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JAZZとAUDIOが出会うと。。。
ほとんど、JAZZの新譜のちょっと遅い紹介です。新譜会、次回日程確定したら告知します。

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John Raymond "Joy Ride"

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本作は、先日見たライブがことのほか素晴らしかったので、同じメンツでの演奏を収めたスタジオ作ってことで買い込んできたもの。
そのときの観戦記は以下。
 "John Raymond & Real Feels(20180612)"(https://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/64523890.html)

ライブの記事にも書いてありますが、このアルバムを新譜漁りの際に見ている記憶はあり、
Gilad Hekselmanが入っていながらなんとなく食指が動かず、買ってはいなかったもの。
ライブを見たら、その面白さが良く判ったのと同時にGilad Hekselmanの凄さを実感した次第。

メンツは、そのときのライブと同じ3人。
John Raymond(flh), Gilad Hekselman(g), Colin Stranahan(ds)


演奏曲は、John Raymondのオリジナルが5曲に、Paul Simon、Peter Gabriel、Bob Dylanなどで全部で10曲。
1. Joy Ride
2. I'd Do It For Your Love
3. Follower
4. Minnesota, WI
5. Be Still, My Soul
6. Fortress
7. Solsbury Hill
8. En Route
9. The Times They Are A-Changin
10. Hymn

6/8拍子とか非4ビートのいわゆるジャズっぽい気配は少なめの雰囲気。
楽器編成が故でがあるが、ゆったりとたゆたうように奏でられるJohn Raymondのフリューゲルによる主旋律に対し、マシンガン然にバラバラと叩きまくるColin Stranahanのドラム。
さらにそんな全体に絡みつくようにGilad Hekselmanのギターが鳴り響く。
漠然とは、そんな印象を受けるサウンド。

揺らぎのない、確たるサウンドで、迷いを感じさせないように鳴らしきるライブでの立ち姿を改めて思い出すようなサウンドを奏でるJohn Raymondのフリューゲルホルン。
ほぼ全編に渡って低音が入っていたり、ギターと思しきサウンドが複数聴けるのは、テクニック的にそう感じさせる演奏をしている部分と、多重録音を駆使ししている部分と、明瞭にループを使用していることが判る部分と、変幻自在にテクニックを駆使して、表現力溢れる演奏を繰り広げる。
このサウンドの存在感は、なんとも尋常ではない。
Gilad Hekselman恐るべし。

前述の通り、マシンガン然と打ち鳴らしまくるドラムが、なんといっても印象的なColin Stranahan。もちろん、曲によって多くは叩かないものもあり、曲によっての演出としてのありようだとは思うが、それにしてもこのサウンドを出すには、この人しかいないと思わせるほどツボにはまった演奏をしている印象。

アルバムの後半(6-8あたり)は、テンポ感のはっきりしたよりポップな演奏が続くが、このバンドの本領は、ここではなくやっぱり前半にこそあると思っているのは、的を得ているのか。。

ベストは4曲め

John Raymond "Joy Ride"(https://www.amazon.co.jp/dp/B077HV6F67/)

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