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JAZZとAUDIOが出会うと。。。
ほとんど、JAZZの新譜のちょっと遅い紹介です。新譜会、次回日程確定したら告知します。

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George Colliganがリーダーの純ピアノトリオ作ですが、買う動機は、Linda Ohであります。
George Colliganも、結構好きなピアニストで自blogでも過去に6枚ほど取り上げています。
最近作はLarry Grenadier、Jack DeJohnetteとのトリオの
 "Endless Mysteries"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/62462495.html)
これも、メンツが豪華だ..

こちらの盤のメンツは以下の通り。Ted Poorって聴いたことあるか?と思ったら、Linda Ohの最近作で叩いている人でした。
George Colligan(P)、Linda Oh(B)、Ted Poor(Ds)

演奏曲は下記8曲。全部George Colliganのオリジナルで良さそうです。
01. Ask Me Tomorrow
02. Two Notes Four Chords
03. Prague
04. Return to Copenhagen
05. Insistent Linda
06. Jesper's Summer House
07. Cathexis
08. Jet Blue

冒頭からアップテンポの攻撃的な演奏で、この先の期待感がいやがおうにも高まります。
1曲目は、そのテンション高いテーマから、同じ勢いで繰り広げられるピアノソロ、それに呼応したテンションの高さのままベースソロに突入。Linda Ohの**をいかんなく発揮。最後はピアノとの絡みを交えたドラムソロと、つかみはOK的な演奏を。
2曲目は、少しミステリアスな雰囲気を持ったテーマから、3者が微妙に無調になりそうでならない緊張感を醸しつつの演奏。
3曲目ちょっとノリよく、4曲目美旋律、5曲目タイトル通りベースが通奏的に同じ音を繰り返す中2者がアグレッシブに暴れまわる。6曲目ベースとピアノで織りなすシリアスなサウンド。
シリアスで思索的でありながら印象的なフレーズが耳に残る7曲目。
最後はGeorge ColliganがAvishai CohenばりにTpを演奏する(!!)1ホーントリオで大団円。
この最後の曲が、実はこの盤のハイライトかもしれない。

3者対等と言う感じの演奏で、誰もリズムを刻もうなんて意識は持ち合わせていない感じ。
曲自体は変拍子等難解なものもないが、さりとてスタンダードのようにメロディが明瞭なものは少なめ、それでもテンポ感は判りやすいのであまり悩まず各人の演奏に意識を集中して聴いていられるし、それが心地よい。

ドラムのTed Poorがシンバルでの煽りが印象的で、特にテンポ速い曲での音数多めの演奏は全体のテンションをしっかり上げているが、その分スローになると音数をぐっと減らしてバランスとっているのか?
George Colliganのピアノソロで右手から繰り出される怒涛のフレーズが格好良く、圧倒されっぱなし。
このソロが聴きどころの1つであることは間違いないでしょう。
そして、Linda Oh。良く歌うフレーズで、この演奏が全体にわたってじわじわと効いてきてる感じ。
あらためて、Linda Oh良いなぁと思ってしまいました。

ベストは8曲目にしたい気もするが、7曲目でしょう。この曲なんか好きってのもありますが。


George Colligan "Ask Me Tomorrow"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00JW3R5RC/)

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