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JAZZとAUDIOが出会うと。。。
ほとんど、JAZZの新譜のちょっと遅い紹介です。新譜会、次回日程確定したら告知します。

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MM&Wがjohn zornのTZADIKレーベルからアルバムを出しました。
これ、おそらく(って一目瞭然ですが)"Book of Angels"シリーズの中の1枚としてリリースされています。
このシリーズはjohn zornの楽曲をいろいろなミュージシャンに演奏してもらっているものらしいのですが全貌がよく判りません。
とりあえず、これが11作目であることは疑いのないところなので、以前に10のミュージシャンが10のアルバムを作っていたはずです。

TZADIKレーベルというと、フリーの一大勢力といった感じのレーベルで、あまり近寄りたくないようなジャケットの作品を多数出しておりまして、本当に滅多に近づいていないのですが..(汗)
MM&Wも、ジャムバンドのブームの時に登場して、基本的にはとっつきやすいグループだと認識しています。
先日も"Let's Go Everywhere"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2008/03/06)なる賛否両論ある、子供向けの作品を出していましたが、"electric tonic"(http://www.mmw.net/record.jsp?MUSIC_ID=13)という、メジャーになった後にもかかわらず当初直販しかしていなかった作品では、かなりヘヴィなフリー音楽を奏でていたという過去があります。

ということで、微妙にヒヤヒヤ、ドキドキしながらの購入となりました。


演奏曲は、ということで全部john zornのオリジナルということになるようです。
1 Zagzagel
2 Sefrial
3 Agmatia
4 Rifion
5 Chafriel
6 Ahaij
7 Asaliah
8 Vianuel
9 Jeduthun
10 Malach Ha-Sopher
11 Tutrusa'i

演奏ですが、1曲目からノリノリのゴリゴリで、逆の意味でブッ飛んでしまいました(笑)
こりゃ、JTQ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2008/07/26)と一緒じゃないか(笑)
当初の心配は杞憂に終わりました。(別に心配してたわけじゃないけど、前半はフリー要素はあまり感じませんでした)
後半は、ちょっとおどろおどろしいのが紛れ込んでますが、TZADIK臭が、Zorn臭が、顔を出してるだけですので気にしないように。

Billy Martinの乾いた音色のドラムがビシビシと響く中、John Medeskiのピアノ&オルガンが冴え渡り、Chris Woodのドロドロしたベースが絡んで、曲は基本的にノリノリで、たまらんです。
ということで、かなりフリー濃度の高い曲とかもあるのですが、MMWのサウンドでくるまれたことでだいぶ耳障りは良くなっていると思います。(この辺、個人差はあると思いますが..)


Zorn盤は"News for Lulu"(大傑作)"More News for Lulu"くらいしか聴いていないので、本人の曲って無知に等しいのですがMM&Wが演ってるからというのもあると思いますが、多分ジューイッシュ濃度の高いフレーズが多いんだと思いますが、なかなかしっかりした良い曲が多いような印象を持ちました。



MM&W、まだまだ突っ走ります。
"Radiolatians: Vol.1"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2777847)なる作品が出ます。出てます。
これ、どうやら3部作らしいですが、これも全部買わずにゃいられません〜。


Medeski Martin & Wood "Zaebos (The Book of Angels Vol.11)"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2754499)

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