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JAZZとAUDIOが出会うと。。。
ほとんど、JAZZの新譜のちょっと遅い紹介です。新譜会、次回日程確定したら告知します。

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Vijay Iyer Trio "Historicity"

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この盤は9/12の新譜試聴会(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/58493476.html)で気になった盤の購入となります。
リーダーのVijay IyerはWEB(http://www.vijay-iyer.com/albums.html)上で数えると、1995年からリーダー作を12枚出しているようですが、過去全然引っかかってこない人でした。

と言うことでメンツはオーソドクスなピアノトリオとなりまして、Marcus Gilmoreは名前は知ってますが他は知らない人だらけ。
Vijay Iyer(P)、Stephan Crump(B)、Marcus Gilmore(Ds)

演奏しているのは以下の10曲。オリジナルが4曲で・・って感じのようです。
1 Historicity
2 Somewhere
3 Galang
4 Helix
5 Smoke Stack
6 Big Brother
7 Dogon A.D.
8 Mystic Brew
9 Trident: 2010
10 Segment For Sentiment #2

演奏ですが、正直言いまして最初聴いたとき全然ピンとこなくて、なんだこりゃ?な状態だったのですが、何度も聴いているうちに、だんだん聴き方が判ってきたというか、聴きどころを掴んだというか、全体像が判ってきたというか、楽しく聴けるようになってきました。
メンツを見てわかるように普通のピアノトリオ編成なのでありますが、この盤は、ピアノが旋律ベースドラムがリズムでも、3者対等の立場でもなく、ピアノドラムが多彩なリズムを刻む(刻むと言うより奏でるかなぁ)なかで、ベースが自由に踊るというかエフェクト音的なものも含めていろいろなことを演っているような感じです。
ということで、おおざっぱにはe.s.t.、bad plus的ピアノトリオの変則版と考えればいいようです。

という刷り込みを持って聴いてみると、結構複雑なリズムを曲毎にいろいろと繰り出してきているのをワクワクドキドキしながら聴けてしまうから不思議です。
難易度高めでありながら、多彩なリズムとベースの動きを追う楽しみと、楽しみどころが多くありながら、まだ何かがあると思わせる懐の深さまで感じられて、お得感いっぱいのアルバムだと思います。


Vijay Iyer Trio "Historicity" (http://www.hmv.co.jp/product/detail/3650877)

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    >最初聴いたとき全然ピンとこなくて、なんだこりゃ?な状態だった

    私はこの状態が持続しております。なんでも受け入れられる方だったのに、ちょっとショックでありまして(笑)。もう少し聴いてみようかとは思いますけど。

    TBさせていただきます。 削除

    [ jazz910kazu ]

    2010/1/25(月) 午後 4:30

    返信する
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    >jazz910kazu さん
    やっぱり、難易度高いですよね。
    相性というのも充分影響するとは思いますが、

    おそらく、(個人差はあれど)なにか聴き方(というか、聴きどころ)を体得しないと楽しめないような感じだと思っているのですが。。。

    TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

    oza。

    2010/1/26(火) 午前 6:46

    返信する

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