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本来は構成資産の紹介では、一番初めにするべき資産ですが
遅くなりました。”富士山域”です。
 
この”富士山域”にはちょっと説明が必要です。
 
まずは、範囲ですが、
富士山の神聖性の境界の馬返しより上 約標高1500m以上にあたり、
かつ、後に説明をします、芸術の源泉となった二つの展望地点
(本栖湖、三保松原)から山頂及び、その左右への稜線の広がりを望見できる
範囲を”富士山域”と定義します。
 
また、この”富士山域”は9つの構成要素から成り立っています。
 
今日は、”富士山頂の信仰遺跡群”を紹介します。
 
富士山山頂部は経典、懸仏 仏像が奉納され大日堂(富士山本宮浅間大社奥宮)
や薬師堂(久須志神社)が造営されました。
 
富士講信者は、山頂で御来光を拝み、内院(噴火口)に浅間大神(大日如来)が
鎮座すると考え散銭を捧げました。
 
火口部の周りの8つの峰を”八葉”と呼び、その各々の峰に仏が住むとされ
これをめぐる”お鉢めぐり”を行ったようです。
その途中、金明水、銀明水で湧水を汲み、剣が峰等に安置された仏像を
参拝したそうです。
 
しかし、神仏分離令により仏教的施設や仏像が撤去され
大日堂などに、寺院は神社に改変されました。
 
少し難しい話ですが、要は、富士山頂には、
富士講信者が、山頂に仏(神)が鎮座すると考え、
その信仰の足跡が残っているという事です。
 
まずは”内院” 噴火口その底部は8合目にあたり、
8合目より上はより神聖な地域とされ、富士山本宮浅間大社の境内地となります。
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その周りをめぐるお鉢めぐりの様子です。
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金明水、銀明水 今は、湧水は出てないようです。
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御来光を拝む人々は現在も変わりません。
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富士山本宮浅間大社奥宮と久須志神社
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そして、八葉のひとつ”剣が峰” 日本最高峰の場所です。
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富士山域の構成要素(構成資産と混同しないでくださいね)を
引き続き明日以降も紹介しますね。
 
 
 
オーナーが富士山世界遺産ガイドの勉強してます。
ペンションでいつでもお話しますよ。
お暇な時にどうぞ。
 
 

閉じる コメント(2)

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勉強頑張って下さい!

2013/6/24(月) 午後 7:01 しんです

”しんです”さん。応援ありがとうございます。
がんばろう!って気が、めきめきでてきました。
うれしいです!がんばっちゃいます。

2013/7/1(月) 午前 4:24 [ オーナー ]


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