アニメを見て感想を書くよ!

アニメなどのレギュラー記事は、しばらくの間お休みします。【記事はネタバレ注意】

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先の大乱を圧倒的な力で鎮圧した英雄“鑢六枝”。
しかし、その六枝の剣術を恐れた将軍は、六枝を無人島に幽閉。
それから20年…六枝は既に死去しており、無人島には六枝の子である七花と七実のみが、静かに暮らしている。
そして、六枝の剣術“虚刀流”は、七花に引き継がれていた。


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そんな七花たちが住む無人島に、幕府の軍所総監督で、奇策士と名乗る“とがめ”という女性がやって来る。
とがめは、七花が虚刀流を継承していると聞くと、急に刀を抜き向かって来る。
だが、小石につまずき倒れ気絶してしまう


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気絶したとがめを家へ連れて帰る七花。
意識を取り戻したとがめは、島にやって来た目的を話し出す。
伝説の刀鍛冶“四季崎記紀”が、その人生をかけて完成させたという12本の完成形変体刀。
この12本の凶悪さは、名刀や妖刀では比較にならず、1本の刀で軍隊を全滅させてしまうほどの代物だった。
幕府はこの12本が反乱に使われるのを恐れている。
そこで、七花にその12本の収集に力を貸してくれないかと、頼みに来たと言うことだった。


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幕府の命なら金を使い、いくらでも人を雇えるだろうと、自分に頼むことを不思議に思う七花。
だが、以前に金で雇った忍者集団“真庭忍軍”は、刀を手に入れた途端、行方をくらましてしまった。
完成形変体刀は、1本で国が買えるほどの高級品…金で動く人間はダメだと。
ならば、名誉で動く者ならと考え、最も強く忠義に厚い剣客“錆白兵”に依頼したこともあったが、錆もまた、刀を手に入れると失踪してしまった。
名誉で動く者だからこそ、四季崎の刀を所有するという名誉からは、逃れられなかったのだろうと。


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「金で動く人間はダメだ、名誉で動く人間もダメだった」
「ならば残された理由は、たった一つ…愛だ!」
「愛で動く人間は信用できる」
「鑢七花、私に惚れていいぞ!」
「…」


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突然、無数の手裏剣が飛んでくる。
なんとか手裏剣を避けた七花たちだったが、家を壊され怒った七花は、攻撃してきた相手を追いかける。
なんと、その相手は“真庭忍軍”十二頭領の一人“真庭蝙蝠”だった。
とがめから、残りの変体刀の行方を聞き出すためにやって来たという蝙蝠。
そのことを知った七実たちを生かしてはおけないと…


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蝙蝠が口の中から取り出したのは、変体刀“絶刀 鉋”。
鉋を振るって攻撃してくる蝙蝠。
七花は、虚刀流“菊”で、刀を折にいくが折ることが出来ない。
それもそのはず、“鉋”は強度に主眼を置いて作成された刀だったのだ。


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虚刀流の技でも折れない刀に、興味を持ち始める七花。
そこに、とがめが駆け付ける。
とがめを見つけると蝙蝠は忍術を使い七花を足止めし、とがめを連れ去っていく。


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蝙蝠は自分たちに協力しないかと、とがめを誘うが断られてしまう。
とがめには後で刀のありかを聞き出すことにして、先だって七花を始末しなければならない。
思いのほか七花に苦戦を強いられた蝙蝠は、とがめに化けて騙し討ちしようと考える。
「俺が裏切ったのは金のためだが、そうでなくとも、あんたがどんな人間かを最初から知っていたら、そもそも組さえしなかっただろうよ」
「さっき誘ってやったのも、あんたと組んで…」
「もう一度、裏切ってやるためだ」
「あんたを好きになるヤツなんざ、この世にはいない」


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「七花〜♪」
「虚刀流“牡丹”!」
「(えっ!?なんで)」


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誰だか分からず、思わず蹴ってしまった七花。
腹を蹴られた拍子に蝙蝠は“鉋”を吐き出してしまう。
吐き出された“鉋”を見た七花は、そこでようやく目の前にいるのが蝙蝠だと気付く。
長い間、七実しか知らない七花には、人間の区別があまりつかないらしい。
「ヤベぇな、アイツの方だったら、死んでたよな」


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「お前は、コイツの話を聞いておかしいと思わなかったのか?」
「今の幕府は旧将軍ほど、四季崎の刀の幻想にとらわれちゃいないさ」
「所詮、今回の刀集めなんてのはな、この女の出世の手段にすぎないんだよ」
「初めて会った時、俺はゾッとしたもんだぜ!この女の目に宿っていた野心にな」
「この女の最終目標って、どこだと思う?次代将軍のお傍人だよ」
「現将軍はもう年だ、遠からず引退するだろうよ」
「そうなった時、まだ若い新将軍のお傍人であることが、どういうことか分かるよな?」
「天下…」
「それは何も責められるようなことじゃないだろ?」
「まあ、利用されていたアンタらにしてみりゃ、確かにいい気分じゃないだろうけどさ」


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「利用されるのは、別にいいさ」
「ただな、利用される理由が、この場合は問題なんだよ!」
「この女はな、先の大乱の首謀者・飛騨鷹比等の娘だ!」
「そんな女が次代将軍のお傍人を狙ってんだ…どういうことだか分かるよな?」
「(アイツは自分の父親の仇に、刀集めを頼もうとしていたのか)」
「何を企んでるなんて明瞭だろ?復讐だ!!」
「(俺だって仇だ…)」


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今度は七花に化ける蝙蝠。
同じ身体になって、身体能力は互角…そして、蝙蝠の手には“鉋”が。
「そのとがめの秘密を知っているのは、他にもいるのか?」
「こんな飛びっきりの情報、簡単に漏らすかよ」
「じゃあ、あんたをきっちり倒せば、それでいいんだな」
「虚刀流七代目当主・鑢七花、推して参る」
「来い!飛びきり派手なの決めてやる!最終奥義!!」


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“鉋”を振り下ろす蝙蝠だが、“鉋”は蝙蝠の手からスルりと抜けてしまう。
「なんで!?」
「虚刀流の人間ってのはな、代々剣術の才能がこれっぽっちもねぇんだよ!」
「刀を使わない剣士なんかじゃない、刀を使えない剣士なんだ」
「ちなみに最終奥義とか言ったけどさ、それはなんでかって言うと、これは昨日俺が考えたばかりの必殺技だからさ!」
「必殺の奥義を一気に七つ喰らわせ、一瞬で相手を八つ裂きにするところから、とりあえずこう名付けてみた」


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「虚刀流“七花八裂”!」


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「おっ、ここにいたか」
「アイツが言っていたのは、そういう目のことか」
「俺にはキラキラ光って、随分と綺麗に見えるけどな」
「…」
「とりあえず、まずは一本だ」


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「七花、蝙蝠は!?」
「ああ、カッコ良くやっつけてやったよ」
「勘違いしないでくれよ、アンタのためなんだからな」
「別に俺は金に目がくらんだわけじゃないし、四季崎の刀の毒が回ったわけでもないし」
「ましてや、幕府のためだなんて、これっぽっちも思っちゃいねぇ」
「ただアンタのために、したくなっただけなんだからな」


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「俺はあんたに惚れることにしたよ」
「あっ…ああ」


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「今回の話ですが、私は賛成です」
「正直あなたの話自体は、私にとってはどうでもよいのです」
「どんな理由であれ、あの子が外の世界に出ることには、私が賛成なのです」
「この島に渡って来てから20年…あの子が積んできた修業が、研さんしてきた技術が、何の実も結ばないなんて、そんなの切なすぎますから」
「言っておくが七実、そんな簡単な道程にはならぬぞ」
「真庭忍軍や錆白兵はもちろん、まだ所在の知れぬ刀を所有しているのが、どんな化け物か…」
「私はそういう戦いに、弟君を連れ出そうと言うのだ」


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「随分とお優しいですね、七花のことを本当に心配してくれている」
「(私は、そのように優しい女ではない)」


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「鑢七花、お前に指示を出しておくことが4つある」
「まず、さっき言ったことだ、刀は折るな」
「了解、俺は刀を守ろう…二つ目は?」
「私を守れ…四季崎の刀集めが目的といっても、私が死んではなんにもならん」
「了解、俺はアンタを守ろう…三つ目は?」
「そなた自身を守れ…これは、そなたを慮って言っているわけではないぞ」
「四季崎の刀を12本集めるまで、死ぬことを許さぬ」
「了解、俺は俺自身を守ろう…四つ目は?」


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「そなた自信を守れ…これはまあ、そなたを慮って言っているわけだ」
「死ぬな、厳しい旅程にはなるが、決して死ぬな」
「出来るな?出来んとは言わさんぞ!早く了解と言え」
「極めて了解…それで、どうする?」
「まあ焦るな、街に着いたら服を買ってやる」
「分かった、愛してるぜ」
「うん、私のことを好きなだけ愛せ」


『化物語』と比べてしまうと、やはり掛け合いの時の描写には、物足りなさを感じてしまいますね。
まあ、新房監督×シャフトの演出が独特なので、普通に作ったらこうなるのは仕方ないのか^^;

その分、戦闘シーンには力を入れて欲しかったのですが、ちょっとあっさりしていた気がします。
“菊”の時は、良かったんですけど、最終奥義を決める時がちょっと寂しかった。
七つの奥義を連続で繰り出すのだから、一ずつどんなものか説明しながら決めていっても良かったかも。
あれでは、ただボコボコにして終わりみたいな感じがするので。

お話としては、“人を知らない者と心を失くした者”という定番なものですが、長くやるには良いテーマかも。
でも、とがめは1話目から動揺したり慈悲を見せたりと、心を失くしているようには見えない気が…^^;
その点、七花は人間の見分けもつかないと、ヒドかったwww
きっと“愛する”ということすら、よく分からなさそうな気がしますね。
旅立ちも、仇である虚刀流に頼みごとをするとがめと、刀への興味が決意させたという感じですもの。

今回はプロローグ的な感じでしたが、まあこれからも、そこそこ楽しめそうな予感。
西尾氏お得意の掛け合いは、これからが本番でしょうし。
そして、次回が2週間後というのは、ありがたいです。


◇今日のプチお気に入り!◇

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弱いのに大丈夫かしら?と、七花を心配する七実。
やっぱりそうなんですね^^;
七花の必殺技を見てあげると言っていたし、蝙蝠の手裏剣にも、いち早く反応していましたしね。
キャラ的にも面白かったので、お留守番とはもったいない。

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たまに変わるとがめの左眼はなんなんでしょうね?
何か能力が発動するわけでもないですしw
 
心の変化で、出てきている感じがしますけど…??

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こんばんは。
原作好きで録画だけしたのですが、良い感じですね!
これは観るのが楽しみです。

2010/1/26(火) 午後 11:33 ハニー先輩 返信する

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やはり『化物語』に比べるとインパクトは下がりますかね(^-^;
こっちはどうしても時代的なこともあるので『化物語』ほどの
テンションの高さはありませんが……。
まあ、といってもまだ旅は始まったばかりなのでこれからですよ^^

あと、確かに戦闘シーンはあっさりしすぎだったかもしれませんね。
1つ1つの技が確かに分かりづらかったかもなあ……。
ここをどう見せるかでこの作品がもっと良くなるかもしれませんからね。期待したいです^^

2010/1/26(火) 午後 11:40 [ ディクロ ] 返信する

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>ハニー先輩さん
原作は読んでいないので、比べてどうとかは言えませんが、アニメ版はそれなりに面白かったですよ!

2010/1/27(水) 午前 0:17 ぱっく 返信する

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>ディクロニウスさん
あちらは、インパクトの塊みたいなものですからね^^;
確かにテンションの上げ下げがあまりないので、映像の切り替えタイミングがあまり無いかもしれませんね。
でも、ダジャレのところくらいは、何か入れて欲しかったかな。
回数を重ねていけば、また違ってくるかもしれませんね。

戦闘自体が、ちょっと地味でしたよね。
刀を攻略したというより、相手のミスで勝ちましたから。
そのミスが奇策士である、とがめによるところじゃないのも残念。
まあ、これもこれからなんでしょうけどね^^;

2010/1/27(水) 午前 0:22 ぱっく 返信する

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お久しぶりです!!今年もよろしくお願いします。(*^_^*)
去年は東のエデン以外はまるアニメが無かったのですが、今年ははたして面白いのがあるのかな・・・??本数は少なくなっているみたいですね。

今回の刀語見逃しました〜!!2話はちゃんとHDDに撮って鑑賞したいです。
西尾氏らしい演出はこれからなのか〜。
コメントでパーフェクト撫子ってのが気になります。(笑)
DVD購入はお勧めですか?!

2010/1/27(水) 午前 1:08 蒼水晶 返信する

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こちらこそ、今年もよろしくお願い致します!!
『東のエデン』はもうすぐ、劇場版2作目が公開となるので楽しみですね♪
今期のアニメ本数は、AT-Xが見られる環境がないと、確実に減っちゃってますね。

BSフジを見ることが出来れば、30日の深夜に放送がありますよ!!
今回でも西尾さんらしい掛け合いはありましたが、最初ですから説明が多めでしたね。

“パーフェクト撫子”は、まさに完全版ですww
とりあえず、全然違うので見て欲しいです!!

2010/1/27(水) 午後 8:00 ぱっく 返信する

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バトルアニメっぽい設定なのに会話で済ませてしまうシーンが多めでしたね。でも全体的に悪くないので観続けたいと思います。録画を忘れないようにしなくてわ…。

2010/1/27(水) 午後 10:16 たかむね 返信する

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なにかのインタビューで「バトルに期待してください!」って、あったのですが、1話目はそれほどでもなかったですね^^;
本当に放送日を忘れてしまいそうですよねw

2010/1/27(水) 午後 10:20 ぱっく 返信する

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必殺技に関しては、これから毎回出すので一度に全部詳しい説明はしなかったのではないでしょうか?
毎回の見せ場でもありますしね(笑)

2010/1/28(木) 午後 0:45 [ ytq*n*04 ] 返信する

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小説版と絵が似てることに驚いたが
この絵でも案外うまくできてる!

面白い!

2010/1/28(木) 午後 2:54 Haqua 返信する

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>ytq*n*04さん
初お披露目でカッコ良く見せないと意味が無いと思うんですよね。
詳しいと言うより、どんな意味がある攻撃なのか一言二言あっても良かったと思いますよ。
で、結局はこの最終奥義でほとんどを倒しちゃうってことなんですか?…

2010/1/28(木) 午後 9:11 ぱっく 返信する

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>己鷹さん
原作からガラリと画を変えちゃうと原作ファンは違和感ありまくりでしょうからね^^;
確かに、この感じの画でも、ちゃんと演出出来ているところは上手いかも。
話もなかなか面白そうですしね!

2010/1/28(木) 午後 9:13 ぱっく 返信する

1話が約1時間長のって
いままでと違って珍しいよな。
1時間と他に言ったらサンダーバード?
サンダーバードも・・・・・1話1時間だけどね

2013/3/19(火) 午後 7:43 [ ひっつん ] 返信する

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>ひっつんさん
1時間もそうですが、月1で1年というのも珍しいですよね。

2013/3/20(水) 午前 0:29 ぱっく 返信する

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