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2019年7月8日
美ら海水族館から約40分ほどバスに乗ると、万座毛に着きます。
怪しかった雲から急に大雨が降り始めました。
ガイドさんが観光に案内しようとしてバスを降りましたが、誰も席を立ちません。
結構凄い雨です。
参加者全員が、過去に万座毛を訪れていて、雨の中わざわざ景色を観に行く気はないようでした。
ツアー会社としては契約上万座毛も観光コースに入っているので、観に行かなくても所定の時間はここにバスを停車させておくと言うことでした。
結局30分以上バスの中で過ごして、夕食会場に向かいました。
会場は恩納村の風月楼です。
ここで7時頃まで過ごし、うるま市の石川にあるビオスの丘に向かいました。
雨は既に上がっていて、なんとがサガリバナは見れそうです。
ビオスの丘は広大な亜熱帯の森で、ビオスとはギリシャ語で「生命」や「命」を意味します。
完全に暗くなっていますが、園内の道にはところどころ照明があり歩く分には十分です。
しかしサガリバナの木がある場所は暗く、撮影するには懐中電灯が必要です。
深く考えもせず参加した私は、懐中電灯は持参していませんでしたが、何人かの人達はちゃんと持ってきていました。
私は案内人の側を歩いて懐中電灯で照らしてくれるのを撮らせてもらいました。
今年はビオスの丘のサガリバナの開花が遅れていて、殆ど咲いていませんでした。
そんな中で僅かな撮影できたサガリバナです。
案内人の方は、ビオスの丘から20分ほど離れた山城集落で一部の木がここより少し多く咲いていることを調べてくれていたので、急遽そちらに移動することになりました。
道路脇に立っている何の変哲もないような木にサガリバナは咲いていました。
近づくと暗闇の中でとても良い香りがします。
懐中電灯が無いので人が照らしているサガリバナを一緒に撮らせてもらいました。
ネムの花は下がった状態で咲きませんが。
これがずーと見たいと思い続けていたサガリバナです。
サガリバナを紹介した写真などはプロの写真家が撮ったもので、実に魅力的です。
しかもサガリバナは一夜花として、どこと無く儚げで詩的イメージが広がって行きます。
そんなことが重なってサガリバナに対する期待も大きく膨らんでいきました。
そして現実にとれた映像と自分で描いていたイメージとのギャップが大きいことに気づかされました。
日々の生活でも同様なことが起きます。
そしてC'est la vie.と言って何とか自分を納得させます。
今日の宿は豊見城市内のホテルです。
1時間くらいかかるので、ホテル到着は9:30過ぎでしょう。
2019年7月9日
落花したサガリバナを観て廻ります。
サガリバナの木は
池に落ちたサガリバナ
コンクリートやアスファルトの上では
イメージしたものと違っていましたが、長年の想いにけじめがつけられました。
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