ルーディーズ

音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。意味なんてことは考えちゃいけない。

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BAD ENGLISH〜BAD ENGLISH

 
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1. Best Of What I Got 
2. Heaven Is A 4 Letter Word 
3. Possession 
4. Forget Me Not 
5. When I See You Smile 
6. Tough Times Don't Last 
7. Ghost In Your Heart 
8. Price Of Love 
9. Ready When You Are 
10. Lay Down 
11. The Restless Ones 
12. Rockin' Horse 
13. Don't Walk Away 

悪くないと思うよ

ニール・ショーン率いるジャーニーの変形バンドのような印象で、世間的にもジャーニーのスピンオフ的扱いで色々言われてるしね。
 
実際、ジャーニーのニール・ショーン(g)、ジョナサン・ケイン(Key)と元ベイビーズのジョン・ウェイト(Vo)、リッキー・フィリップス(b)、ディーン・カストロノヴォ(dr)が合体しちゃったわけだからそう思われるのも無理はないですが、本当のところは逆です。
 
ジョナサン・ケインは元々ベイビーズに在籍していたところジャーニーに引き抜かれてしまい、そのままベイビーズは自然消滅みたいな形になってしまいました。
 
だからメンツ的にはジャーニー云々じゃなくて、ベイビーズの変形版、もっと言ってしまうと再結成版ベイビーズみたいなものであります。
 
ここでベイビーズってなんじゃい?みたいな話もありますが、正直、僕も少ししか知りません。
 
厳密に言うとボーカルのジョン・ウェイトの歌は知ってるよ♪ぐらいのレベルです。
 
だから、このBAD ENGLISHサウンドを聴いて、全然ジャーニーと違うし!って思った口ですもん。
 
この作品に対する巷での評価はすごくいいみたいなんですが、個人的には「う〜ん、、悪くないけど…。。。」という感じなんですよねぇ。
 
まあ、ほとんどAORですな。
 
それぞれ個々の曲の作り込みとかアレンジとか、作曲センスとかはさすがだなと感心しちゃいます。
 
特にジョナサン・ケイン様の仕事ぶりは素晴らしい。
 
でも、アルバムを通して聴くとちょっと退屈感も否めない。
 
そんなにミドルテンポで歌い上げる曲ばっかりいらないし。
 
これはAOR系が個人的に苦手だというところに起因してる話でもあるんで、この作品自体が駄作という意味ではないんですよね。
 
ただ、ニール・ショーンのギラギラしたギターはちゃんと聴けます。
 
でも、けっこう抑え気味な方ではありますが。。
 
よく我慢したな、ニール・ショーンてな具合でしょうか。
 
一番評価できるのはボーカルのジョン・ウェイトでしょう。
 
これについては、AOR苦手な僕でも満点をあげざるを得ない(^^ゞ
 
好きな曲は4曲目「Forget Me Not」、ギターがめちゃかっこいいです。
 
5曲目「When I See You Smile」は、BAD ENGLISH知らない人でも聞き覚えがあるはず。
 
ジーンズのCMソングで使われてましたしね。
 
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1. HARD BLOW
2. DEATHWISH
3. Mi・Mi・Zu
4. DANCE
5. 追放
6. 宣戦布告
7. ACCIDENT
8. GAS
9. なだれ
10. CAMOUFLAGE

枠に収まらない

一言でいってしまうなら、そんなバンドだと言えるのがフラットバッカー。
 
ざっくりと括るなら、80年代ジャパメタブームの後押しを受けての登場なんですが、このアルバムの内容はHR/HVというジャンルでは収まりがつかないものになっています。
 
ゲスな表現だと、スラッシュ、ハードコア、パンク、ヘヴィメタのごった煮みたいな。
 
それだとクオリティの低い作品のような印象を受けるかもしれませんが、そういう次元を超越したところに彼等は位置します。
 
GUSTANKとかに近いんじゃないでしょうか。
 
だから、ヘヴィメタは聴かないけどフラットバッカーは聴いていたという人はけっこう多いと思うんですよ。
 
非常に言葉で説明するのが難しいバンドなんですね。
 
北海道出身の彼等は、後にKISSのジーン・シモンズのプロデュースによりバンド名を「E.Z.O」(北海道→蝦夷→EZOね)に変えて活動するんですが、この時は普通のハードロックバンドになってしまいます。
 
だから余計にフラットバッカー時代というのは、色んな意味で衝撃的なんですよねぇ。
 
メジャーデビューする前に、自主制作盤「皆殺し」を制作していて、その中にあった曲がこの「戦争/アクシデント」に入ってるんですが、歌詞が過激すぎるということで変えてあるらしいです。
 
けっこうアナーキズムなものだったらしいですが、そういうところを捉えてパンクっぽいと評価する人もいるんでしょうね。
 
彼等自身、インタビューで当時の音楽シーンがソフト化、軟弱化していてそれに対する戦いという意味で「戦争」としたというような話をしてました。
 
でも、実際には今聴くとけっこう不思議というか笑いたくなる歌詞もあるんですが…。。
 
「いいかげんにしなさいよ〜、、、今に痛い目に遭うわよっ♪」とかが、ヘヴィな演奏の上に乗っかってくるんですから(^^ゞ
 
こういう不思議ワールドはDEAD ENDに通ずるものがありますね。
 
ただ、当時、数あるメタル系バンドの中では唯一、煽動的なバンドだったと思います。
 
若い人達を突き動かすようなパワーが溢れていました。
 
それもこれもボーカル山田雅樹(後にラウドネスに加入)の特異性にあるといえます。
 
あの歌だけは誰にもマネできない、凌駕できない唯一無二のものでしょう。
 
セカンドアルバム「餌」も同じくらい良い作品ですが、この1st「戦争/アクシデント」も捨て曲無しの渾身の1枚です。
 
個人的に好きなのは6曲目の「宣戦布告」、ベタなんですがリズム隊の重々しいビートに後から絡んでくるギターソロがたまらなくイイ♪
 

LIE TO ME〜JONNY LANG

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1.Lie to Me
2.Darker Side
3.Good Morning Little Schoolgirl
4.Still Wonder
5.Matchbox
6.Back for a Taste of Your Love
7.Quitter Never Wins
8.Hit the Ground Running
9.Rack 'Em Up
10.When I Come to You
11.There's Gotta Be a Change
12.Missing Your Love
 

年齢は関係ないということ

ジョニー・ラングのデビュー・アルバムです。
 
当時、世間を驚かせたのがまだ彼が16歳だったという事実。
 
イケイケのロックンロール風だったり、超絶ヘヴィメタという路線だったら、「へぇ〜、そうなの」程度で終わる話なんですが、これが渋めブルース作品という事で我々を驚かせたわけです。
(でもコテコテというわけでもなく、どちらかというと軽快なロック寄りではありますが)
 
 
決して弾きすぎずにツボを押さえたギタープレイに、しゃがれ系の歌を聴けば、誰だって「これで16歳?」と思わずにいられないでしょう。
 
ブルースに深みを与えるのは、その人自身の人生経験だったり体験だったりするわけですが、16歳にしてこれだけの味を出せるというのはどういうことなんでしょう(^^ゞ
ただ、歌う声については若干無理してる感がなきにしもあらずです。
 
日本でいうところの、幼い子供が異様に上手く演歌を歌う時に受ける違和感とでもいいましょうか。
 
個人的にも僕自身、ブルースに対する聴き方が浅いと思うので、いわゆるツウと呼ばれる人達からすると、ジョニー・ラングなんてまだぺーぺーだよとなるのかも知れませんが…。
 
 
けど、ギタープレイはホンモノだと思います。
 
ギターサウンド自体も素晴らしいし、テクニックより味わいが超越しているプレイを16歳でやってのけるのは並大抵の事じゃありません。
 
 
逆の言い方をすれば、ブルースに年齢は関係ないという事でしょう。
 
ちなみにジョニー・ラングは映画「ブルース・ブラザーズ2000」の中で掃除夫役として、ウィルソン・ピケットが歌う時にギターを弾いてる少年役でお目にかかれます。
 
 
また、この作品では、ブルースアルバムでは珍しくないことですが、4曲がカバーとして収められています。
 
3曲目「Good morining little school girl」は、ご存じサニー・ボーイのカバーですが、良い味出してます。
 
 
11曲目「There'sgotta be a chabge」はアルバート・コリンズ、これも渋くて良いですね。
 
しかし、16歳でこれだけ完成度の高い作品を一発目に出してしまうと、後が大変そうですね。
 
 
事実、2枚目こそ2年後に出ましたが、3枚目はそれから更に5年の月日がかかかりました。
 
その割に3枚目のアルバムのクオリティはたいしたものではなかったような気がします。
 
 
まあでも、この作品については充分楽しめるモノだと思いますので、興味がある人は是非お試しください。
 
 
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1.Just Like Honey
2.The Living End
3.Taste The Floor
4.The Hardest Walk
5.Cut Dead
6.In a Hole
7.Taste of Cindy
8.Some Candy Talking
9.Never Understand
10.Inside Me
11.Sowing Seeds
12.My Little Underground
13.You Trip Me Up
14.Something's Wrong
15.It's So Hard

兄弟喧嘩バンドの元祖?

兄弟喧嘩といえば、今の若い世代的にはオアシスが有名かもしれませんが、歴史的にはこのジーザス&メリーチェインが古株&元祖ともいえるかもしれませんね。
 
1984年、スコットランドにてリード兄弟を中心に結成されたバンド。
 
ピストルズ以来の衝撃とか言われてましたが、その理由は音楽的なというよりも、ライブでの暴動騒ぎによるところが大きいと思われます。
 
15分ほどでステージを降りてしまったり、ギターのフィードバック音だけずっと流し続けてそのままライブ終了、それに腹を立てた客が暴れまくったりと、そんなところばかりが大きく取り上げられてのメジャーデビューだったので、どうしてもそういう目で見られてしまうのは仕方ないところでしょう。
 
悪評が先に来てしまってるのですが、一説にはそれも計算の上という話もあります。
 
だから本当のところはよく分かりません。
 
しかし、兄弟喧嘩も含めキレやすかったのは事実のようです。
 
当時の僕は、「ピストルズ以来の衝撃」というキャッチコピーに惹かれこのファーストアルバム「サイコ・キャンディ」を聴いたのですが、中身が想像してたものと全然違い、そういった意味で衝撃でした。
 
ピストルズの「NEVER MIND」は、パンクロックとしての一枚に位置づけられてますが、個人的には良質なロックン・ロール作品だと思ってます。
 
当時の複雑怪奇且つロートルミュージシャンのものになっていたロック音楽を、ロックとは若者がもっと分かりやすく楽しんでやるもんだという原点に引きずり戻した、という点において良質なロックンロールアルバムなのです。
 
だから、そのピストルズの再来みたいなイメージを持っちゃったもんですから、あのノイズギターやひたすらエコーがかかりまくっているサウンドが延々と続いて、びっくりしちゃって。
 
ロックの原点回帰どころか、全く新しく進化したもので、オルタナティブに入る前の時代でしたが、ある意味オルタナティブな1枚でした。
 
正直、当時の僕には受け入れがたい音楽でありまして、最近になって久々に聴いてみたわけですが…、、以前よりはマシでしたがやっぱりあまり受け付けなかったです(^^ゞ
 
まあ、先にグランジ・オルタナ系を一通り経験してから、当時の音源そのまんまの「サイコ・キャンディ」を再び聴いても、「やっぱ音が悪い」って感じで。
 
ステレオのボリューム上げるとギターのキンキン、シャンシャンした音に長い時間耐えられない(^^ゞ
 
でも、曲自体はすごくポップなんですよねぇ。。
 
色んなフィルターを取っ払って聴くと、けっこう奥が深い作品だと思いますが、やっぱりアルバム全体を通じて鳴り響くあのシャリシャリギターサウンドとエコー処理は厳しい。
僕自身はたぶんですが、ワカリヤスイのが好きなんでしょうね。
 

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1. Power of Equality
2. If You Have to Ask
3. Breaking the Girl
4. Funky Monks
5. Suck My Kiss
6. I Could Have Lied
7. Mellowship Slinky in B Major
8. Righteous & The Wicked
9. Give It Away
10. Blood Sugar Sex Magik
11. Under the Bridge
12. Naked in the Rain
13. Apache Rose Peacock
14. Greeting Song
15. My Lovely Man
16. Sir Psycho Sexy
17. They're Red Hot

気がつけばロック界の重鎮


僕が最初に彼らを体験したのが、3rdアルバム「The Uplift Mofo Party Plan」でしたが、その時点ではあまりピンとこなかった覚えがあります。

ですが、その翌年に発表された「Mothers Milk」で一気にハマッてしまい、'91年にはここでレビューしている「Blood Sugar Sex Magic」が世に送り出されたのです。

「レッチリ」という短縮系名称は、僕の中ではけっこう最近のようなイメージですね。

あの頃はそんな呼び方はしてなかったような気がしますが。(どうでもいいか)

今でこそ、世界で最も重要なバンドとして、重鎮となっていますが、頂上へ来るまでの道のりは苦労の連続でした。

「ドラッグ」と「死」、これに尽きるでしょうね、レッチリというバンドは。

3rdアルバム発表後にオリジナルメンバーの、ヒレル(g)がドラッグのオーバードーズで死亡、それにショックを受けたジャック・アイアンが脱退してしまいます。

当時の状況をボーカルのアンソニーは、「自分が死んでもおかしくなかった」と後に語っており、彼らがドラッグ漬けだったことは簡単に想像できます。

アンソニー自身もかなり精神的ダメージを受けていたようですが、ギターにジョン・フルシアンテ、ドラムにチャド・スミスを迎え復活、レッチリをメジャーに押し上げるきっかけとなった「Mothers Milk」(1989)を制作。

しかし、全裸にチン○ソックスでも有名なように、彼らの奇行ぶりはレコード会社の目に余ったようでして、契約を解除されてしまうといったこともありましたが、そういったゴタゴタを乗り越えて名盤「Blood Sugar Sex Magik」を作り上げたのでした。

この作品の醍醐味はなんと言ってもファンクでしょう。

最近のレッチリは逆にファンク色を押さえた路線に変更しつつあるような気もしますが、この作品は違います。

というか、歴代の彼らの作品の中で一番尖ったファンクグルーブを出しております。

前作「Mothers Milk」に見られたおふざけっぽさや、笑いを取る事もしてないです。

故にこれを彼らの最高傑作と言う人も多く、僕もそう思っています。

「By the way」以降のようなしっとり路線も良いですが、やはり彼らには体育会系のようなフィジカルなノリで聴く者にパンチを食らわせて欲しいのです。

そして、忘れてならないのが、この作品からタッグを組んだリック・ルービンの存在。

僕はヒップホップ系にはかなり疎い方なんですが、そんな僕でも名前ぐらいは聞いたことがある大物です。

彼にプロデュースがレッチリの飛躍に大きな推進力を与えたのは間違いないでしょう。

このアルバムの存在があったからこそ、ミクスチャー系ロックの元祖という地位を築けたとも言えますし、当時の音楽シーンへの衝撃度が大きかったのはリアルタイムで実感できました。

ただし、ミクスチャーというのは、言い換えれば中途半端ともとれます。

FUNKだけど、生粋のFUNKを味わうには薄いし、ストレートなロックビートを堪能できるというほどでもない。

こういった短所も確かにあろうかと思いますが、楽曲の質の高さやバンドが放つケミストリーによりそのデメリットは見事に払拭されています。

個人的には、ジミヘンを彷彿させるジョンのギターが最高に気持ちよくて大好きです。

というか、最近の作品ではまず聴くことが出来ないギタープレイではないでしょうか。

蛇足ですが、何故「Under the Bridge」があんなにヒットしたのかがよく分からない。

良い曲ではあると思いますが、彼らがそれで評価されるのはちょっと違うような気がするんですけどね。
ま、いっか。

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