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昨年の今頃、友人から本を借りた。久しぶりに、息子が小学生のときPTAの読書会で知り合った彼女。いつも難しいものばかり読んでて。 3冊借りたのだけど、2冊は返した。スマホのゲームで目がオカシクナッテ本もよみにくくなって、慌ててゲームを止めたのだった。 空白を満たしなさいだけ、宿題だと思ってよみゃ〜〜と言われ、帰ったのだけれど。 単行本って重いし、持ち歩くのに不便。人に借りた本は、お風呂では読めないし、気になりながら、ずっと袋に入れたままになっていた。最近本屋を覗いたら、文庫本がでていて 読み出すと一気に読むことが出来た。 1ページも退屈することなく・・・ 平野啓一郎の本を読むのは初めてで、予備知識もなかった。 単行本とは、全く違う表紙でゴッホの自画像 だった。 近頃、世界中のあちこちで死んだはずの人が生き返っている(復生)というニュースがながれる。(^ ^) 主人公の徹生は、会社の会議室で目がさめて家に帰ったら、妻にあなたは三年前に死んだといわれる。1歳だった子どもは4歳になっていた。 話の進め方が上手いのでどんどんひきこまれる。 当たり前の結末かもしれないけれど、最後にどんでん返しがくる。 今までに、ネコが何回も生き返える話を読んだり、小川洋子の島のものが何もかも順番に消えてしまう話や谷川俊太郎さんの不思議な詩を読んでいるので、不思議な感じはしなかった。 平野啓一郎の別の本も読んでみたい。 |

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