アニメを見て感想を書くよ!

アニメなどのレギュラー記事は、しばらくの間お休みします。【記事はネタバレ注意】

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イメージ 1
「(たった三度の命令のみの関係で、一体何が見抜けたと言うのか)」
「(私は、もっと身近に仕えてくれた者たちの心すら、見通せなかったというのに)」
「(ああ…これは全て、人の気持ちが分からないように科せられた罰だったのかもしれない)」


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エクスカリバーで聖杯は破壊されたはずだったが…
空に現れた真黒い穴から泥のようなものが流れ落ち、アーチャーや街を飲み込んでいく。


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「あっ…切嗣」
《どうしたの?イリヤスフィール》
「あのね、恐い夢を見たの…イリヤが杯になっちゃう夢」
「頭の上に、真黒い大きな穴が開いて、それで、世界が燃えちゃうの」
「切嗣はそれを眺めて、泣いているの」


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「お母様、切嗣は平気かな?一人ぼっちで、怖い思いをしてないかな?」
《大丈夫、あの人はイリヤのために頑張るわ》
《私たちの祈りをきっと彼は遂げてくれる…もう二度と、イリヤが怖い思いをしないで済むように》
「うん、そうだね。切嗣は頑張り屋さんだもの」
「大切なお仕事をきちんと終わらせて、もうすぐ帰ってくるよね」


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「やあ、桜ちゃん…」
「おじさん?」
「助けに来たよ…もう大丈夫…行こう…」



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「雁夜君」
「葵さん…」
「ありがとう、雁夜おじさん」
「ありがとう」
「「雁夜お父さん!」」


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事切れた雁夜の身体が、蟲の海へと沈んでいく…
 
「バカな人…」
「お爺様に逆らうから」


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「世話の焼ける男だ…がれきの下からお前を掘りあてるのは、難儀であったぞ」
「ギルガメッシュ、何があった?」
「さあな、あの泥が俺を吐き戻したのだ」
「どうやら、再びこの時代に君臨し、地上を収めよという天意らしい」
「受肉を果たしたというのか?」


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「私は撃たれた…鼓動が無い!?」
「お前は俺と契約で繋がっていた」
「俺があの泥で受肉した拍子に、お前はお前で、なんらかの不条理に囚われたのかも知れん」
「全てのサーバントが消滅し、聖杯を勝ち取ったのは我々だ」
「綺礼よ、その結末を刮目して見るがいい」
「聖杯が真に勝者の願望をくみ取るのであるならば…」
「言峰綺礼、この景色こそが、お前が求め欲していたものだ」


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「ふふふふっ…はははははぁ!!!」
「なんだ、何なんだ私は!?」
「なんという邪悪、なんという鬼畜、これが私の望み?」
「こんな破滅が、嘆きが、私の愉悦だと?」


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「満たされたか?綺礼よ」
「いや、まだだな…これでは足りん」
「確かに、問い続けるだけだった人生に、私はようやく解答を得た」
「ところがな、問題が解かれる過程を省略して、ただいきなり解答を投げ渡された」
「これで一体、何をどう納得しろと言うのだ?」
「こんな怪異な解答を導き出した方程式が、どこかに必ず明快な理としてあるはずだ」
「いや、あらねばならない」
「問わねばならん、探さねばならん、この命を費やし私はそれを…」
「理解しなければ」


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「どこまでも飽きさせぬヤツ」
「(アンリマユ…いつかまた至り、そして、次こそは見届けよう)」
「(アレの誕生を…その存在証明)」


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「(衛宮切嗣…受けて立つとも)」
「!?」


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「(その顔を覚えている)」
「(目に涙を溜めて、生きていた人間を見つけ出せたと、心の底から喜んでいる男の姿)」
「(それがあまりにも嬉しそうだったから)」
「(まるで救われたのが俺ではなく、男の方ではないかと思ったほど)」
「(そうして、死の直前にいる自分が羨ましく思えるほど、男は何かに感謝するようにありがとうと言った)」
「(一人でも助けられて、救われたと)」


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家に戻ったウェイバーは、旅をしたいとグレンたちに相談する。
その前に先立つ物も必要になるので、バイトを始めようと思っていると。
「もし構わないようならさ、目処がつくまで、この家で厄介になってもいいかな?」
「もちろんですとも!」


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「まったく…ただの霊魂風情が、一体どうすりゃこれだけの痕跡を残していくってんだよ」
「…本当は連れて行って欲しかったけどな」
「要するに、まだ全然なっていないってことだな…僕は」


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時臣の葬儀が終わり、凛が正式に遠坂の家督を継ぐことになった。
葵は一命を取り留めたが精神は崩壊し、家族4人で暮らしている幻想を見続けていた。
時臣が死んで、葵がこのような状態であっても、毅然としていた凛だったが…


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「アゾット剣」
「かつて、私が魔術の修業の成果を我が師に認めらたおり、頂いた品だ」
「以後これは、お前が持つといい」
「これが、お父様の…」
「…」


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「また、ここに…」
「みんな…」


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「私はギネビアへの想いを捨てられない私自身を許せなかった」
「だが、アーサー王…」
「あなたは私の罪を問う事も、償いを求めることもせず、ただ私たちの前で、正しく在り続けた」
「だが私は、あなたの手で裁かれたかった」
「ただ、これだけは言える…アーサー王、あなたこそが最高の王であった」


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「いつの日か、聖杯を…」
「王になるべきは、私ではなかった…」


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その後、イリヤに会いに何度もアインツベルンへ行ったが、聖杯を持ち帰らなかった切嗣に対して結界を解くことは無く、2度とイリヤと会うことはなかった。
「(だが、イリヤを最後に僕の人生から奪われた人間は一人もいない)」
「(失うばかりだったはずの人生なのに…いや、出会った日から必ず共にいる)」
「(僕は、あの日助けた少年を、士郎を養子として引き取った)」


5年後…
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「子どものころ、僕は正義の味方に憧れてた」
「何だよそれ?憧れてたって、諦めたのかよ?」
「うん、残念ながらね」
「ヒーローは期間限定で、大人になると名乗るのが難しくなるんだ」
「そんなこと、もっと早くに気付けば良かった」
「そっか、それじゃあしょうがないな」


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「ああ…本当にいい月だ」
「うん、しょうがないから、俺が代わりになってやるよ」
「まかせろって!じいさんの夢は」


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「そうか……ああ、安心した…」
《ケリィはさ、どんな大人になりたいの?》
《僕はね、正義の味方になりたいんだ》


結局、第四次聖杯戦争は、綺礼×ギル様組の勝利って感じなのかな??
聖杯さんによって、綺礼は答えを得ることが出来たし、ギル様は受肉して再び、生を受けられたのですから。
そして、自分が探し求めていた答えだけを知ることとなった綺礼は、その結果に満足していなく、今度はなぜ自分がそうなってしまったのかを探し求めるようですし、さらに聖杯さんが誕生するところも見てみたいという願望も得られましたから、これから生きるのが楽しそうですよねw
そんな綺礼を見ているだけで楽しいギル様も然り…この2人は現時点でとてもハッピーですよね!w

それにしても、凛ちゃんにアゾット剣を渡す綺礼さんが鬼畜すぎですよねwww
きっと、父親が死に母親が正気じゃなくなっても、気丈に振舞う凛ちゃんが面白くなかったんでしょうね。
そこで、アゾット剣を渡して、凛ちゃんの本心を引っ張り出そうと考えたのでしょう。
その思惑は上手くいって、父親の形見を手に取って泣いちゃう凛ちゃん。
そして、その光景を見て、それで父親が殺されたとも知らず、しかも殺したのは俺だからと、スーパー愉悦タイムに浸る綺礼さん…ちょっと!顔が緩みかけてるじゃないですか!?
綺礼さんは、本当に外道ですよね^^;

その綺礼のライバルだった切嗣はというと、聖杯さんがメチャクチャをやらかした中から、唯一救うことが出来た士郎を引き取って、あの隠れ家を改装して隠居生活。
イリヤちゃんとは2度と会えなくなってしまいましたが、それ以降、失う事も殺すこともなく、ようやく人間らしい生活を手に入れられたようで、後悔はあるでしょうけど、それなりに良い余生だったのではないのでしょうか。
それに最期には、士郎が自分の夢を引き継ぐと言ってくれたので、肩の荷を下ろすことができたでしょうね。
そして、その士郎の言葉を受けて、セイバーちゃんに光が射すシーンも、今後、士郎によってセイバーちゃんも救われることが予見でき、良い演出でした。

その他のマスターはというと、雁夜おじさんの最期が実に哀れでしたね…
でも、葵さんと結ばれて、凛ちゃんと桜ちゃんにお父さんと呼ばれる夢を見て死ねたので良かったのかな?w
ていうか、どちらかと言うと桜ちゃんの方が悲惨ですものね。
そもそも雁夜おじさんが原因で蟲責め生活を送る羽目になり、さらに自分を助けようとした雁夜おじさんによって、臓硯に逆らうことは無意味だという事が証明されたようなものですから。
「バカな人…お爺様に逆らうから」という言葉も、いろんな想いが込められていそうですよね。
まあ、自分は夢見がちな人間なので、優しくしてくれた雁夜おじさんが、自分のために無茶をして死んだことをありのまま受け止められず、子どもながら非情に受け流すことで、心が壊れるのを防いだと思いたいです。

そんななか、ウェイバー君だけは、良い終わり方をしていましたね。
世話になったグレンさん夫妻に恩返しが出来、自分の生き方についても考えることが出来ましたし。
今後は、イスカンダルさんと共に歩むに相応しい人間になるために、自分を磨いていくのでしょうね。
ウェイバー君がいたことで、この悲惨な展開の作品でも、少し心が温まりました^^

ということで、本編の『stay night』へと至る物語は今回で終了となりました。
物語としては、救いが少ない結末でしたが、それは『stay night』が担うところなので仕方なしですね。
それでも意外と気持ち良く見終われたのは、物語の作り方や見せ方の上手さでしょう。
そして、本作を見てから、改めて『stay night』を見たら、感じ方が変わっていそうで面白いかもですね!


◇今日のプチお気に入り!◇

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夢と現実…この差が恐ろしい><
でも、桜ちゃんの蔑むような目も意外と好きかも!(コラコラ^^;


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普通に夜中に爆笑してしまいましたよwww
それにしても、ギル様が裸で綺礼を掘り起こしていたと思うと、かなり胸熱ですwww

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>臓硯に逆らうことは無意味だという事が証明されたようなものですから。
正解です^^;心情風景がはしょられてるんだよね。

ウェイバーはこのあと大人物に成長して活躍(設定上だけで本編での出番は○○)します。

2012/6/24(日) 午後 10:09 [ mikomikon ]

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見てて鳥肌が立ちっぱなしだった。
確実に面白い作だったと思うw

2012/6/24(日) 午後 10:27 pino

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>mikosandayonaさん
まあ、これは桜ちゃんの言葉そのものの意味ですから、なくても平気かな?
それと、自分はもう誰にも助けてもらえないかもとも思っていそうですね…不憫過ぎる><

ウェイバー君は魔術師というよりも、立派な人間に育っていそうですね!

2012/6/24(日) 午後 11:30 ぱっく

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見応えのあるシリーズでしたね。
stay night にも上手く繋がっているし。
でもzero を見た後だとstay night の作画の粗さが気になるなぁ。
もう一回作り直して欲しい〜!
さ、原作読もうっと。

2012/6/24(日) 午後 11:33 [ MISA ]

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>ぴのさん
ラストまで気の抜けない展開で面白かったですよね!

2012/6/24(日) 午後 11:34 ぱっく

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>MISAさん
本当に見応えのある物語でしたよね!
本編とも上手く繋がっているんですね。
『stay night』はよく覚えていないので、もう1回見たいと思ってるのですが、作画クオリティは確かに気になりそうですね^^;
まあ、その前に自分も原作かな?w

2012/6/24(日) 午後 11:45 ぱっく

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私もギルが裸でいたシーンは笑ってしまった。ギルが士郎を見つけてケリ―がキレイを見つけたら面白かったのにな。

ギルとセイバーさんの勝負が一瞬で終わってしまいましたが、このエピローグならしょうがないですね。誰も嬉しくないけど凛ちゃんは頑張ってほしいものです。でもなんでここから桜ちゃんは普通にSNにいるんだろう

2012/6/25(月) 午前 7:06 ヤスキー

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ギルガメッシュが真っ裸だったときは大爆笑してしまったw

雁夜おじさんの死に方が悲惨すぎですね、桜ちゃんはもうダークサイドに落ちちゃったかな?w

そして士郎と出会うシーンは良かったですね!

5年後の改装してるときに地味にタイガー映ってるんですよねw
これはfate stay night見た人しかわからない特典ですかねw

fate stay nightを同じ作画班でリメイクしたらもっといいものになると思います

最後の二人が語り合うシーンは何かfate stay nightを見ているからなんとも言えない感じになりました

Fateという作品に出逢えてほんとに良かったです!!

2012/6/25(月) 午後 9:09 アニヲタ

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最終話は最初から最後まで後日談でしたね。もう一波乱あるのかと思ってましたが。
切嗣さん好きだったので、(死ななくてよかったとは思いますが)失意の人生に終わって気の毒です…。

2012/6/25(月) 午後 9:32 たかむね

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こんばんは。
とても丁寧な作りで、最後まで面白かったですね。
本編も観たくなりましたよ♪

2012/6/25(月) 午後 9:55 ハニー先輩

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>ヤスキーさん
いきなり裸で、優雅に座っていたのでなぜに!?と思っちゃいますよねw
裸のギル様に助けられたら、士郎も大混乱でしょうね^^
記憶違いかもしれませんが『SN』のモノローグで、セイバーちゃんとギル様が戦っているシーンがあったと思っていたので、2人が剣も交えることもしなかったのは意外でした。
凛ちゃんはここからもひねくれることなく、ちゃんと育っていますよね。
桜ちゃんも今の状況を考えると、表面的でもあの性格を保ってられるのは凄いかも。

2012/6/26(火) 午後 10:22 ぱっく

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>アニヲタさん
いきなり、あれですから、「なんじゃこりゃwww」ってなりますよね!

まあ、雁夜おじさんは蟲さんに食べられちゃいましたが、絶望の中で死ななかったので良かったのかもw
桜ちゃんは、現実をモロに受け止めて壊れてしまわないよう、ああ振舞ったのだと信じたいですね^^;

大河さんが映り込んでいましたね!
しかも、貴重な女子高生時代の!w

『Zero』の作画クオリティの『SN』も見たいですね。
劇場版も良かったですが、なにせダイジェスト感が否めないので^^;

小さいころの士郎と切嗣の出会いや会話が見られたのは良かったですよね!!

2012/6/26(火) 午後 10:33 ぱっく

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>たかむねさん
聖杯を壊してからは、意外とあっさりでしたね。
切嗣がどんな思いで士郎が夢を引き継ぐということを聞いていたかによるでしょうね…
まあ、本当は自分でどうにかしたかったのでしょうけど。

2012/6/26(火) 午後 10:35 ぱっく

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>ハニー先輩さん
スリリングな展開や感動的なシーンもあり、見応えがありましたよね!
なにせ、本編はずいぶん昔に作られた作品なので、作画レベルでちょっとガッカリするかも?w

2012/6/26(火) 午後 10:37 ぱっく

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今日、やっと最終話みました。
stay/nightを作り直して欲しいです。

2012/6/27(水) 午後 8:20 [ またむね ]

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>またむねさん
このクオリティで『stay/night』をリメイクして欲しいですよね^^

2012/6/27(水) 午後 9:23 ぱっく

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