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いつも、お世話になっているペースメーカーナビ。定期的に内容も更新されてますが、
「2008年5月13日NEW リードの種類にPassive fixationリードの説明を掲載しました。」とのコメントが載ってました。
写真つきのわかりやすい説明が増えてました。
大きくは、acctive fixation リードと Passive fixation リードに分けてあります。
http://www.pacemaker-navi.jp/pacemaker/index.html#anchor05
ポイントだけメモしてみると、(詳細は原文お読みください。)
<acctive fixation リード>
・日本では一般にスクリューインリードとよばれる。
・リードの先端のスクリューを心筋にねじ込むことによって心筋へ留置。
・スクリュー(へリックスともよばれる)には、出し入れが自由にできるものとできないものがある。
注)スクリューによって心腔内の様々な部位に留置することができるため、心房に使用する場合であっても必ずしもJ型の形状をしている必要がない。
→そのためスクリューインリードには心房リードと心室リードの区別がない場合が多い。
<長所>
・リードの脱落がほとんどない。
・心腔内の様々な部位にリードを留置することが可能。
・リードの抜去が容易。→スクリューインリードにはpassive fixationリードのような突起物がないため、抜去が容易。
<短所>
・特に心房において穿孔が起こりやすい、と考えられている。
・一方心室においては、むしろpassive fixationリードよりも穿孔が起こりにくいという意見もある。
<その他>
・日本ではスクリューインリードの使用頻度は地域や施設によって大きな隔たりがある。
・米国では入院期間の違いなどの理由から、心房にリードを挿入する場合はスクリューインリードが使用されることが多い。
→スクリューインの場合には、安静時間が短いと聞いてますよね。確か、病院によっては、ほんの数時間で、普通に歩き回っていいとか。
ということは、私の場合は、違うってことですよね。まだ確認してません。
<Passive fixation リード>
・スクリューのかわりにリードの先端付近にひげ状の突起物(タイン)やひれ状の突起物(フィン)が取り付けられている。
・これらを心腔内の肉柱に引っ掛けることによって心筋への留置をはかる。
・一般にタインの取り付けられたリードをタインドリード(tined lead)、フィンの取り付けられたリードをフィンリード(finned lead)とよびます。
ここで、今まであいまいにしてきてたことが一つ。英語が苦手なんで、タインドとフィンの英語の意味をいつか調べようと思ってました。
で、下の通り。
tine n. (フォークなどの)歯; (シカのつのの)枝. →鹿の角と言われればなるほどって感じですかね。
fin n. ひれ(状の物); 〔俗〕 手; (飛行機の)垂直安定板; (自動車の)走行安定板; (潜水艦などの)水平舵(だ); (潜水用のゴム製の)足ひれ.
→自分のイメージとしては、潜水艦などの水平舵が一番ですかね。
これを読んでから、写真を見て、やっとちょっと納得できました。
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