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1300ある浅間神社の総本宮になるのが
富士宮にある、富士山本宮浅間大社です。
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総本宮とは、浅間大神を初めて神様として祀った最初の
神社という意味で、その他の浅間大社との上下関係(本社、末社)
の関係ではありません。
 
先日紹介した、山宮浅間神社から806年に現在の地に
分祀(遷宮)されたそうです。
村山浅間神社とともに、大宮・村山口登山道(富士宮登山道)の起点となり
登拝の中心的役割をはたしました。
また、今では有名になりましたが
富士山の8合目より上の所有権を持ち、
江戸時代には、富士山火口部の散銭の権利も持っていました。
富士宮口の山頂にはその奥宮があります。
 
時代時代の権力者に庇護を受け、特に徳川家康には
あつい庇護を受け、楼門、拝殿、本殿は家康が造営したものです。
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特に、本殿(上の写真)は国内では類の無い、2層構造の特殊な造りで
”浅間造り”と呼ばれています。
 
また、境内にある湧玉池は富士山の豊富な湧水の池です。
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この池は、世界遺産の中の信仰的観点に大きく関わりがあります。
 
富士山に登排する者は、この池で水垢離をして
身を清めて山に入ったようです。
その様子は”絹本著色富士曼荼羅図”という、当時の富士山登拝の様子を
描いた絵にも書かれています。(下の写真)
ちょっと、この写真ではわかり難いですね。
山頂には三仏が座し、下部には三保松原
中部には村山浅間や、湧玉池の水垢離の様子が描かれています。
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どこまでも澄んだ湧水で気持ちよく泳ぐ虹鱒。
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源頼朝が富士の裾野で巻狩をおこなった際に、流鏑馬を奉納したことに始まり
浅間大社流鏑馬式が今でも行われています。
 
総本宮というだけの威厳を持ち、富士山の静岡側の登拝の中心的であった力を
今に伝える素晴らしい神社ですね。
 
 
 
浅間大社のちょうど富士山の反対側で
富士山ガイドの勉強しながらペンションをやってます。 
お暇な時に覗いてくださいね。
 
 
 

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