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2018年1月10日
大温室を出てすぐ左側に、食虫植物の小さな温室があります。
特にウツボカズラが多く展示してありました。
 
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ウツボカズラ・サンヨウ
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次はサラセニアです。
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 多くの種類は蓋が付いていて、下向きの頑丈なトゲが密生し、その間に密腺が分布し、虫を誘います。
誘われた虫は、襟の部分が光沢のある表面で滑りやすいため、中に落下します。
内壁には長短のトゲが下向きに密生しているので、這い上がることができません。
筒状の葉は厚くできているので、獲物は破って逃げることもできません。

ブロッキアナ
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数枚の葉が重なるようにして巻き、その中の甘い蜜のような匂いのする液を貯めて、蟻を誘い寄せます。
落ちた虫は脱出を図ろうとして、内側の壁に分泌されているロウ質の角皮にしがみつくが、剥がれやすく絡まりついて動きが鈍くなり、また液に落ちてしまいます。

ムシトリスミレ
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花がすみれに似ていることから名前が付きました。
日本にも2種類自生しています。
この仲間は多肉質の葉をロゼット状に広げ、その表面に粘液を出す毛と、消化液を出す毛の2種類で役割を分担して補虫消化します。

ミミカキグサ
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地中に小さな捕虫袋を多数持っていて、捕虫袋についているドアの毛に触れると、急にドアが内側に開き、獲物を飲み込みます。

モウセンゴケ
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日本産のモウセンゴケとチョット違った感じです。
葉の表面にびっしりと毛が生えていて、その数は1葉で200本前後あります。
毛から粘々した液を出し、虫をくっつけて捕まえます。
感覚があって、虫をとらえると葉で獲物を巻いて消化液を出して、溶かして養分として吸収します。
その他にもありましたが、虫を取る仕組みが分からないものばかりでした。

食虫植物の温室の向かい側にはオーストラリア庭園があり、乾燥した環境に育つ植物が生育されていました。
花が咲いていたのは、エパクリス・ロンギフロラ、ローズマリー、ギョリュウバイの3種類だけでしたが、共通しているのは葉が小さく細いと言うことでしょうか。
葉の表面積を小さくして、乾燥から身を護る造りになっているようです。

エパクリス・ロンギフロラ
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ギョリュウバイ
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ローズマリー
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2階から階段を下りる途中にけが木の実が目に入りました。
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階段を降りとイベントホールです。
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椿の仲間の金花茶が開花していました。
高貴な感じの花でした。
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また金花茶と白鳳の種間雑種の黄鳳
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さらに金花茶と黄鳳との種間雑種の「黄の旋律」も開花していました。
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多肉植物の鉢植えが多く見られました。
乾燥が創った特異な造形に一瞬、神の存在を感じてしまいました。
多様なので名前も忘れてしまいました。

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その他館内の次のような花もありました。

コバンモチ
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アングレカム・セスキペダレ
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バナナ
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喫茶室が目に入ったので、少し早い昼食にしました。
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喫茶室から温室の中が見えます。
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食事メニューはドライカレー、ロコモコ、スパムライス、グリーンカレーの4種類だけで、すぐ食べられるドライカレーにしました。
ひき肉を使った、辛くないカレーでこれが値段の割にかなり美味しいと思いました。
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入館者には2,3人会っただけでのんびりと楽しめました。
平日だからなのでしょうか。
元々入場料金は安いのですが、ぐっるとパスを持ていると無料で入館できます。
植物の好きな人にとっては穴場的場所だと思いました。

建物の外にもいくつか花が咲いていました。

キダチアロエ
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シコンノボタン
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ランタナ
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ラベンダーの1種
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名前が分からないものも
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この熱帯植物館では7月にサガリバナが咲くそうです。
日本では沖縄の西表島で見られると言うことで、旅行会社で時々サガリバナを観るツアーが募集されますが、まだ参加したことがありません。
夜咲く花で朝には落下して水面に浮いている様子も風情があります。
そんな習性に何故か惹かれます。
1度は見ておきたい花です。
夢の島熱帯植物館は17時で閉館となるので、通常ではサガリバナを観ることができません。
熱帯植物館の職員でさえ、見たことがない人が多いそうです。
ただ夏休み期間には夜オープンする日があるそうで、その時にサガリバナが咲いて居れば見るチャンスはあるらしいです。
7月に入って、夢の島熱帯植物館のホームページをウォッチングして夜間オープンの日と開花情報をこまめにチェックしていて、運が良ければサガリバナに遭えるかもしれません。
ただそれだけの根気があるかどうかですが。

続いて市川市の東山魁夷記念館に向かいます。

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