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2018年10月29日
最近大仏に少し興味を持つようになり、牛久大仏、東京大仏と池袋大仏などを観て歩きました。
ネットで日本の大仏の大きさを比較したものを調べると5位までが下記ようになっていました。
1位 牛久大仏(120.0m)
2位 日本寺大仏(31.0m)
3位 長浜びわこ大仏(28.0m)
4位 白馬大仏(23.5m)
5位 昭和大仏(21.35m)
このうち牛久大仏は10月に行ったばかりですし、2位の日本寺大仏は2013年1月1日に初参りしていました。5位の昭和大仏は青森市の青龍寺の五重塔を撮影に行った時、ついでに撮影していました。
3位の長浜びわこ大仏と4位の白馬大仏はまだ未体験でした。
参考までに
牛久大仏(2018年10月12日撮影)
、
日本寺大仏(2013年1月1日撮影)
青龍寺昭和大仏(2012年6月15日撮影)
大仏と言っても仏様はそれぞれ異なっています。
牛久大仏は阿弥陀如来、日本寺大仏は薬師如来、青龍寺昭和大仏は大日如来、有名な奈良の大仏は盧舎那仏、鎌倉の大仏は阿弥陀如来と色々です。
白馬大仏は丁度松本の母の家に会いに行く予定があったので、大糸線の平岩駅まで足を延ばせば、見てくることができます。
白馬大仏を下調べすると、大糸線の平岩駅から約1.8㎞の白馬温泉施設にあることが分かりました。
徒歩だと片道30分はかかります。
坂道なのでさらに時間に余裕を持っておかないといけません。
ウィキペディアの白馬大仏の説明の中で、補足の部分が気になりました。
・白馬温泉へは平岩駅法眼から国道148号の旧道をりようして葛葉峠方面にへ行く。
・葛葉峠以降、国堺橋方面へは、道が崩壊しているため不通。
・看板にも「白馬温泉の先当分の間交通止め」と書かれており、途中の道にも沢山の警戒標識が存在している。
・大仏に向かうための階段は、崩れかかっており非常に危険である。
これを読んで小心者の私はビビってしまいました。
所在地の新潟県糸魚川市に問い合わせると、白馬大仏までは道は通じているが、白馬温泉は大分前に廃業していて建物は廃墟状態です。
この時期クマが出没して危険ですから十分注意してくださいと言われました。
ますます不安になりますが、白馬大仏を観たい気持ちの方が優って、大仏見学を決行することにしました。
大糸線内では特急は1日1往復しかありません。
普通列車は乗り換えが多くて不便です。
都合よいことにあずさ3号は新宿始発でなく、千葉駅が始発になっていました。
これだと船橋6:53発に乗ることができます。
大糸線南小谷駅には11:42着で、12:00発の糸魚川駅行きに乗り換えれば、平岩駅に12:22に到着できます。
帰りは13:49発の電車で南小谷駅に14:15に到着し、14:22発のあずさ26号に乗り換えれば、松本に15:43に到着できるはずです。
時刻表上では白馬大仏に1時間27分使えます。
大仏までの往復に1時間、大仏撮影に15分を考えれば、時間内に納まるのですが、
大仏までがずっと坂道で、平岩駅は無人駅で荷物が預けられないので、重い荷物を持っての移動となり、余分に時間がかかりそうです。
もし13:49分に乗れなかったら、次は15:50発で南小谷から特急も使えないから、各駅停車を乗り継いで松本駅に着くのはかなり遅くなってしまいます。
効率よく大仏見学をして何とか特急で帰るように速足で歩くつもりです。
予報では糸魚川市は雨でしたが、平岩駅に着いた時は曇りになっていて心底ほっとしました。
平岩駅は無人駅です。
駅標
ホームの電車
ホ−ムから小さく白馬大仏が望めます。
駅舎を出て直ぐ、廃墟です。
道路は2車線あり大丈夫そうですが、廃墟を観て少し不安になりました。
時間が限られているので急ぎ足で坂道を登って行きます。
平岩洞門では大糸線と国道148号線の旧道を雪から守っています。
左手に立派な翠泉閣がありました。
ここまでは宿泊客がたくさん来るようです。
この辺りからは大仏はまだずっと先のようです。
さらに進むと雪崩除けが2,3カ所ありました。
人や車は通りませんが道が広いので熊の出没はなさそうです。
途中で白馬大仏の姿も見れました。
駅から歩くこと約40分で白馬大仏のある場所についました。
白馬大仏は糸魚川市の白馬温泉内に宗教法人白馬大仏教会管長で白馬観光ホテル社長の金田義孝さんによって、1969年に建立されたものです。
旧道が通行止めになて利用客が減ったためでしょうか、ホテルは廃業していて、建物は廃墟状態です。
白馬大仏の高さは台座を含めて23.5m、前巾が18mあるそうです。
顔の部分
背中の部分に大仏内への入口がありますが、カギがかけられていて胎内には入れません。
昔の公式サイトでは「内部5階にて各階とも展望絶景」とされていたらしいですが、現在は展望用の窓は全て塗りつぶされています。
大仏の前には大きな賽銭箱が
大仏の横の空き地には鐘楼が建っていました。
白馬大仏の保守管理を現在やっているのかどうか分かりませんが、顎のあたりが水垢で汚れているようですし、塗料が剥がれている部分もあり、このまま放置されると急速に劣化していくかもしれません。
階段が危険と思っていましたが大丈夫でした。
交通が殆どなく人目に触れないためか、大きい割に知名度はかなり低いです。
時間がないので急いで平岩駅に戻りました。帰りは下り坂なので25分位で駅に着きました。
使った時間は1時間15分位でした。
今日はトラブルも無く満足できる撮影ができたので来て良かったと思いました。
ホームに立つと辺りが紅葉しています。
南小谷駅と駅標
ホ−ムの電車
あずさ号
JR東日本の電車
JR西日本の電車
白馬駅駅標
付近の山々
木崎湖が車窓から見えました。
信濃大町駅駅標
松本に着きました。
ホームに新型のスーパーあずさ号が入線していました。
改札口の側に模型の松本城が展示されていました。
駅舎を出て松本駅をパチリ。
母の家まではタクシーで30分程かかります。
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こんにちわぁ♪
我が町神戸にも兵庫大仏があって
大きいはず・・と思って像高を調べてみると11mでした。
まだまだ及びませんね(笑)
2018/11/11(日) 午後 2:33
> こねこさん
おはようございます。
神戸にも兵庫大仏があったのですか。
ここはいつか行って観いたところですね。
像高11mだと奈良の大仏が14.98mだからそれより小さいようですが台座を含めた全高だと18mとなるそうですから、奈良の大仏も全高18.02mなのでほぼ同じ大kさと言えます。
仏象ランキングは像高でなく、全高で比較しています。
像高で比較すると、3位の長浜びわこ大仏は台の高さが大きいのでその分像高が小さくなり、3位からランキングが下がってしまいます。
2018/11/13(火) 午前 7:02 [ pa2***** ]
おはようございます。
今、牛久大仏をしのぐモニュメントが、インドで建設中らしいですね。
その人物は「ヴァッラブバーイー・パテール」(1875〜1950/インド初の副首相)だそうです。
高さ181メートルというから、驚きです。
2018/11/14(水) 午前 2:06 [ napolen ]
> napolenさん
おはようございます。
中国に牛久大仏より高い魯山大仏があることは知っていましたが、インドに副首相の181mもあるモニュメントを建設中だとは気が付きませんでした。
世界に目を向けるとさすがに規模が大きくなってきますね。
2018/11/15(木) 午前 6:34 [ pa2***** ]