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来週の土曜日、サントドミンゴの旧市街でハイチ音楽のライブがあります。 ブックマン・エクスペリアンスという、とっても有名なグループです。 ハイチの伝統音楽に現代的なロックなどの要素を加えた音楽で、来日経験もあります。 入場料は350ペソと安いので、興味がある方は行ってみてください。 4月5日 7:00PM
場所 Codia (Padre Billini con Arzobispo Meriño) |
音楽
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先日お知らせしたカサンドラ賞は、大変見ごたえあるイベントでしたが、 結局、Juan Luis Guerraが根こそぎ賞を持っていきました。 ま、仕方ないですね。 この賞はこの賞の方針でいいけれど、もっとローカルな歌謡大賞的なものも どちらか作って欲しいですね。。。 カサンドラ賞は、国家的ビールのプレシデンテがスポンサー・主催なので、 やっぱり、ラムのブルガル社あたりに一丁、もっとローカルなものをやって欲しい。 確かに海外で大活躍しているJLGは凄いのだけど、国内で頑張って 大ヒットしているアーティストもたくさんいるわけで。 今回は、海外系招待客はすごく豊富でしたね、、、 キューバ(系):Emilio Estefan, Cachao, Albita, プエルトリコ Luis Fonsi, Elvis Crespo, Ednita Nazario, NKlave 海外ベースのドミニカ人: Cat de Luna, El Canario など。 そして、今話題のコロンビアより、 JUANES!! JLGに捧げるステージとして、いろいろなアーティストがJLGメドレーをしたんですけど、 "Ojala que llueva cafe" の時に登場。 いやー素敵だったなぁ〜。 JLGも沢山受賞した中の一つの賞をコロンビア、エクアドル、ベネズエラに捧げるって言ってたし。 JUANESもやっぱり平和のメッセージをコメントしてました。 なお、今回はレゲトン系は出ませんでしたね。 それから、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000013-lisn-musi タイトル『愛のコラソン』ですって。 うーん、やっぱりいまいちなネーミングですね。 ラテン系っていつもそうですけどね。難しいですよね。なかなか。 でもCDは素晴らしいので、是非購入をお勧めします!! |
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今度の月曜日に、ドミニカのアカデミー賞にあたるカサンドラ賞の 授与式があります。 この賞は、アカデミー会員が設定した部門に対し投票する形で決められるもので、 必ずしも国民の人気を反映しているものではありません。 今年のノミネートに際して大変話題になったのも、 現在メレンゲの人気の主流である、calle系メレンゲの存在です。 一番流行っていてよく耳にするのはこういったメレンゲなんですが、 アカデミーの基準によると、必要とされる品質の基準に達していないそう。 今年こそは?という期待をよそに、誰もノミネートされることはありませんでした。 確かに、歌詞とか下品だったりすることが多いんですが(皆それが大好きなんですけどね)、 ただ、そんなに変な歌詞でないまともないい曲もあると思うんで、 「来年当たりは何かしら賞を設けるべき」、とJuan Luis Guerra も言っております。 あんまり民意とかけ離れるのも、やはりおかしいですからね。 そんなわけで、多分今年は大活躍をしたJLGがメレンゲも含め 賞をかっさらうのは明らかなので、メレンゲ部門にはいまいち私も関心はありませんが、 いつも気になる、今年のバチャータ! バチャータはどれもこれも人気の曲ばかりですから、選ぶの大変ですよ。 Zacariasかなー? その他最大の関心どころは、国民栄誉賞的な賞である、Soberano賞。 この部門はノミネートはないのですが、Rafael Corporan か メレンゲティピコの女性歌手・ アコーデオニストのFejita La Grandeかと噂されています。 「土曜日のコルポラン」のコルポラン氏に受賞して欲しいです。 メイン司会はミリー・ケサダ、
海外からの招待アーティストも来ます。 出席者のオスカー授与式みたいな大袈裟な気合入った衣装も面白いです。 なんだかんだ言って、楽しみ。 |
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「ガガー」というのは、サトウキビプランテーションなどの労働者などの ハイチ系のコミュニティーで毎年イースター(セマナ・サンタ)の時期に行われる 民俗宗教系音楽と踊りとでも言いましょうか、 ハイチ系とはいえども、今やドミニカの文化の一つとも言えるのではないでしょうか。 ハイチは元フランス植民地で現在もフランス語や現地語のクレオール語を使用、 ドミニカは勿論スペイン語のみ(訛ってるけどね)。 言語が違えば文化は完全に違うのだけど、 庶民の文化・民俗面の根っこの根っこの所ではやっぱりつながっていると思います。 そんなハイチとドミニカは、過去の歴史(ドミニカ共和国として独立する前は、この島全体がハイチだった) が原因で、お互いの国への思いは他のどの国よりも複雑なものがあります。 特に、現在ハイチが最貧国の一つで、経済的にハイチよりずっと豊かなドミニカの人は ドミニカで肉体労働などに従事するハイチ人もものすごい多く、彼らを見下すこともあります。 しかし、最近、この「ガガー」の音楽をリミックスした音楽が、巷で大流行しています。 私はこの曲を10月ごろ、サトウキビ畑のど真ん中で、すれ違う車から大音量で流れているのを聞いて 「超カッコイイー!CD欲しいー!」と感激したんですが、インターネットでダウンロードできないか あちこち探してみても、歌詞がない曲なので検索しづらいし、どう調べてもどこの誰の曲かも分からず断念。 その後もチラホラとあちらこちらの「車」から聞こえてくる、聞こえてくる。 12月に田舎のコルマドでいつも流れていたので、ようやくCDをコピーさせてもらいGET。 CDにはもちろん、アーティスト名なんて入っていなかった。 ボカチカのDJがアレンジした曲らしいことしか分からない。 因みにビーチで有名なボカチカは近郊にサトウキビ農園があり、ガガーでも有名な町なのです。 年が明けて、マレコンの年越しイベントではこの曲でガガー風振り付けをした踊りを市役所ダンサーが 披露していたし、人気は過熱、とうとう野球場でもかかるようにまでなった。 ハイチの音楽じゃん、と顔をしかめる人もいないわけでもないが、すごい人気だ。 今日に至っては、テレビの野球中継でも使われていた。 この曲、多分アンダーグラウンドのクレジットのない曲だと思うのだけど、 こんなに流行ってしまって、いいのか?! もし、ちゃんとした曲なら、どこの誰の曲か、教えてくれ〜〜。 コピーに次ぐコピー、路上(カーステレオ)だけでの伝播でこんなに大きくなったとしたら、 これはちょっとした現象じゃないですか! 紹介したくてもYou Tubeにも引っかからないし、、、
誰かおせーて、、、ほんとに。 そろそろ、正体が分かってもいい頃でしょう、、、 |





