メッセージ ◯ Arrival

毎年何十本ものSF映画が公開されるがスタンダードとして映画史に刻まれる作品は少ないように思う。
(舞台は宇宙でも「スターウォーズ」はファンタジーで「エイリアン」はホラーちゅー認識っす)
その中で「2001年宇宙の旅」と「ブレードランナー」は殿堂入りと言っていいだろう。
昨日観た「メッセージ」はもしかすると3本目の作品になるかも知れない。
観る人によっては「ゼロ」の可能性もあるが、私にとって紛れも無い「傑作」である事は確定した。


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言語学者のエイミーアダムス(すごいお母ちゃん体型)と男性の数理学者が地球に現れたエイリアンの1隻とのコンタクトに選ばれる。
彼らが何しに地球に来たのかをどうやって知るのかが物語のキモであるが、最終的にエイミーを通じて観客自身の死生観にも繋がるようにできている。
よって「宇宙人来た、わー!戦争や!」とか「70年代でノスタルジー!」なお客さんは途中でリタイアかも知れん。
しかしこの映画の作り手は多分観客を突き放したり舐めたりはしていない。
この無茶苦茶でかろうじて均衡を保っているかのような時代に生きる人間には充分伝わるだろうメッセージとして作られております。

そしてそこには「希望」があった。

個人的に「時間」とは「概念」であって存在せず、SFのタイムパラドックスは矛盾するからこそ面白い・・・という認識だったが「時間」こそが宇宙の問題そのものなのではないか? などとアホな脳みそで思いました。


日本語の「メッセージ」。英語原題の「Arrival」。ともに素晴らしいタイトルだ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ(宇宙語?)。「ブレードランナー2049」も期待できる。恐れ入った。


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Brainwashed

俺は自意識過剰って認識でしたがどうやらADHDのようである。
しかし成人の5%はこれらしいので別にカテゴライズする必要もないと思うが。
オタッキーでout of controlなヤツはみんなADHDじゃん。
なにかと型にはめようとする情報社会。
他人に惑わされずに自分に自信持てばいいと思う
しんどい時は休む。
理不尽には怒る。
楽しけりゃ踊る。
ナマステ


George Harrison - Brainwashed

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REED CAFE 0512

徳山さん追悼、大盛況でした。生はええね。
Pink mammyさん詳細ありがとうございます。
https://blogs.yahoo.co.jp/gg5mamy/55821053.html?vitality#55821053

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久々のギャルズパンクバンド、Sister Say No! はええで

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