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毎月通っているペースメーカー外来での調整
結論から書くと、今回は、
「DDIRの時の上限レートを145⇒165に変えて様子を見る」ということになりました。
(いきさつ)
前回8/7(金)のペースメーカー外来から、今回は、短い期間での外来でしたが、
①お盆の後くらいから、以前のように、また立ち上がった時のふらふら感がでたこと。
②同じような時期から、何日間か、走ろうとしても、なかなか運動能力が上がらない感じ(スピードを上げられない感じ)がでたこと。
上記①②より、何か異常な状況がペースメーカー外来でのデータにでてないかと、先生とメーカーさんに聞いてみました。
結果、この期間中、モードスイッチ入り回数は26回。(4日と11時間)
最長で記録に残っているものは、5時間39分(8/30(日)朝4:59〜)
先生の見解は、
①は設定を変えて、少し良くなった所から、今回は設定変えておらず、記録もそんなに異常もないことから、特に暑い時期だったこともあり、
水分の摂取量が少し不足したりして、条件が変わった時期がでたのではないか。とのことでした。⇒ということで、引き続き様子見。
②については、運動時、モードスイッチに入っている時の脈の上げ方がたりないのではないか。とのこと。
実は、8/30(日)朝からモードスイッチに入り、5時間39分継続している、この期間に、ちょうど、一時間のランをしており、24時間の心電図の記録を確認することができました。
この時の脈の上がりを見ると、ベースの60に対して、一番上がった時で、85くらいとなっていました。
時刻的には、ちょうど下り坂を結構なスピードで下っている時くらいだったかなと思います。
ダッシュまではしていないにしても、このタイミングは結構なスピードがででおり、息もきつい感じだったので、もっと脈が上がっていても良かったのではという思いを持ちました。
ということでの今回の設定変更。
今のところ、変更後のランニングには支障なく、むしろ、快調に走れている感じです。
今回の変更は、心房細動か粗動になって、DDIRになっている時しか、関係ないんですけどね。
参考)
<上限レート> DDIRの最初の脈拍の立ち上がり速度は、上限設定値によって立ち上がり速度が決まり、徐々に調整が入ることになっている。
「自動で調整が入るこの時の係数が、スタート時よりも、ついていくスピードを落す方向に設定が自動的に変わっているので、ここを変える必要はないのではないか。」というのが、従来のメーカーさん見解でした。今回も自動調整結果は{high}のままでしたが、ただ、やはり、上がりきったところの脈拍が、もう少し上がった方がいいのではと思えたので、今回調整してみました。(参考 この機種の一番ゆっくりの調整は{VERY HIGH}機械はそこまでの調整はいらないと判断しているというのも、議論になりました。⇒機械は、今程度のスピードでゆっくり脈拍上げるのが、いいと判断していて、それ以上ゆっくりとまでは判断していない。他の時間帯のデータも見て、自動学習制御しているようですが、今度、そのロジックも聴いてみたいと思ってます。)
かなり、マニアックな調整なので、ほとんど他の人の参考にはならない記事かと思います。
自分の備忘録なので、公開もどうしようかと思いましたが、ひょっとして関係する人もいるかもしれないので、アップしておきます。
参考 8/7 16時頃〜8/31 15時頃の間のデータ
モード DDD/DDIR 60-140 マグネットレート 96
リードインピーダンス 546 579 ○1.25
ペーシング率 A65% V61%
注)今回は心房は65%ペーシング、●●13%、洞調律? 22%(前回30%)
前回からの日数が30or31日に満たないので、自動的な集計結果はこの機種ではでず。
モードSW 26回 累計 4日11時間
記録として残っている最長は5時間39分(8/30 朝4時59分〜)
注)この時以外のモードSW入りは、従来通り、夕方〜夜が多い
⇒薬をできるだけ、夕方早い時間に飲むようにしている。
今回の期間中の、日平均のデータ推移は、以下。
アブレーション前の心房粗動のように、15日間続くようなことはないのですが、3日間に渡って、発生していると、慢性になる日も近いのかな、と思ってしまいます。
当面は、薬で頑張ってみます。
次回は10/5(月)15時〜の予定です。ペースメーカー外来患者さん多いようです。
(毎回、予定としては、一番最後にしていただいてます。議論に入ると時間かかるので) |
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