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JAZZとAUDIOが出会うと。。。
ほとんど、JAZZの新譜のちょっと遅い紹介です。新譜会、次回日程確定したら告知します。

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板橋文夫 "We 11"

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板橋文夫さんの渾身の1作。"we11(ウイイレブン)"です。

この盤は、約1年前の新譜試聴会で気になっていた盤です。すぐに新品を買う(金銭的)余裕がなかったので中古が出るのを延々待ち続けて、1年かかってようやく入手できたといったところです。

メンツが蒼々たるもので、以下の通り。なかなか集められないメンツじゃないかと思うのですが、これだけの人を2日間キープしているところにも渾身を感じさせるものがあります。
The Itabashi Fumio Orchstra
板橋文夫(P)、村井裕児(Cl)、林栄一(As)、片山広明(Ts)、吉田隆一(Bs)、田村夏樹(Tp)、
福村博(Tb)、太田恵資(Vln)、井野信義(B)、小山彰太(Ds)、外山明(Per)

演奏曲は、以下の12曲。最初と最後は同じタイトルでプロローグとエピローグの小品という位置づけでしょう。
実質的には10曲となりますが、70分超えなので、充填度充分という感じです。
1 Savanna
2 Habarigani?
3 Mr. Ajit
4 Itabashi Blues
5 Cycling Blues
6 Three Different Couples' Kaleidoscope
7 Bird ~ Mura-chan
8 Rolling Stone
9 Moon Dyne
10 Pink Rock
11 For You
12 Savanna

いきなりのフリーブロ−イングとかけ声から始まってのけぞります(笑)が、中央線ジャズの重鎮が名を連ねてますから、ビビっちゃいけません。
2曲目も・・・
3曲目で鈴の音とバイオリンのイントロから、(南国風の歌でかけ声みたいな)ボイスが入って汗出てきますが、中央線ジャズの重鎮が(以下略)
おおざっぱには中央線ジャズの集大成的に多彩な音、"渋さ知らズ"を彷彿とさせる(「片山氏吠えると渋さになる」と言ったら言い過ぎかなぁ)グルーブ感たっぷりなフリー、哀愁あふれるメロディの美しさを追求したような逸品、鈴とボイスが映えるヘヴィなフリー、がテンコに詰め込まれたアルバムと言えるんじゃないでしょうか?
テンコ盛りではあるのでさすがに統一感というのはあまり感じられないのではありますが、不思議に違和感なく詰め込まれている印象なのが不思議と言えば不思議ですかねぇ。

これだけのメンツを板橋さんがまとめ上げているというだけで聴く価値は充分にあると思いますが、実際に聴いても聴き応え充分な充実した作品になっていると思います。

けど売れてるんですかねぇ。と、実はちょっと心配..(汗)


板橋文夫 "We 11" (http://www.hmv.co.jp/product/detail/2780140)

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