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なんだか、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。 グループ写真展「TOIRO vol.2」初日が終わりました。 来場者数は約90人。 今日が平日だということを考えると、なかなか良い滑り出しではないかなと思います。 最終的には800人は目指したいところです。 やはり、できるだけ多くの人に見てもらいたい。 そして、できれば、見ていただいた人に、「見に来て良かった」と思ってもらいたい。 もちろん、来場者数にこだわりすぎるのもいかんと思います。 でも、人に見てもらうために写真展をやっているのですから、当然より多くの人に見てもらいたい。 良いか悪いかの判断は、少なくとも見てもらわないと始まらない。 だから、より多くの人に、まずは足を運んでいただきたい。 そして、これは私の単なる想い、ではあるのですが、 足を運んで見に来てくださった方が、「良い写真展だった〜♪」と満足してもらい、 そしてそのことをお知り合いに話して、興味を持った人がまた見に来てくれる、 そんな、口コミで広がって見に来てもらう、というのが理想なのです。 そんな、行動と理念が一致しているかはともかく、 想いだけは熱い、この写真展のリーダーである私も、 わずか3年ほど前は、まさか写真展なるものに、自分が関わるとは思ってもみませんでした。 それまでは、撮った写真はL判プリントが主で、アルバムに閉じて終わり、でした。 写真を額装して展示する、なんてことは夢にも思いませんでした。 それが、福岡にあるイメージラボ写真教室に通うようになり、 そこの講師である奥先生に師事するうちに、あれよあれよと、写真展に関わるようになり、 気がつけば、グループ展のリーダーを勤めさせていただくことになったのです。 単なる記録写真を撮る人、ではなく、表現者として写真を撮るのであれば、 撮った写真を大きくプリントし、額装し、写真展をして、 自分の写真をより多くの人に見てもらい、評価を戴く。 その結果をフィードバックして、さらに自分の表現を磨いていく。 そこまで含めて考えて、初めて写真で表現をする、ということになるのだということに、 奥先生から教わりました。 そんな奥先生も、今回TOIROのメンバーの一人として参加しています。 ……先生の写真を、若輩者の私が言葉で表現するのか。 少し、自分には荷が重いかもしれませんが、しかし! 勘違いや失礼があるかもしれませんが、しかし! あえて私の言葉で紹介させていただきます。 先生の作品は、人体の美しさとはなにか、を、突き詰めて考えて表現した写真です。 しかも、だからといって、人体だけが被写体になっているわけではありません。 今回の写真では特にそうです。 喩えるなら、先日紹介した、メンバーの一人、「和」「闇」の伝道師の作品を例にしますが、 深い闇を表現する時に、闇だけを撮っても意味がないわけです。 闇夜の烏なんて、だれもそこに何が写っているか、わかりません。 そんな真っ黒な闇だけの写真を見て、「うわぁ、この闇は深いねぇ」と感嘆する人はいません。 闇をより闇らしく、存在感を感じさせるためには、光が必要です。 光があるからこそ、闇もまた暗く輝く。 光がなければ、闇を闇と認識することさえないかもしれません。 それと同じように、人体の美しさを表現する時に、 人体だけを狙うよりも、それと対になる存在を写すことで、 人体の持つ美しさを際立たせている、とでもいうのでしょうか。 これは、会場に行って実際に見てもらえば分かります。 そりゃ、先生に写真を撮ってもらいたい女性が引けもきらないのも当然というものです。 ちなみに、先生の今回の作品は、このグループ展に向けて新たに撮りおろされたものです。 新作です。今現在の作品です。できたてほやほやです。 これを気軽に見ることができるのは、あとたった5日間しかありません。 それを過ぎると、なかなか見ることができなくなってしまいますので、ご注意ください。 ちなみに私は、先生の今回の作品の中では、S字カーブを描いたものに一番ぐっときました。 これは相当カッコいい、と。 私の一押しです。 搬出のときに盗んで持って帰ろうかと画策してます(マテ と、いうことで、グループ写真展「TOIRO vol.2」、いよいよ2日目突入です。 もう見に行った、という人も、まだ見にいってないという人も。 見に行って、損することは絶対にないと、断言させていただきます。 今すぐアジ美へなぅ!!(今は深夜2時だっちゅーねん!) ……夜が明けてから10時〜20時の間においでください。 メンバー一同、心よりご来訪をお待ち申し上げております。
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