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ベトナム戦争に従軍したアメリカ人兵士が語ってくれた集会の話です。
彼は話始める前にギターで演奏してくれました。
話しが始まって彼のユーモアがあり温かい性格が伝わってきました。
アメリカでも田舎の町では、仕事がなく失業率も高いようで職につけないためやむを得ず軍隊に入隊する人も多いようです。
田舎の高校?などに軍隊の幹部が学生に入隊するようにスカウトに来たりするようです。
軍隊の訓練の話は生々しい話でした。
標的を射撃する訓練では、どこを狙えば殺傷力があがるかなど。
訓練によって戦場にでる時には、敵を躊躇なく倒す殺戮マシーンに変えられた彼ですが、ある時偶然ベトナム人女性の出産に立ち会ったようです。
その時彼は敵である、ベトナム人女性も同じ人間だということに気付かされたようです。
やがて除隊したのちも過酷な戦場の経験によりPTSD(心的外傷後ストレス症候群)に苦しみ続けることになるのですが、ベトナム人女性との出会いによって人間性を取り戻した彼は、自らの戦場の体験を語ることによって平和を訴える活動をすることになったそうです。
映画や本で戦争を扱った作品は多いですが、実際に経験した人の話をきくとさらにリアルに伝わってきました。
現在もイラクやアフガンで戦闘状態にあり、日本も間接的に関わっています。
また沖縄の基地問題もあります。
自分にとって身近な問題ではないかもしれませんが、やはり心に留めておく必要があると思っています。
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