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戦前ブルースとギター人生
ブラインド・ブレイクへの熱き想いを形にした男のブログ"戦前ブルース音源研究所"

研究所のメンバーは全国各地に点在していてなかなか実際に会える事も少ない

七夕の夜は最高な一夜となりました。

神戸からは ロバート・ジョンソン写真検証でご活躍された左海氏が!

北海道から千葉へ来ているヒューイ氏!

真空管アンプの設計原理の著者で知られ、多方面で活躍されているスエーデン在住の林氏も集合しました!



研究所一番のムードメーカー 今や台風の眼となっている山崎氏。
みんなミュージシャンなのでどんな一日となる事やら。


1)ウィリー・ブラウンに関する、極秘テスト音源を確認しました。

2)・・・が、サン・ハウスとロバート・ジョンソンの母親に面会した時の日記を共有
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3)ジャム・フレーミングを訪問し蓄音器でSP盤を堪能
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4)それぞれが 好きな楽器を持ってセッションイメージ 3

5)ロバート・ジョンソンのSP盤を 録音回転数で再生し堪能
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6)オン・ザ・コーナーで団欒食事会
7)地震
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盛りだくさんの強い記憶に残る一夜となりました。

外国語担当の川口さんがメインボーカルを取るという事態を誰が想像していただろうか(笑)
お〜 なんの躊躇もなく 唄い出す!さすが・・としか言いようがない。

お〜 あぶねぇぜ 音程微妙だけど それはそれで面白いから ヨシ!

みんなが楽しい気持ちで演奏した想い出いっぱいのセッションとなりました。

曲は チャーリー・パットンも2テイク残している I shall not be move です。

お暇でしたら ご視聴下さい。

Vocal : Youta Kawaguchi  
Chorus Guitar , Hand Crap :  Akira Blake Kikuchi
Lead Guitar : Masaki Hayashi  from Sweden
Bass : Hiroshi Sakai  from  Kobe  Japan
Spoon :  Masaki  " Huey "  Akatuka from Hokaido Japan
Slide Guitar  : Ryuji Ding Yamazaki







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明らかに ハヤマワシ だ。

こんなの 聴いてられない。。。 

超絶ギター演奏を残したブラインド・ブレイクの真実を聴いてみたい。

そんな、純粋な音楽の愛情が真実革命へとつながって行きました。

この10年でブラインド・ブレイクの新発見の音源 SP盤は3枚 6曲が発見された。もっというとParamount All Stars - Home town Skiffle のテストプレスもあった。

1)Night and Day Blues
2)Sun To Sun

Irene Scruggs とのセッション
3)Married Man Blues take-2  test press
4)  Married Man Blues take-3      test press

5)Miss Emma Liza
6)Dissatisfied Blues

そして 研究所がリリースした Arthur ’Blind’ Blake True Revolution があった。


皆様と情報共有出来ました事、嬉しく思います。

 Arthur ’Blind’ Blake True Revolution CD は 完売となりました。

この先は、次の世代の誰かへのバトンとなります。 

次の誰かが出てこない限り、このCDは幻の音源集となる事でしょう。感謝
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オリジナル T-シャツが完成


世界初となる戦前ギター弦の復刻 
Vintage Silver Stringsのデザインをフロントに大きくプリント


ブラック生地にアイボリー色


1890年より世界中に楽器弦を供給してきたブランド”ブラック・ダイアモンド” のロゴ

弦の製造はUSAブラック・ダイアモンドが担当しています。



左肩には、戦前ブルース音源研究所の文字
そして、運営母体である PAN RECORDS のロゴマーク


この夏は 研究所 シャツを着て音楽シーンを楽しみましょう!

研究所専用ストアーでのみご購入頂けます。2800円税込
下記画像をクリック





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NOT LICENSED FOR RADIO BROADCAST - USA 
ラジオ局用にプレスされた盤だろうか・・・

いつの時代かは不明ですがおそらく1960年代あたりではないか。

マ・レイニーは 大好きな戦前の女性ブルースシンガー
特に BLUES OH BLUES  と 裏面  OH PAPA BLUES は大のお気に入り

このSP盤を手に入れたのは随分前の事で、ノイズが少なく気に入っていました。
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録音日は 以下の通り 

1927年6月22日 4683 Blues Oh Blues / Ma Rainey and Her Georgia Band 
1927年6月23日 4692 Oh Papa Blues / Ma Rainey and Her Georgia Band

この2曲はカップリングされSP盤として 1927年1月にリリースされました。
レコード番号は Paramount 12566でした。

私が手にしたSP盤はこのパラマウント盤の復刻なのですが、最近になりパラマウント盤を入手出来た。

普通ならば音質が気になるところですが、研究所の性で双方の音程が気になる。
まず プレスされたレコードの溝を確認する。

全く違う、当然のことながらパラマウントのスタンパーなどは残っていないので当たり前なのでしょうけども・・ ここからが大変な事実が判明する。

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78rpmで再生しいつものようにPCに取り込み、曲の波形を同じ個所でカット
再生タイムを確認すると、双方には同じ78rpmで再生しても誤差がある。
げ〜〜〜〜

出た! デタラメだった。

これまでいい音だと思っていたSP盤は、パラマウントの原盤と比べると速さが違う

どのくらいかというと・・・・まず 時間を音程に換算してみましょう。

4683_2 Blues Oh Blues  Radio盤はParamount盤よりも 9c  0.4回転速い

まぁ これは これくらいは仕方ないかなぁ・・・



4692_1 Oh Papa Blues  これは ダメでしょ! なんと パラマウントよりも
約31cマイナス! 1.5回転遅い!
同じランタイムに修正すると、途中で少し早くなり最期で同速進行になるという、

 デタラメ再生しテープにダビングした伸びた音源を
レコードにした事実が発覚!!

再生回転数にすれば、76.5rpmで再生したことになる。
SP盤コレクターはこの根拠もない再生回転速度が好きで、このようにコレクターの好みで低速再生した音源をレコード会社へ提供する事が多くある。

なんとなく ハヤマワシなんだと感じているところと、少し遅く再生したいという気持ちは理解できるし、可愛くもあるが。

これによって、その後リリースされる LPレコードなどは、本来の速度と異なる再生で世の中に出回るという・・・やつらの仕業の影響を我々は受けることになる。

かの有名なロバート・ジョンソンのコンプリートアルバムだってその通りだった。

実際 30cがどれくらいかというと、半音の1/3程度の音程誤差

そもそも78rpm再生が演奏を再現する再生速度ではないので検証資料を必要とする私にとっては、このような音源は統計を乱す不要な資料となる。

ん〜 コレクター ホント困る。

どの回転数でレコードを再生し楽しもうが勝手であることは もちろんだが、レコード会社へ提供する音源は、せめて78rpmで再生した音源を提供してもらいたい。

でも 事実が分かって良かった。マ・レイニーの正しい再生速度を割り出せるかもしれない。

 





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1920年代 アメリカのレコーディング
クラリネットの音程基準はどの周波数で製造されていたのだろうか。

すでにこの時代の検証は、当方で検証済みではあるが実際にその時代の
クラリネットを実測することが必要となり収集を開始。

まぁ その結果はまだまだ収集とリペアーが進まないと統計が取れない。

その前にせっかくリペアーしたので演奏出来るようになろうと挑戦

ところが、聞くところによると リードは10枚買って4枚程度
当たりがあれば良い方でその他は使えないという・・
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製品としては最低なクオリティだ。
マジか! そんな事が許されているなんて・・・

工業製品としてのクオリティの問題を感じているだけで
その様な世界が当たり前の人に文句を言っているのではない。

全く同じ寸法に作っても木製だから生き物なので個体差は出る
当たり前。

練習を始めて数日でリードがダメだと言われ、ガックリ。
え〜 もうダメ、高音出せる前に終わった・・・


どうしても、リードを捨てると言うのが もったいない。

そうだ こんなもん 作ってみよう!

ヤマダ電機の不要なカードがあったのでまず作ってみた。

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バリバリ〜〜!!! オーバードライブが かかった すげ〜音だぜ!
ヤ〜マダ やるなぁ〜

これなら 先端が割れてダメにならないし、唾で湿り環境変化も少ない。

こんなの誰か思い付くだろう・・と調べると 

なんと当方が取引輸入している会社が扱っているBARIなる樹脂製リードを発見!

試すしかない!

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これなら 高寿命間違いなしさ! この透明感 美しい。

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お〜これは素晴らしい! ん〜 これはこれでいいのだけども。。

木製のリードは 温もりがあるし、音質は好みであろうが ダメと選別された
リードがもったいない。

ちょっと その変に落ちてる竹で作ってみよう!

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うっしゃっしゃ 余裕! 金属加工に比べたら簡単です。

音を突き詰めると色々あるのでしょうけども、簡単に作れました。


でも 皆さん 削りに手間がかかるので面倒だから買った方がいい(笑)

ただし、自分で作ればタダだし好きな仕上げに出来るメリットがある。

一番いいのは、市販品でハズレを引いたからと捨てずにほんの少し調整すれば
お好みの状態にすることが出来る。

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60番程度のサンドペーパーで削ったらいいですね。
割れた先端は ハサミや爪切りで好きな形にカットしてお手入れしましょう。

中高生の吹奏楽の子達は、音が出ないと言ってリードを捨てず
自分でチューニングする知恵と技術を身につけて下さいね!

誰でも出来る簡単な作業、たまたまいい音が出るリードを引く確率が
40%しかない買い物はやめよう。 

買ったリードは100%使えるように仕上げて使うもの

と おっちゃんは思った次第です。

練習するぜ! 

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