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自我の終焉とは改めてだいそれたタイトルだ。
文献研究の後、散々時事をさまよって、ブログもいいなと思うが、このブログを始めてからずっと自我を彷徨っている。
自我には実態がないとクリシュナムルティーは説く。私は過去に苦しみ、将来に不安を感じる自我のj自律運動の軌道から一歩も出ない。その軌道の中で、多くの経験をした。そして何も得なかった。
何者にもならなかった。
そしてますます孤独になる。
それでも加齢は進む。死に近ずく。そして何も残らない。
私の記録など誰も興味は無い。
立ち止まって不思議な顔をするものはいるかもしれない。
昔夜ムンバイの通りで、屠られたヤギが切り刻まれる横で死んだように眠るヨガの行者の様に、人々には私の心は見えない。
それでも私に生がある限り、私のこの小うるさい自我のノイズと付き合っていくしかない。
自我の終焉は、自我のあるがままを眺める事から始まる。色即是空。
そして私はまた今日も無為なことを証明する。
潔く認めることとしよう
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