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去年から、転倒して意識不明ということは分かっていたのですが、
改めてきょうの朝刊で死去の文字を確認したことはとても悲しい。
もう林さんの七夕コンサートも聴けない。 黒のシャツに黒のパンツに赤のベルト
林さんのこのスタイルも見ることができない。
林さんのソングは、少人数の私たちにとって歌うことのできる大切な曲。
2月の本番にも歌う。 「だれがこおりをとかすの」
レオ・レオニの「フレデリック」の1節。
他にも今年の12月に歌う「告別」 あのキューバのカストロが作詩したもの。
思いで深い新川和江さんの詩 「私を束ねないで」。
宮沢賢治の『注文の多い料理店』の序詞など。
林さんワールドの曲ともっともっと出会いたかったのに・・・・・・
だれがこおりをとかすの?
誰が四葉のクローバーを育てるの?
誰が空の明かりを消すの?
誰が月のスイッチを入れるの?
それは空に住んでる 4匹の小さな野ネズミ
僕と君そっくりの〜
春ネズミ 夕立を降らせる係り
夏ネズミ 花の色を塗る係り
秋ネズミ クルミと小麦の係り
最後は冬ネズミ 小さな冷たい足してる
一つ減ったらどうなることか
一つ増えたらどうなることか
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「告別」 1976
原詩 : エドウィン・カストロ
作詞・作曲: 林光
息子よ 明日はすべてが変わっているだろう
苦しみは裏口から出てゆき 2度と戻ってこないだろ
農夫は自分の土地にしっかり立って微笑み
労働者の娘ももう街角で身を売ることはない
田舎道も川の流れもアスファルトの道路も
にこにこ笑いながら暮らしを運んでゆく
息子よ 明日はすべてが変わっているだろう
銃弾も鞭も牢獄の鉄格子ももうないだろう
お前は息子と手をつなぎ通りを散歩するだろう
私がお前と一緒にしたくてもできなかったことを
若く楽しい月日を囚われて暮らすこともなく
遠い異国の土地で死ぬこともないだろう
愛し合う者たちはいつも一緒に暮し
祖国の大地の上で楽しく眠るだろう
息子よ明日はすべてが変わっているだろう
苦しみは裏口から出て行き・・・・・・・
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