Pochi の 神戸・大阪 行ったり来たり

旨い、美味しいなどの単語を使わずに、どれだけ表現できるか。

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 肉吸という食べ物があります。お肉の吸い物ですが、簡単にいうと肉うどんのうどん抜きです。
 吉本興業の花紀京が二日酔いの時、ふらふらで食欲がないので、肉うどんのうどん抜きと頼んだことから始まっています。
 大阪ですから、「肉」といえば、何の注釈もなしに、当たり前のように、牛肉のことなんです。

 この肉吸い、似たコンセプトのものを東京で探すと、天抜きになるでしょうか。天ぷらそばのそば抜きです。大阪と東京の違いは、肉吸は吸い物の中に肉が入っている食べ物ですが、天抜きはそばと汁も抜いて天ぷらだけになります。

 花紀京が「肉うどんのうどん抜き」を頼んだのが、難波の花月の近くのうどん屋「千とせ」です。

 営業時間が、14:30までなので、昼に難波当たりに行くことのないワタクシにはとてもハードルの高いお店でした。

 ようやくお昼頃に難波を通る機会がありまして、訪問することができました。


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 なんばグランド花月のちょっと南の、かなり小さなうどん屋さんです。

 うどん屋さんなのでうどんメニューが並んでいますが、肉吸いだけ特別扱いです。


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 肉吸い\650と一緒に玉子かけご飯を頼むのが多いようです。大玉と小玉があります。もちのろん、大盛りご飯の玉子かけご飯大玉\240を一緒に頼みましょう。

 中に入りますと、20席ぐらいの小さなお店です。相席になります。

 肉吸いは、肉うどんのうどん抜きですから、本当にそのままのものを思い浮かべていたワタクシです。それにしては、650円って肉うどんと同じ価格やん。うどん玉のぶんだけやすくしてもいいやん、と財布がいつも風邪をひいているワタクシ、思っていたのでございます。
 ま、有名なものだから一度は食べておきたいと、自分を納得させておりました。


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 やってきた肉吸いをみて、その考えを改めました。


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 うどんのどんぶりに一杯に肉が入っているではありませんか。
 肉の脂は浮きますが、肉は沈みます。その肉が出汁の上まで顔を出しているということは、うどん玉の代わりに肉が入っているのでございます。逆に同じ値段でいただけるのが申し訳ないぐらいです。

 肉の中に玉子が半熟で隠れていました。

 ということは、玉子かけご飯と合わせて玉子二つでございます。

 味は想像通りでございます。大阪のうどんの出汁は、飲めます! 牛肉がたくさん入った吸い物でございます。


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 ご飯は柔らかめに炊いてあります。


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 テーブルには、玉子かけご飯用の醤油と、村上ショージの「しょうゆうこと」の醤油がおいてあります。

 ごちそうさま。






千とせ 本店 (ちとせ) 食べログ
住所 大阪市中央区難波千日前8-1
TEL 06-6633-6861 予約不可
営業時間 10:30〜14:30 ※売り切れ次第終了 日曜営業
定休日 火曜
カード 不可
サービス料・チャージ なし
席数 18席 (4人掛けテーブル3卓、6人掛けテーブル1卓)
禁煙・喫煙 全面喫煙可
交通手段 難波駅(南海)から204m
駐車場 無(近くにコインパーキング有り)
ホームページ http://www.chitose-nikusui.com/chitose/
オープン日 1949年
地図はこちらをクリック 周辺のお店を探す

じゃ、又ね






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 神戸の2号線の、43号線との合流したところからちょい西の北側に、栄食堂の看板がでています。


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 丼物、うどん、年中無休、味噌汁、めし。

 この看板を見ますと、心が騒ぎます。

 今や絶滅危惧種に指定してもいいような、昭和歴史遺産、個人経営の大衆食堂ではないでしょうか。


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 お店に入ってみましょう。


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 はたして、目の前にいきなり皿に入ったおかずが値札とともにずらりと並んでいます。


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 壁際のカウンターに座り、貼ってあるメニューを見ます。

 おお、肉すいがありますやん。

 肉すいといえば、吉本新喜劇の花紀京が二日酔いで食欲のないとき、なじみのうどん屋で「肉うどん、うどん抜きで」と注文したのが始まりと言い伝えられています。

 神戸の大衆食堂でも肉すいを発見したワタクシ、肉すいをメインに本日のランチを構成いたしましょう。

 お店のお姉さんに、ご飯中と肉すいを頼みます。肉すいは玉子入りと、玉子と豆腐入りがあるようです。玉子が入っているだけでごちそうですから、玉子入り\400をお願いします。
 そして、先ほどの陳列棚のところに行き、じっくりと見た後、天ぷら\150をとります。

 天ぷらとは、魚のすり身を揚げたものです。


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 この天ぷらにはキクラゲが入っていて、さらに少々火で炙ってあるようです。これもお姉さんに渡しますと暖めてくれます。


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 注文した物が勢ぞろいします。


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 肉すいは、肉うどんのうどん抜きですが、肉うどんに入っている肉の量よりも、ずいぶん多いような感じです。


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 そこに入っている半熟玉子の黄身が破れ流れ出しています。美しい!

 熱々の肉すいを散蓮華でいただきます。

 うーん、熱々のスープが身体を温めてくれます。寒いときならではの喜びでしょう。

 さて、お勘定はいかほどに? ご飯のお値段が書いてなかったのでドキドキします。

 800円でした。

 ごちそうさま。



栄食堂 食べログ
住所 兵庫県神戸市灘区岩屋中町5-1-10
TEL 078-882-4590
営業時間 5:40〜22:00 日曜営業
定休日 なし
個室 無
禁煙・喫煙 全面喫煙可
交通手段 阪神電車岩屋駅徒歩3分 岩屋駅から231m
駐車場 有
地図はこちらをクリック 周辺のお店を探す


















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 最近気づいたのですが、牛丼の吉野家が、何やらたくらんでおります。


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 ワタクシ、ホームページを見ているだけでは気付かなかったのですが、「吉呑み」という業態を、全国でわずか数件のみで、ひそかに営業しているのでございます。

 その数軒のうちの一軒が十三にあることを見つけ出したワタクシ、さっそく行ってまいりました。

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 阪急の十三駅を降りて、横断歩道を渡ったところの吉野家でやってました。入口のところに「吉のみ」という看板が立っております。

 中に入りますと、一階は普通の吉野家で、皆さん牛丼を召し上がっておられます。その後ろを通って階段を上がりますと、牛丼屋の一部を改造したみたいな感じで、カウンター5席と、テーブルがいくつかあります。カウンター席の後ろに喫煙室があるところが、これまでの牛丼屋と違うところでございます。


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 カウンタに座り、メニューを見ます。


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 うん、品数は少ないものの、煮込み、牛皿、刺身、揚げ物、ちょっとした一品がそろっておりますので、必要十分といえましょう。
 ドリンクは、角ハイボール、酎ハイ、関西では珍しいホッピー、冷酒、焼酎、カクテル、梅酒などがそろってます。ビールはモルツでございますので、サントリーの営業ががんばったのでございましょう。


 まずは、角ハイボールと牛すじ煮込み\350、マグロ刺身\300、玉子焼き\200を頼みます。


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 角ハイボールは、例のジョッキに入っております。

 まずは玉子焼きがやってきました。


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 みるからに、大量生産の玉子焼きです。一口食べて、あ、しまった。ちょっと甘い。うーん、吉野屋が東京系のお店ということを忘れておりました。玉子が甘かったらどうもお菓子みたいに思ってしまうワタクシです。

 牛すじ煮込みを頼むときは、いつもバクチをしている気分なのでございます。牛すじのコラーゲンたっぷりのトロントロンプリンプリンの部分は大好きでございますが、筋肉部分がパサッパサに煮込まれているところは嫌いでございます。コラーゲンの部分が多ければあたり、少なければはずれ、丁半ばくちでございます。

 さて、こちらの牛すじ煮込みはどうでしょう?


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 やってまいりました牛すじ煮込みをじっくりと見ますと、おお、これは当たり、それも大当たりでございます。


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 プルンプルンの部分の比率がとても高かったのでございます。


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 味付けもちょうどいい感じです。


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 マグロも、300円のマグロだからと思って食べると、あなかしこ、まあまあ普通にマグロでございます。


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 それが6切れも入っていて、とてもお値打ちでございましょう。

 メニューに牛すいというのを発見いたしました。これは、もしや、肉すいではないでしょうか。

 肉すいというのは、なんば花月の近くのうどん屋が、落語の師匠の助言をもとに開発した食べ物です。いつも二日酔いの師匠は食欲がなく、肉うどんのうどん抜きというのを注文していたそうでございます。関西のうどんの出汁は、それだけ飲んでも十分にお吸い物として成立するぐらいのものでございます。そして、牛肉を甘辛く炊いたんが入っているのが肉うどんでございます。
 吸い物に甘く煮た牛肉が入っているだけでございますけれど、想像するだによだれが垂れてきそうになるのでございます。それがメニューとして定着して、「肉吸い」という名前がついて、世に広まっていった食べ物でございます。

 牛すい\350を注文いたしましょう。


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 やってまいりました牛すいは、はたしてワタクシが肉すいとして認識しているものでございました。


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 ちょっと甘めのだしに、牛肉と豆腐とねぎが入っています。


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 いやぁ、肉吸いだぁ!


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 いやぁ、吉呑み、あなどれん。そりゃ、欲を言えば限りありませんが、ちょい飲みに使う分には必要最小限のものがそろっております。

 ごちそうさま。

 1550円なり。



吉野家で「ちょいと1杯」 「吉呑み」営業中! 吉呑み YOSHINOMI

 吉野家では、新しい「ちょい飲み」の場をお客様にご提供するため、都心部の店舗を中心に「吉呑み」を展開しております。

「吉呑み」では、オリジナルのおつまみやアルコール類を、お手ごろ価格で数多く取り揃えております。もちろん、牛丼など、吉野家でご提供しているメニューを「吉呑み」でお召し上がりいただくことも可能です。

 会社帰りやグループ、カップルでの「ちょい飲み」の際には、ぜひ「吉呑み」にお立ち寄りください。


■牛すじ煮込み(350円)吉野家特製の味噌仕立てのタレで、牛すじ肉をじっくり煮込みました。
味の染み込んだ「牛すじ煮込み」は、お酒のおつまみに一押しです。

■牛すい(350円)鰹ベースの出汁で、スライスした牛肉、玉ねぎと絹ごし豆腐を煮ました。
あっさり味の「牛すい」は、お酒の〆にぴったりな逸品です。
平打麺の入った「牛すい麺」(400円)もあります。

おつまみメニュー
■牛皿(並)(250円)
■牛カルビ皿(並)(400円)
■まぐろ刺身(300円)
■子持ちししゃも(350円)
■焼きいか(300円)
■メンチカツ(350円)
■海老フリッター(250円)
■フライドポテト(200円)
■ウインナー(250円)
■ハムポテト(250円)
■玉子焼(200円)
■たっぷり野菜(200円)
■一口がんも(200円)
■枝豆(150円)
■冷奴(150円)
■お新香(100円)
■コーン(150円)
■キムチ(100円)

ドリンクメニュー
■生ビール(350円)
■角ハイボール(350円)
■梅酒(350円)
■ホッピーセット(400円)
■焼酎(芋・麦)(300円)
■お茶(120円)
■ウーロン茶(120円)

この他にも豊富なメニューを取り揃えております!


吉呑み対象店舗はこちらをクリック → http://www.yoshinoya.com/yoshinomi.html


吉野家に赤ちょうちん 話題の「吉呑み」を写真で解説 出典: 『web 日本経済新聞』より抜粋

2014/9/13 6:30
 吉野家でちょい飲み――。吉野家が都内などで実施している「吉呑み(よしのみ)」が話題だ。店舗の2階で夕方から営業を開始し、酒やつまみを格安で提供しているという。はたして、吉呑みとはどんな店なのか…。それを探るべく、吉呑みを実施している店舗に突撃した。

■吉野家にさりげなく赤ちょうちん、居酒屋との違いはどこ?

 吉呑みを実施している店舗は、外から見ると通常の吉野家と変わらない(1階は通常の吉野家として営業)。しかしよく見ると、赤ちょうちんと看板が出ている。このさりげない感じが、普段牛丼を食べている店で酒を飲む“ちょっとした非日常感”を演出している。
 2階フロアに入ってまず驚いたのが、店内の一角に喫煙ルームがあること。なんと、吉呑みは禁煙なのだ。
 客席はカウンター席とテーブル席で構成。雰囲気は通常の吉野家と変わらない印象だが、何かが違う。よく見ると、カウンター席とテーブル席のエリアそれぞれにテレビが1台ずつ設置されている(訪れたときには夕方のニュース番組が流れていた)。一人飲みの場合には暇つぶしになりそうだ。

 居酒屋激戦区であるJR神田駅前の店から始め、十分な収益が見込めると判断して店舗展開をスタート。現在(2014年9月13日時点)は「JR神田駅店」「東京駅八重洲通り店」「西五反田一丁目店」をはじめ全11店舗(東京8店舗、埼玉・大阪・名古屋各1店舗)だが、「2階がある大都市の駅前店舗で喫煙ルームを設置できる広さがあるところが対象。数年後には20〜30店舗にしたい」(吉野家)という。
(日経トレンディネット 山下奉仁)
[日経トレンディネット 2014年7月22日付の記事を基に再構成]







吉野家の居酒屋新業態「吉呑み」の実力! 実験店舗が大好評で全国400店がオープン? 出典: 『週プレNEWS』より抜粋

[2014年09月04日]
 吉野家のちょい飲み店「吉呑(の)み」が人気だ。

 吉呑みとは、1階と2階の2フロアからなる店舗の2階部分に飲酒スペースを併設した吉野家の新業態。JR神田駅店、東京駅八重洲通り店、西五反田一丁目店、調布駅前店、三軒茶屋店の都内5店舗と、大阪の十三店の計6店舗で営業中だ(8月29日時点)。

 その店内は、昼は通常の牛丼店だが、夕方から居酒屋スタイルに切り替わり、「生ビール」(310円*キャンペーン価格)や「角ハイボール」(350円)、「焼酎(芋・麦)」(各300円)といったアルコール類のほか、「まぐろ刺身」(300円)や「冷奴」(150円)など居酒屋の定番メニューが低価格で提供される。

 吉呑みは今後も中目黒店、西新橋店、所沢駅前店、名古屋の千種駅前店……と、続々オープンする予定なのだが、なぜ吉野家が居酒屋を?

 吉野家の広報担当、吉村康仙氏がこう説明する。

「吉野家の店舗の中には、昼は席が埋まるものの、夜は客足が止まり2階フロアを閉めざるを得ない店も少なくありません。この2階の遊休スペースを活性化させるために着目したのが“ちょい飲み”市場。

 昨年7月にそれまで赤字が続いていたJR神田駅店で吉呑み1号店をオープンし、1年かけてその収益性を検証しました。話題性が先行すると正確なデータが取れなくなるので、宣伝やリリースは一切行ないませんでしたが、それでも吉呑み併設後は客足が予想以上に伸び、夜間の売り上げが約4割アップ。相当な幅で赤字から黒字に転換できました」

 この成果を踏まえ、吉呑みの本格導入が決まったという。そして、今後の出店計画がすごい。

「吉呑みには十分な収益性があると確信できたので、来年度までに30店で導入し、その後も『駅近』『2階がある』といった条件を考慮しながら最大400店まで増やす方針があります」

 400店というと、吉野家全店の約3分の1に相当する。そんなに収益が見込めそうとはビックリ。

「おつまみメニューの単価を100円〜300円程度に抑えているので吉呑みの平均的な客単価は1000円〜1500円。ちょい飲みには最適ですよね?」(前出・吉村氏)

 その安さの理由について、吉村氏がこう続ける。

「吉呑みの食材は、どれも吉野家のグループ企業から仕入れているので新規の調達先を開拓する必要がありませんでした。例えば、牛すじ煮込みの牛すじはステーキ店『どん』、メンチカツは惣菜店『おかずの華』、まぐろの刺身などの海鮮系はすし店『京樽』の既存品を使用し、仕入れ値もほとんど変わりません。

 また、物流もいつもの便にそのまま積み増せばいいだけなので追加コストがほとんどかかっていません。だから安く抑えられるんです」

 ちょい飲み市場への吉野家の殴り込みは、これからが本番だ。

(取材・文/興山英雄)



吉野家 十三店 食べログ
住所 大阪市淀川区十三本町1-8-17
TEL 06-6307-9938
営業時間
定休日
交通手段 阪急十三駅 十三駅から144m
禁煙・喫煙 分煙(二階「吉呑み」に喫煙室あり)
空間・設備 カウンター席あり
駐車場 無

吉呑み
平日 17:00 〜 22:30
ラストオーダー【おつまみ・ドリンク】22:00




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 うどんは、小麦をを練って細く切ってゆでたものでございますが、なかなか奥が深く、地方地方によって特色が出ているのでございます。

 関西のうどんは、コシがないのでございます。そのかわり、出汁が旨いのでございます。

 昔、吉本の芸人がうどん屋にいって、肉うどんのうどん抜きを頼んだ、という故事をきいたとき、なんでやねんってつっこんだワタクシでございますが、だんだんその気持ちが分かってくるようになりました。
 よく似た話が東京にもあって、東京の場合は蕎麦屋なのですが、天ぷらそばのそば抜きを頼むのが通とされているそうでございます。

 大阪の場合の名前は「肉吸い」と呼ばれ、東京の場合は「天抜き」と呼ばれるのでございます。天抜きについてはあまり詳しくないので想像を交えて話を進めていきますが、両者ともよく似ているのでございますが、おおいに違うところがあるようにもとれます。
 肉吸いの場合、うどんの出汁を楽しみながら甘辛く味付けした牛肉をも楽しむという食べ物でございますが、天抜きの場合、天ぷらを食べるとき、そばの汁を天つゆ代わりにつけて楽しむ、というもののような気がします。

 麺類は、冷たい方がコシがあります。かけうどんよりもぶっかけうどんの冷たいのの方がコシがあります。かけそばよりもざるそばの方が麺自体を楽しむことができます。ラーメンは麺とスープの複合体を楽しむものですが、つけ麺は麺に特化されております。

 そうですから、ワタクシうどんを頼むとき、おおいに悩むのでございます。うどんを楽しむ冷たいうどんにするか、出汁を楽しむか暖かいうどんにするかを。関西で食べるときは、うどん自体がそれほどコシがないので汁うどんを頼むのですが、最近、讃岐うどんが関西にも進出してきて、だんだんうどんのコシがある方向に変化してきております。ですから、麺を楽しむことができるようになってきて、迷いが生じるようになってきました。


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 前置きが長くなりましたが、神戸市役所のフラワーロードを渡ったところのビルの地下にうどん屋を発見いたしました。


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 細い階段を下りたすぐのところにお店があります。


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 店に入りますと、仕組みは讃岐うどん方式でございます。


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 麺を注文するところがあり、レジで精算するのですが、その間にたくさんのトッピングが置いてあるのでございます。うどんもカレーうどんや肉うどんなどがあります。

 ああ、なににしよう?

 そのとき、すばらしいメニューを発見いたしました。肉吸いがあったのです。

 ああ、この手があったか。麺を楽しむのか汁を楽しむのか、常に二者択一を迫られていたうどんの食べ方に、明確な回答が得られたのでございます。

 ぶっかけ中と肉吸い!

 どうだ、まいったか。これならばうどんも汁も両方楽しめるぞ。

 偉大なる発見を記念して、この日をうどんの日にいたしましょう。


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 じつはワタクシ、肉吸いを初めて食べるのでございます。


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 生まれて初めての肉吸いでございます。


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 うどんが入ってないので、そのぶん、出汁がたくさん入っています。うれしいなぁ。


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 麺は、きしめんにも似た平うち麺でございます。きしめんほど幅が広くないです。讃岐ほどではありませんがコシがあります。

 ぶっかけ中が250円、肉吸いが100円、あわせて350円という、とんでもなく安い価格でございました。

 ごちそうさまでした。


神戸讃岐 前田屋 食べログ
住所 兵庫県神戸市中央区八幡通4-2-9 フラワーロードビル B1F
TEL 078-231-1474
営業時間 [平日]11:00〜19:00 [土祝]11:00〜15:00
定休日 日曜日
交通手段 三宮・花時計前駅から214m
詳しい地図はこちらをクリック



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 肉吸いというのは、吉本新喜劇の花紀京が二日酔いの時、肉うどん、うどん抜きで、って頼んだのが、いつのまにかレギュラーメニューになってしまったものでございます。

 難波グランド花月の近くの店が発祥なのですが、営業時間的に訪問する機会がもてず、いつか食べてやろうとおもっても、ようするにうどんの汁に肉が入ってるのということならば、味は簡単に想像できるので無理して食べに行くほどでもないと思っておりながら、やっぱり食べたい、という、中途半端な感じでございました。

 あ、関西では、うどんの汁は、飲めますっ! ちゃんと出汁をとっていて、それだけでも十分に吸い物として生きていけるだけの実力を持っています。


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 それが、あろうことか、岸和田で見つけました。


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 提灯に「肉吸い」と書いてぶら下げてあります。


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 中に入ってみますと、カウンターだけの小さなお店ですが、目の前に焼き肉のコンロが置いてあって、焼き肉や三のような、といって、メインは鶏肉なので焼鳥屋さんですが、いわゆる、串に肉を刺して焼く焼鳥はメニューにない、そんなお店でございました。

 カウンターに座って、親子丼と肉吸いを注文します。


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 親子丼が350円、肉吸いが400円と、なんだか逆のような価格設定でございます。


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 やってきました親子丼は、玉子がトロトロでございまして、肉もモモ肉を使っていて、350円ならば、とてもすばらしい出来なのでございました。


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 肉吸いも、うどん鉢で出てきました。成り立ちから考えると当たり前か。思ったより肉がたくさん入っています。汁が熱くやけどしそうなぐらいです。


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 汗をたらたら流しながら鉢を持って飲みますが、あまりの熱さに指をやけどしそうです。





千どり 食べログ
住所 大阪府岸和田市五軒屋町13-16
TEL 072-439-0022
営業時間
定休日
交通手段 岸和田駅から379m





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