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昨日、県の芸術劇場の小ホールに行ってきました。
私は読んでいないのですが、太宰治の「お伽草紙」です。
2時開演で、まだ少し余裕があると思っていたのに会場に入ったら
何やら始まっています。
年配の男性が舞台の端っこの椅子に座って、客席に話しかけています。
あれ?と思いながら友達の姿を探して、席に着いたんですが・・・・・・
2時になったら、劇団員の人がそのおじさんに「もう時間です」ってこそっと
言うのですがそこから離れようとせず、話し続けているんです。
劇が始まっても、おじさんはおじさんで話の続きをしています。
舞台の真ん中には、舌切り雀のお宿らしきものがあります。
その舞台がどんどん、コブトリ爺さんになり、カチカチ山になり、浦島太郎になっていく。
戯曲作家の永山さんが言っていらっしゃるように・・・・・・
「太宰治」とかいう人が書いた言葉をただサンプリングしていくことだけでした・・・
ほんとうに、片手に文庫本をもってしゃべったり、演技をするのでなく、
ただ本を読んでいるみたいに平板に話すんですが、これが面白いのです。
今回は全国ツアーなので、お近くの方は是非お出かけください。
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