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オラショとは祈りのこと。
わたしたちのコーラスは只今存続の危機です。 わたしも昨年のコンサートをもって退団を決意しておりました。
気楽に80才まで歌うという環境ではなく背負う責任が重い。
それには体力に自信がない。
ソプラノ以外のパートの人 は人数に変化が無いので続けたいと言うけれど、
ソプラノが居なくてはコーラスにはならない。
それでなくても高齢化の一途をたどっているのに。 辞めどきはいつか? 私は一年を区切ってやめるというのはいやなのだ。
どうせなら、80才まで歌っていける方法をみつけたい。
これは三ヶ月休んでいて考えに至ったこと。
新人募集しかない。若いひとに入ってもらうしか無い。
こんな時に辞めるなんてあなたらしくないと指導者にいわれ、私らしいとはなに?と 思うのだけれど、、、、 そして、指導者が選んだ曲がオラショ。 「ミサ曲第2番 オラショ」 偶然にも、遠藤周作の「わたし・が・捨てた女、」を読んだあとで、「沈黙」も読み直してみた。 先日、その本番が終わったばかりだ。
人数が少ないと思うだけで、力みが入ってしまう。
このところ、力が抜けて発声的に見えてきたことがあったのに、緊張することで
それが、また見えなくなってきた。
人の心と体は不思議に絡み合っている。
だからというわけでもないけれど、本番が終わるのを待っていた夫と長崎に
旅をすることにした。
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2013年06月20日
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