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2016年4月5日
第23番札所の正福寺は、笠間焼や笠間稲荷で知られている茨城県笠間市に在ります。
先代の住職天津忠興師は昭和58年に曹洞宗から分離独立して宗教法人を取得し、翌年に寺号を正福寺から観世音寺に改め、独自の普門宗を掲げました。
忠興師が他界した後は、娘さんの天津蓮照師がその遺志を継いで寺を護っていましたが、平成24年に寺号を元に戻し、現在は正福寺となっています。
その為正福寺を訪れた時は、門柱は「観世音寺」のままでした。
山号の佐白山の頂には笠間城本丸跡の礎石や石段が残っています。
佐白山のふもとにある正福寺の近くには、笠間藩主となった浅野氏の家老大石良欽(大石内蔵助の祖父)の邸跡、時鐘楼、歌手坂本九の育った家や「上を向いて歩こう」の歌碑があります。
正福寺の本尊は十一面千手観音坐像です。像高58cm寄木造りの鎌倉時代中期の作で、茨城県指定有形文化財です。
脇侍は木造毘沙門天と木造不動明王で、ともに嘉吉4年(1444)製作され、こちらは笠間市指定有形文化財となっています。
本尊十一面千手観音坐像には胎内仏があり、この胎内仏は像高7.7cmの金銅仏十一面千手観音立像で、平安末期の作と謂われています。
毎年4月17日の春例大祭には、本尊の扉が開かれますが、私達が訪れた時にも特別開帳してもらえました。
光に照らし出された観音様の優しい眼差しに心が穏やかになって行きます。
勤行の後、本尊の前で順番に焼香しながら一つだけ願い事をします。最後の人の焼香が終わるまで、本尊の御真言 オン バザラ タラマ キリク を繰り返します。
勤行と焼香が終わった後で、明るい部屋でお茶と金平糖の接待を受けました。
これで今日一日の巡礼も終わり、ほっと一息つけました。

寺号が観世音寺のままです
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本堂
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屠畜供養塔
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包丁刀塚
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回向堂(御霊供養を行うため鐘楼堂を改修したもの)
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正福寺の花
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正福寺御朱印
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正福寺の周辺
大石邸址
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大石内蔵助良雄像
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時鐘楼
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坂本九の家
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「上を向いて歩こう」の歌碑
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