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レブンアツモリソウ

2019年5月29日
レブンアツモリソウの群生地はプチホテル コリンシアンから車で浜中からスカイ岬に行く途中にあり、時間にして10分か15分程度でしょう。
今年は5月20日から一般公開されました。
群生地
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広さはそれほど広いと言えません。
観察は木道の上からします。
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ざっと見た感じでは30株くらいでしょうか。
そんなに多くありません。
希少種だと言うことが良く分かります。
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アップ映像
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既に盛りを過ぎて汚れでいる花もありました。
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時期的には少し遅いようでしたが、十分満足できる株もあって良かったです。

ここにはハクサンチドリやノビネチドリが割と多く咲いていました。
ハクサンチドリ
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ノビネチドリ
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参加者の一部は、香深港近くのホテルに宿泊しました。
その中の一人の人からホテル近くにも2株ほど咲いていたと言っていました。
ここ以外でも礼文島南部でも少し見られるようです。
 
アツモリソウは敦盛草と表記します。
アツモリソウと言えばクマガイソウを思い起こします。
クマガイソウは熊谷草と表記します。
クマガイソウもアツモリソウも日本固有のラン科の多年草でどちらもアツモリソウ属に入ります。
この2種の他に礼文島固有のレブンアツモリソウもアツモリソウ属に入ります。
 
敦盛草と熊谷草は平家物語「一ノ谷の合戦」に登場する二人の武将、源氏の熊谷次郎直実と平家の平敦盛に例えられています。
 2013年5月23日に山中湖花の都公園で撮影した
園芸栽培のアツモリソウ
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野生の群生地で撮影したクマガイソウ
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何故クマガイソウかと言えば、直実が合戦の時背中にしょっていた母衣「ほろ」が、袋状の「唇弁」によく似ているからです。
アツモリソウも「唇弁」はありますが、どちらかと言えば繊細な感じがして、クマガイソウの方が強くて栽培しやすいそうです。
平家物語では敦盛は直実に討たれて16歳の若さで戦場の露と消えています。
ですから二つの花は実に的確なネーミングだったと言えます。

レブンアツモリソウから平安時代の義経の鵯越の合戦へと想いが飛んでいきました。

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