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2019年6月18日
今日から1泊2日で山形蔵王のお釜や立石寺、谷沢バラ園の見学や、天童でのサクランボ狩りなどして来ます。
集合は東京駅でしたが、上野駅や大宮駅から途中乗車もできるので、私は上野駅に行きました。
乗車するやまびこ205号仙台行きは、スーパーこまちとハヤブサの連結車両でした。
席は6号車8A席で、7:50発車です。
8A,8B席は御夫婦だったので同じツアーの参加者だと思い話しかけてみましたが、話の内容が微妙にずれて居ます。
変だと気が付いて相手の参加バッジを見たら、違う会社のツアーの人達でした。
私が途中乗車だったので、席が他社のツアーの人達の側のなったらしいです。
それでも結構三人で話が弾んで、すぐに下車する新白河駅に着いてしまいました。
新白河駅
高林寺は二本松市の太田地区にあります。
途中安達ケ橋を渡ると、左手に安達ケ原ふるさと村が見えます。
シンボルの五重塔が車窓から見えました。
歌舞伎、謡曲、浄瑠璃で昔から演じられている、安達ケ原の鬼婆の物語は有名でよく知られています。
紀州熊野の僧・東光坊阿闍梨祐慶が破魔の真弓に金剛の矢をつがえ、鬼婆を射て埋葬したところが黒塚です。
安達ケ原黒塚
みちのくの 安達ケ原の黒塚に 鬼こもれりと 聞くはまことか
昔のことを思い出しました。
ここから15分位で太田地区の高林寺に着きました。
高林寺は護法山と号する曹洞宗の寺です。
この寺に寄ったのはあじさい寺として有名だからです。
7月17日の石原裕次郎のあじさい忌にも高林寺のアジサイが飾られたこともありました。
しかし6月18日では千葉県でもアジサイが色づき始めたばかりで、北にある東北の福島県では時期的に早すぎます。
本堂の裏手のスギ林の中にアジサイが植えられていますが
まだこんな感じです。
寺の前の道路脇はかなり日当たりが良いのか、もっとましなアジサイもありました。
ツルアジサイ
高林寺ではこんなものが出迎えてくれます。
薬師堂もありました。
高林寺に来る道々で、2012年10月27日にも、もっと奥にある針道地区の小手森城址や木幡山の隠津島神社まで行ったことも思い出しました。
小手森城址
隠津島神社拝・幣殿
交通の便が悪いのですが、三重塔を撮影したくて何とかたどり着けました。
ついでに2016年11月28日に訪れた、岩代地区の小浜城跡の紹介もします。
二本松市に来たのに二本松城を差し置いて、小浜城跡を紹介するのは如何かと思われるかもしれませんが、二本松城は有名で紹介することも多くなり、ここではマイナーな小浜城跡を簡単に紹介します。
小浜城と言えば若狭(福井県)の小浜城が有名ですが、実は若狭の小浜とここの小浜は関係があるのです。
ここの領主の大内氏はかつては若狭の小浜に居住していましたが、晴継の代(応永年間)に東安達を統治していた石橋氏の家臣になり当地に移住して来ました。
その子宗政が築城した折、地形が小浜に良く似ていたので小浜城と名付けたそうです。
大内氏は弱小の領主であったため、伊達と芦名に交互に身を寄せて、自分の安全を図っていましたが、天正13年伊達政宗に背いて芦名氏に属したことから、政宗から攻撃を受けて敗走してしまいます。
伊達政宗は畠山氏が居住する二本松城の包囲戦を実行するため、ここに1年ほど在陣しています。
二本松市の支所がある辺りが、大手口です。
本郭に在る城跡碑
政宗が在陣していた時の桜と関係があるのでしょうか。
空堀
下の方の畑もかつては郭だったのでしょうか。
高林寺のアジサイが早かったので、昔訪れた神社や城跡を紹介しました。
ついでに二本松駅舎も。
次は山形蔵王のお釜を紹介します。
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