ルーディーズ

音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。意味なんてことは考えちゃいけない。

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ROBOTICS;NOTES

 
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妙な懐かしさを感じるのはなぜだろう?

ゲームを原作としたアニメです。

ゲームは未プレイですので、純粋にアニメのみの感想となります。

総じて惜しいなぁというのが見終わってからの感想。

アニメなのですが、種子島が舞台でJAXAも出てきたりと、割とリアル世界にリンクしていたりもして不思議な感じのする設定です。

キャラの立て方も悪くないし、そこそこ丁寧に作られていると思います。

特に、作画というか絵や色彩が非常に綺麗です。

青い空、夕暮れ、広い滑走路、古びた部室の雰囲気など、残像が頭の中にしっかりと残っていて、実際に種子島に行ってみたいなぁと思わせるほどであります。

中身はというと、前半はのんびりだらだらという感じで、最初はちょっと挫折しそうになりました。

前部分でロボ部の存続をかけた部員達による奮闘ぶりが描かれているのですが、いわゆる高校生の日常をまったりと描いています。

今思うと、あれはあれで良かったかなぁと思っています。

それもあの綺麗な作画や色使いがあってこそなのですが。

原作ゲームやってないせいか、「ポケコン」とか「ツイポ」とか「居ル夫」「ゲジ姉」といった言葉になかなかついていけなかったのも挫折しかけた原因かもしれません。

いつ、彼らが世界を救う展開になるのだろうと期待しながら観てましたが、ラスト間際の後半になってやっとそんな空気になったという感じ。

いわゆるロボットアニメとは違うと思います。

悪くはないけど、放置してるもの多すぎてもったいないということで以下に記しておきます。

高校生達の手作りロボットが敵を倒すというのは良いのですが、そのロボットを作る過程(いわゆる部活動風景)の描き方が少なかったのが残念、

空から振ってきたモノポールという物体についての説明が全くなし、

すばる父子の確執の原因について説明がなく、あれだけロボ制作に反対していた父がラストでは全てを許すことになった心情の変化がよく分からなかった、

殺人の疑いがかけられ失踪したコナちゃんの親についての描写がほとんどなく、コナちゃんが抱えている闇がわかりにくかった、

未確認物質モノポールのおかげとはいえ、前半であれほど巨大ロボを動かすのに難儀していたのに、後半はサクサク動いて敵をやっつけちゃったこと、

ラスボスの君島コウは結局何をやりたかったのか?君島レポートの位置付けがよくわからなかったことに加え、君島コウの小悪党っぷりが目について残念だったこと、

ラスト見終えて振り返ると、敢えてコンビニの姉ちゃん死なせる必要があったのかという疑問が湧いたこと、

などなど、まあ、思いつくだけでもこんだけツッコミどころが出てくる作品であったということです。

でも、色々不満な点はあるにせよ、全くの駄作という感じはしない。

それなりにご都合主義っぽいところはあるにせよ、世界観とキャラがそれなりに作り込まれていることが悪くない印象を与えていると思われます。

ということで、総じて惜しいというのが僕の評価なのです。

あと、ヒロインのあき穂ちゃんが無駄に元気でカワイイです♪

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