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ノラ猫が集まっているような場所を知らないかと、ハルヒに尋ねられた長門。 知っていると答えた長門が案内した場所は、長門のマンションの裏だった。 たくさんのノラ猫はいたが黒猫は見当たらず、しょうがないと適当に三毛猫を取り上げ長門に渡す。 そして、その場で撮影が再開される。 「その猫、しゃべることにするわ」 「あなたの名前はシャミセンよ!ほらシャミセン、なんか話しなさい!!」 今日の撮影が終わり、シャミセンの世話をキョンに押しつけて帰るハルヒ。 「ご苦労だったな、あとで猫缶おごってやるよ、それとも煮干がいいか?」 「どちらでも構わない」 「おいおい…今のは長門か?俺は猫に聞いたんだ」 「私もそのつもりだった、故に返事をした…私は何か間違ったことを言ったのだろうか?」 ハルヒの映画内設定が、世界の常識として固定される恐れが出てきたと言う古泉。 巨大隕石が落ちてくるシーンを撮りたいと思えば、本当に落ちてくるかもしれない。 今のハルヒは現実とフィクションを無意識のうちに混同させているのだと。 そこで、ハルヒに映画はフィクションだということを、ハッキリ自覚させないといけないと話す。 翌日、みくるに呼び出されたキョンは、みくるから自分は古泉とは違う考えを持っていると言われる。 ハルヒには世界を作りかえる力は無く、世界は始めからこうだったのだと。 「古泉君のことをあまり信用しないで…って言ったら語弊があるけど…あの…」 「分かってますよ、ハルヒが神様なわけないじゃないですか」 「俺にはまだ、古泉より朝比奈さんの方が、分かりやすいですよ」 「朝比奈みくるの主張はこうだと思われる」 「涼宮ハルヒが創造したのではなく、世界がこのままの形で以前から存在していた」 「超能力や時間移動体、概念型地球外生命体などの超自然的存在は、元々そこにいたのである」 「涼宮ハルヒの役割は、それらを自覚無しに発見することであり、その能力は3年前から発揮されている」 「朝比奈さんには、古泉とは違う理由があって、ハルヒが不思議現象を見つけることが不都合なのか?」 「そう、彼女は彼女が帰属する未来時空間を守るために、この時空に来ている」 「お前はどう思っているんだ?どれが正解だ?」 「私がどんな真実を告げようとも、あなたは確証を得ることは出来ない」 「なぜだ!!あっ…」 「私の言葉が真実であるという保証も、どこにも無いから」 「あなたにとっては」 その後の撮影も、超常現象のオンパレードだった。 そんなある晩、家に疲れ切った顔の古泉が訪ねてくる。 古泉が言うには、ハルヒを中心とする何らかの理論を持っている組織は、他にもたくさんあるのだと。 各組織が水面下で、攻防を繰り返していると話す。 「朝比奈さんが、なぜ僕やあなたと行動を共にしているのか、その理由を考えたことはありますか?」 「彼女の役目は、あなたを籠絡することです」 「涼宮さんに少しでも言うことを聞かせることが出来るのは、唯一あなたですから」 「あなたを絡め取ってしまうのが、最適なのです」 「冗談は聞き飽きた」 「…ああ、すみません」 「やはり、僕は冗談を貫き続ける能力に欠けてるようですね…ウソですよ」 古泉は最後に映画が発生源の異常現象を止めてくれないかとキョンに頼み、帰って行った。 「(なんなんだアイツは!?俺に責任を押し付けに来たのか?)」 「(まあ、しかし…放っておくわけにはいかないか…)」 「(映画は映画、現実は現実)」 「(おのおの別物なんだと、そんな当たり前のことを、改めて納得させる手立とはなんだ!?)」 「(…おっ!?)」 キョンはハルヒに、とある一つの提案をして、すったもんだの末に了承を得る。 そして、文化祭を翌日に迎え、ようやく撮影が終了する。 編集のため、キョンとハルヒは部室に残ることに。 作業が間に合わずに徹夜を覚悟するも、ハルヒは全然役に立たず、挙句の果てに眠ってしまう。 そして、キョンも未完成のまま、疲れ果ててダウン。 翌朝、目を覚ますと映画は完成していた…映画の出来に満足そうなハルヒ。 おそらく、長門か誰かの仕業に違いないと思うキョン。 映画はハルヒのナレーションで締めくくられる…それは、全てをキャンセル出来る魔法の言葉だった。 「この物語はフィクションであり」 「実在する人物・団体・事件、その他の固有名詞や現象などとは、何の関係もありません」 「うそっぱちです!!」 長かった映画撮影も、ようやく終わりましたね。 やっぱり『溜息』で、5話編成は多かった気がします。 最初の3話を2話に縮めて、4話にした方が飽きずに見れて良かったかも。 まあ、その分『エンドレスエイト』を1話増やされるよりはマシですが^^; この回はシャミセンが登場したり、映画と現実がゴッチャになっているハルヒをどうするか?ということがメインですが、自分としては、みくるちゃんと古泉の牽制合戦みたいなシーンが好きです。 みくるちゃんが相手を否定するようなことを言ったり、古泉が弱気な顔を見せるのは珍しいですよね。 古泉が言っていた、みくるちゃんはキョンを籠絡するために一緒に行動しているというのも、あながち間違っていないような気がしますね。 みくるちゃん本人は思っていなくても、みくるちゃんの組織的にはそんな狙いがあるのかも?? それを言っちゃうと、古泉自身もキョンに情報(仮説?)を与えて、自分たちが主張する考え方に誘導しているとも思えてしまいますし…ここら辺の話は、興味深いですよね。 そして、ハルヒについてはどちらの説が正しいのか、今のところ確定していなく、どうとでも解釈出来ちゃうので分かりませんが、長門の言うことなら信じられる気がするwww あそこは、キョンにもう少し突っ込んで欲しかったところですけどね… まあ、長門はこれ以上は…みたいな雰囲気を出していましたが^^; で、今期の新作は『溜息』で、おしまいみたいですね。 このまま3クール目に突入して『消失』か!?という、ほのかな期待もありましたけど、後番が『キディ・ガーランド』で決定したので、その期待もあえなく消えてしまいました。 まあ、あと4話分残っていますけど、普通に残りの1期制作分を放送するだけでしょうね。 ということで、とりあえず『涼宮ハルヒの憂鬱』の記事は、今回でひとまず終了です。 次は何年後になるのかなぁ… ◇今日のプチお気に入り!◇ ズレズレ落ちていきながらも、何度も長門の肩によじ登るシャミセンが可愛かったです。 そして、妹ちゃんも久々に登場でした♪ 動物と子どもは視聴率が取れますwww なんかこのカットは、告白か!?って感じでしたよね^^; そして、首筋にかみつく長門が、なんか良いです♪ ラストのこのシーンって、本来は『溜息』のプロローグらしいですね。 ということは、『憂鬱』の後ってことなのかな?? ここで、ハルヒに宇宙人や未来人や超能力者の話をしたので、映画の配役を見た時の「俺のせい?」っていうキョンのセリフに繋がるそうです。 |

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涼宮ハルヒの溜息編終わりましたねw
2009/9/11(金) 午後 7:01
溜息はこれで終了しましたね。つまり新エピソードもこれで終了と
言う事になってしまうのですね、残念…。
私も消失は期待していましたが、もう後番が決定してるんですね;
う〜ん…。何だか「エンドレスエイト」のせいか物足りなさが…。
何はともあれ、お疲れ様でした!傑作ぽち♪
2009/9/11(金) 午後 8:00 [ 黄泉 ]
演出が第一期と比べてイマイチだったせいで5話編成が長く感じたんでしょうが
原作に忠実に作ればこのくらいです。
2009/9/11(金) 午後 8:05 [ ysigle ]
>bokuziko?さん
『溜息』の終了=新作の終了になってしまいましたね。
『消失』も見たかったなぁ。。。
2009/9/11(金) 午後 10:33
>黄泉さん
『笹の葉』が始まったころは、14話分もあるのだから『消失』は高い確率でやるだろうと、誰もが思いましたが、フタをあけてみれば『エンドレスエイト』が8話分とは。。。
あの絶望感は、今年の夏一番ですwww
まあ、確かに『消失』をやるなんて、公式発表されてないですから、逆恨みといえばそうかもしれませんけどね。。。
『キディ・ガーランド』は、今日発表でした。
完全に『溜息』が終わるのを狙っていましたよね^^;
2009/9/11(金) 午後 10:38
>ysigleさん
1つのエピソードで5話分は『憂鬱』がありましたが、あれは衝撃が盛りだくさんだったので、飽きなかったのだと思いますよ。
原作の量というより、質で話数を決めないと、アニメだとイマイチってことになっちゃいますよね。
本と違ってアニメは1回20分くらいしか見れないで、次まで1週間も待たされますからね。
2009/9/11(金) 午後 10:45
シャミセンってあれベテラン声優さんですよね。めちゃ聞きなれた声が急に出てきた気がした。
部屋の窓を開けたら裏庭で魔法使いと高校生とウエイトレスが撮影してた。。。。ゆっ夢にしておこう。
2009/9/13(日) 午前 8:51
あ、たしかに全5回は長かったですね。丁寧に原作再現したからですが、そもそも丁寧に再現するほどのエピソードではないし(笑)。「消失」見たかったので、いろいろ切り詰めて欲しかったです。
シャミセンはいい声で哲学してましたねv
2009/9/13(日) 午後 5:33
>ヤスキーさん
そう言えば、緒方さんってハットリくんの“獅子丸”もやっていますよね。
今回はしゃべる猫でしたね。
自分たちでアレを作っちゃう子たちもいるんですね^^;
まあ、大人になってそれがいい思い出になるか恥になるかwww
2009/9/13(日) 午後 9:58
>たかむねさん
ミクルビーム辺りまでは、サクサク進めて欲しかったですね。
あそこまで行くのに3話は長すぎましたね。
『エンドレスエイト』を8回もやられてしまいましたからね…あそこを3話にしてれば『消失』も余裕で可能だったんですけどね^^;
完全に期待を裏切られましたね。(悪い意味で
2009/9/13(日) 午後 10:04
これで新エピソード全部が終わりましたね。
「エンドレスエイト」が無駄に8話構成だったせいで物足りなさを感じます。
とりあえず次の第二期(三期?)に期待してみます。
シャミセンシブいww、でも可愛い((
2009/9/13(日) 午後 11:13 [ 乱闘パーティー ]
もう新エピソードはなさそうですね。。。
ここで、実は…って、いうのがあれば嬉しいですけど、いい方向には期待を裏切ってくれませんからね。
本当の2期は、いつになることやら^^;
ズルズル落ちながら渋い声で話すシャミセンは良いですよね!!
2009/9/14(月) 午前 1:38
すごいぞニャンコ先生(違うか・・・笑)
本当に何でも実現してしまうんですねえ。。。その能力私だったら・・・えらいことになります!(自粛)
2009/9/14(月) 午前 9:11
ニャンコ先生はしゃべってましたけど、あまり活躍はなかったですね。
なんでも叶っちゃう能力があったら、ハーレムしか思いつかない凡人です^^;
2009/9/15(火) 午後 9:48