ブログを書くという行為にも資質は求められると思わされた一件です。
岩手県議会議員、病院にて番号で呼ばれたことに激怒しクレームで炎上
大まかにまとめると、岩手県議会議員として無所属で活動する小泉光男議員が、病院の対応に立腹して口汚い言葉で病院を批判した上、検査費の支払いをしないで帰ったという話。 事の詳細は、検査入院を終えた県議が病院で会計の際、「241番の方」と呼ばれたことに対し「ここは刑務所か!名前で呼べ!」と受付に食ってかかり、会計をすっぽかして帰ったというのもの。 この顛末を議員自身が自分のブログに書き、その中で「自分は高い検査費用を払う上得意様なんだから、座っている自分のところまで金を取りに来い!」などと綴っています。 しかし、それがものの見事に炎上してブログは閉鎖に追い込まれたようです。 病院側が患者を番号で呼んで確認するのは個人情報保護という観点もありますが、大きいのは同姓同名の人を取り違えないための配慮で、事故防止を目的としているのは周知の事実。 仮に知らなかったとしても、自分のところまで金を取りに来いという話しにはなりません。 問題は、県議としての資質もあるでしょうが、それ以上にそういうことを議員がブログで簡単に書ける無神経さというか、無知さです。 Twitterなどがバカ発見器、バカ製造器と呼ばれているのは。そ手軽さ故に、深く考えずに発信できることがそのように揶揄される理由だと思いますが、ブログも使い方間違えるとバカ製造器になってしまうということです。 「感覚」や「センス」の問題もあると思うんですよね。 最後にオチをつけて笑いをとってみるとか、自分はこう思うけど他の人はどうでしょうかとか、同じ内容を書き伝えるにしても方法論は頭を使えばいくらでもあるのです。 そういうことが出来ない人が、県議を務めているわけですから、政治のレベルも想像できるというものでしょう。 それ以外に思うのは、ブログの使い方を分かっていないということ。 かくいう僕自身も分かっているかと問われれば返答に困りますが、少なくともこの県議よりは使い方を知っていると思います。 感情にまかせてブログを書くことは、子どもだってできることです。 でもそれでは只のバカ製造器でしかないし、ブログの使い方を知っていることにはならないと思うのであります。 ブログやTwitterの開設方法についてはいくらでもネット上に転がっていますが、その使い方やリスクについてきちんと教えてくれる人はなかなかいないものです。 であれば、自分自身で考えるしかないのですが、この県議のように何も考えないで悪文を発散させている人が多いのではないでしょうか。 ブログというのは使い方は自由ですが、より深く物事を考え探索してみる有効なツールであってもいいはずです。 そういう点含めて、僕はTwitterよりブログを使いたい派なのであります。 |

- >
- コンピュータとインターネット
- >
- インターネット
- >
- ネットサービス





