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2019年4月8日
東京より少し遅く印西市でもソメイヨシノが5日に満開になりました。
家の前の通りが桜並木になっていて、毎年ここで花見ができます。
ソメイヨシノよりやや遅れて、印西市吉高のヤマザクラの大桜が満開になります。
樹齢は300年以上で印西市の特別天然記念物に指定されています。
最近この大桜が有名になり毎年桜祭りが催され、今年は4月6日と7日でした。
この日に行くとシャトルバスが出てアクセスに便利なのですが、人出が多くなりゆっくりと桜見物できなくなるので、1日置いた月曜日の今日行くことにしました。
車で行けば臨時駐車場から徒歩で15分位ですが、電車で最寄り駅の印旛日本医大駅で下車して歩くと45分はかかります。
北総線の印旛日本医大駅です。
駅から北総線沿いに歩いていきます。
途中の印旛松虫公園にはソメイヨシノとは異なる白っぽい桜が咲いていました。
花の数の少ないピンク色の桜も
またボケやレンギョも咲いていました。
約35分位歩いて吉高の信号まで来ました。
ここで臨時駐車場から歩いてきた人達と合流します。
土日の桜祭りを過ぎても、結構見物客がいます。
暇な老人が多いと言うことでしょうか。
ここから農道に入ります。
途中に光明真言塔や普門品塔がありました。
普門品塔はある程度の回数、10万遍くらい観音経を唱えてから建立されます。
普通観音経は個人の供養のために唱えますが、普門品塔は村落共同体の安泰のために建てられます。
吉高郷の村人たちが協力して建立したものでしょう。
光明真言塔は100万遍唱えてから建立するのが普通です。
光明真言は
おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら
はらばりたや うん
ですから、吉高郷の村民がそれぞれ真言を唱え、其の延べの回数が100万遍になるようにすれば、一人当たりの唱える回数が少なくて済みます。
光明真言は「御仏の光明に照らされて 三妄の霧おのずからはれ浄心の玉明らかにして 真如の月まどかならん 悟りが得られますように」ですが、病疫、災害、苦厄などに対する万能薬のような機能もあるのかもしれません。
普門品塔も光明真言塔も19世紀頃の建て始められたようです。
道ばたにはヤマブキ
ムラサキケマンソウ
ソメイヨシノとは違ったサクラなどが見受けられました。
農道を10分ほど進むと吉高の大桜です。
吉高は奈良時代和名抄にも記載されている、下総国印波郡吉高郷のことで、古から知られた地域です。
吉高の大桜は須藤家の所有で、須藤家の氏神様の祠の在った場所に1m位盛り土をして植えられたものです。
良好な環境に恵まれて、
樹高 11.7m
樹齢 300年以上
根周囲 6.65㎡
根張り 最大24.5㎡
と樹勢を拡大してきています。
ヤマザクラの大桜
根元部分
須藤家の氏神様の新しい祠
下から
ヤマザクラのアップ
菜の花とヤマザクラ
吉高の大桜を色々な角度から
近くには花桃も綺麗に咲いていました。
今日は徒歩90分で少しきつかったですが、予想以上に花が綺麗だったので気分的には楽でした。
これから桜関連のブログを3〜4回続ける予定です。
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樹齢300年の吉高の大桜は存在感がありますね。とても見事です。寿命100年といわれる染井吉野と比べると300年の貫禄が実感できます。
周囲の花々とともに春を謳歌してますね。
2019/4/12(金) 午前 9:03 [ 梅天神 ]
こんばんわぁ♪
花桃は鮮やかですね!
菜の花の黄色と色とりどりで綺麗〜♪
こんなに綺麗だと疲れも吹っ飛びますね(笑)
2019/4/12(金) 午後 7:11
> 梅天神さん
おはようございます。
またまた返事遅れてごめんなさい。
樹齢300年ともなると桜も貫禄が実感できます。
花桃、なのはな、はなだいこん、、ちゅーりぷなどとの共演でより存在感が感じられっようになります。
2019/4/18(木) 午前 4:48 [ pa2***** ]
> こねこさん
おはようございます。
悪い癖で返事遅らしてしまいました。
ごめんなさい。
大桜だけでなくまわりの花々も綺麗で行った甲斐がありました。
ただ年々観光客が多くなってきて人が画面に入らないように撮影するのが難しくなってきています。
2019/4/18(木) 午前 4:58 [ pa2***** ]