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2016年10月17日
月讀神社からバス25分ほどで壱岐島の西側の黒崎半島先端部近くの駐車場に着きました。
バスを降りると目の前に横を向いたサルにそっくりな猿岩が見えます。高さ約45mの海食崖の玄武岩です。
遠くに目をやると、水平線にうっすらと対馬の島影が見えました。
駐車場のそばに地元のアンテナショップ「お猿のかご屋」があり、お茶のサーヴィスがありました。
この店の裏の坂道を上ると東洋一の黒崎砲台跡の地下要塞と砲台の巨大な穴を地上から観ることができます。
黒崎砲台跡の入り口は、駐車場より道を少し下った場所にあり、以前はこの入口より地下道を通って砲台跡まで行き、下から砲台の穴を見上げたそうですが、地震の影響で地下道が崩れる危険性が出てきたので、地下道は立ち入り禁止になり、現在は地上から穴を観るようになっています。
1921年ワシントンでの海軍軍縮会議で、日本海軍は戦艦17隻を廃棄することが決まりました。
陸軍は廃艦の主砲を利用した要塞を日本各地に計画し、ここ黒崎には戦艦土佐あるいは赤城の主砲を使って昭和8年に壱岐要塞が完成しました。
砲台の試し打ちは行われましたが、実戦に使用されることもなく終戦を迎えました。
敗戦後の昭和25年に米軍の指令で要塞は爆破され、砲身は解体され砲台の一部が残され現在に至っています。
この島にも戦争の跡形が残っていました。
黒崎砲台跡
黒崎砲台跡の入口
黒崎砲台の砲弾と戦艦大和の砲弾の比較
黒崎砲台の外観図
地下道入り口近く
猿岩
水平線に対馬が見える
アンテナショップお猿のかご屋
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猿岩は空を見上げて平和を望んでるのでしょうね!!
2016/10/27(木) 午後 3:16 [ 幸太郎 ]
本当にお猿さんだ〜( ◠‿◠ )
二度と戦争なんて起きませんように
2016/10/27(木) 午後 6:43
> 幸太郎さん
謂われてみると私もそんな風に思えてきます。
2016/10/27(木) 午後 8:34 [ pa2***** ]
> umikkoさん
猿岩を観た時あまりにもよく似ているので私も感心しました。
こんなのどかな景色のすぐ近くに旧日本陸軍の要塞があるなんて思いもよりませんでした。
2016/10/27(木) 午後 8:48 [ pa2***** ]