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楽しみかた

「嫌いなものを好きになる努力をしてみたら?」


この言葉は今年大学生になった子の後輩への受験勉強のアドバイスです。
「ふ〜ん」とちょっと考えさせられた私。自分は生徒にこんなことを今まで言ったことがなかったので・・少し怖いんですよね〜嫌いなものを無理に好きになる努力をするってのが・・
でも、それを「我慢」と位置づける方もいらっしゃいますよね??


「嫌いなものはキライ!好きなものはスキ!でいい理由を探してみたら?」


私ならこうかなあ〜我慢が足らないワガママな性格なのでしょうかね(笑)


今の自分がどうダメで、何を変えなければならないのか?と悩むより
今の自分がこれでいい理由を探してみたほうが楽しいかな?と私は思うのですが・・


目の前に大きな石が自分を邪魔していて〜
どうしたら前に進めるか?どうして私の前だけにこんな石があるのか?と悩むより
こんな大きな石もあるんだ!って石を眺めて楽しんでみてもいいんじゃないですかね?




「なんで勉強するの?」
「楽しみの見つけ方をうまくなろうよ!!」

“はじめの第一歩”

ご無沙汰しております(笑)

前年度は受験生を多く抱えていましたので、年始からあっという間に受験シーズンが過ぎ去って新年度になり、新しい生徒たちによって、また雰囲気の違う塾になりました。

今年の受験生はほんとに素晴らしかったです〜
「何が?」って・・

もちろん、塾や予備校の決まり文句の「国公立や有名私大に合格!!」なんて一番つまらないことじゃありませんよ。
「将来の目標の職業に向けての第一歩を踏み出せたこと!!」です。

大学受験生がみんなはっきりとした夢があったのです。まあつきあいの長い生徒で小学校4年生から9年間、ほとんど長いつきあいの生徒ばかりでしたので、ここに来るまでは紆余曲折ありましたが(笑)
マスコミ志望、医者、看護士、小学校の先生、弁護士、出版関係、建築、公務員・・などなど。玉の輿計画って子もいたけど(笑)。珍しくみんな妥協しないで志望学部に行けたのです。たくさん悩んで、迷って、苦しんで・・でも頑張ってましたよ。エライ!!

まあ生徒達には「よく頑張ったね、おめでとう!」と・・・




なんてもちろん言いませんよ(笑)

「ようやくスタートラインかな?これからだよ楽しいのは!」ですね。

高校や大学の受験なんてただの通過点〜いつも勉強は楽しいものです。

ちょいと〜今年の生徒の自慢をしてしまい失礼しました。お許しくださいね!
教師より、生徒はどんどん立派になっていくものです〜




「なんで勉強するの??」
「長〜い1本の道を歩いてることに気づくためにかな・・」

あらあら・・もう今年もわずかになってきましたね。
皆様お久しぶりでございます、前の記事は7月(笑)。
時の経つのは、ほんと早いですね。
今年は皆様にとって素敵な年だったでしょうか?
まだ10日余りありますから、イマイチだった方もまだまだ間にあいますよ!

私は今年もなかなか大変な生徒が多くて(笑)
生徒達だけでなく自分もかなり成長できた一年だったと思います。やっぱり生徒達だけじゃなくて先生も成長しないと・・生徒達に負けないくらい、いろいろと学べた一年だったと思います。生徒に対して常に今自分が一番ベストだと思うことを投げかけてみるのですが、これは日々ベストが変わっていくもので、ほんと難しいですね。


今年度の生徒には‘習慣’になるまでしつこくいろんなことをさせてます。
‘習慣’が私の中の今年の目標のキーワードだったので・・
何気ない挨拶、靴の並べ方、自転車の置き方、イスに座ったときの姿勢・・などなど。うるさいオカンのように注意し続けてみました。やっぱりね〜自然と習慣になってきます。
もちろん勉学も同じです。特に英語、国語の語学はね〜
最初はこちら側にかなりの忍耐と体力が必要ですが、そこは我慢、我慢・・こちらの気持ちが折れそうになるのですが(苦笑)
生徒達はさすが若いだけあって、意外に早く自分の‘習慣’にしてくれます。おとなになればなるほど物事を‘習慣’化するのは難しくなってきます。その点、素直に響いてくれる生徒達はカワイイですよ!

最近の新しい‘習慣’化計画は
「弁当箱自分で洗え〜せめて洗わなくとも忘れずにすぐカバンから出しなさい!」
ある素敵なお母さんのお言葉からヒントを戴いたのですが、生徒達に聞いてみると、やっぱり!!
次の日の朝まで忘れてたり、言われないと出せなかったり・・
毎日朝早く起きて弁当をつくってもらっているのに、ふつうなら自分で洗って「明日もお願いします!」でしょ・・・まあ私も学生時代によく怒られました(笑)


‘習慣’になるまで人は長い時間がかかります。いったん習慣化されれば楽に自然といろいろなことができます。そしてなかなか染み付いた‘習慣’は忘れない。
ただそれゆえに悪しき‘習慣’も絶つのは難しい・・厄介です。善悪の判断は人によってさまざまなのですが・・
‘習慣’にすることも難しいですが、‘習慣’を絶つことも難しい。絶つことも学んでいかなければなりませんね。

良い習慣、悪しき習慣、必要な習慣、不必要な習慣
ただ生徒達にこれは善だ!と習慣を押しつけてもなかなか受け入れてもらえません。
特に反抗期のお子様たちにはね・・
まずは自分にとって習慣にしたいのか?もしくはしなければならないのか?それを自分で考えさせるところから始めてみてはいかがでしょうか?


「なんで勉強するの?」
「それを‘習慣’にすることがあなたには必要なの?」


お久しぶりですが、皆さんまたよろしくお願いします!!

ネコに優しい運転!!

○○に優しい○○
どんな言葉を入れられるでしょうか?


毎日車で通勤していますし、どこに行くのも車を利用する機会が多い私が心がけていることは、
「ネコに優しい運転!!」
生徒に語りだすと、「またネコかよ!」って呆れられるのですが〜
もちろんネコだけではなく、小さな子どもやご老人に対しても。高校卒業して車の免許を取る子が多いので、ちょっとでも車を運転するときに思い出して欲しいので・・車の運転でも何かに優しい〜を心がけてくれたらいいなと思います。


ミスコピーやもう必要のないプリントの裏の白紙部分を計算用紙やなにかに使うようにと、まとめて塾の片隅に置いてみんな利用しているのですが・・あるとき先輩の生徒が後輩の生徒にキレ気味に
「おまえ、ほんまに地球に優しくない人間やな〜」って言いながら、私のところにその計算用紙を持ってくるのです。見ると、何個か単語を書きなぐってまだまだ空白だらけの計算用紙、どうやらゴミ箱に丸めて捨ててあったものをしわを伸ばして持ってきたみたいで(笑)。さらに先輩は付け加えて後輩に
「そんなこともわからへんから、勉強もできへんのじゃ!まだまだ書けるやんけ!」のキツイ一言。私は何も言いませんでしたが少し訂正
「勉強しないから、そんなこともわからないんや!に換えてね」と・・
完璧に「地球に優しい人間」なんてありえないかなと私は思うのですが、できるだけそれを目指すことは絶対に必要なことですもんね。現状を解れば解るほど優しくなろうと思うはずです。


「他人に優しい人」優しさは人間関係において語られることが多いでしょうが、人に対してだけの優しさなんて胡散臭い。結局わがままなだけです、人だけ良ければいいってね。優しい人は何に対しても優しいはず。車に乗って性格が豹変する人や、弱いものには態度が違う人ってたくさんいますね。世間では優しい人って言われている人もそんな些細な行動から本質が見え隠れしますので、気をつけてください・・


優しさは自分のものさしで相手をみるのではなく、相手の立場にたって物事を考えれるかどうかが大事です。相手をよく知ることも大事。ほんとに難しいことですが、ちょっと自分に余裕をもって物事を見れるようになれば今よりはずっと優しさを出せるはず。頑張りましょう!


「何で勉強するの?」
「○○に優しい○○になるためですよ」

いろんな優しさが増えればいいですね!

塾のお仕事〜

今さらながら、自己紹介させていただきます(笑)
とはいえ自分の個人のとやかく〜ではなくて毎日どんな仕事をしているかですが・・

「将来塾や予備校の先生になりたい!」って生徒が言ったときに私は必ず
「絶対ダメ!それだけはダメ!教師になりたければ絶対に学校の先生、特に国公立の先生を目指しなさい!」と答えています。
自分の仕事を否定するのは情けないことですが、生徒達の幸せを一番に考えると絶対に将来塾の先生にはなって欲しくないので・・もちろん今から塾や予備校で働こうとする人にも同じことを言いますよ(笑)

まず第一に、なかなかお金と教育は結びつきにくいものですから、どちらかに偏ります。まあ私塾ですから当然のように利益を追求し学校の先生では出来ないプロの仕事をして良いものを生徒に提供することは当然です。授業の質や自分の教育者としての資質は直接売上に響きますし、もしどこかに問題があればたちまちつぶれてしまいます。ですからはやる塾はもちろんはやるだけの何かをもっているのです。もちろん完全に商売に徹しているところが大手の塾や予備校には多いので、それはそれでしっかりと良いものを提供してくれたなら成績だけを伸ばしたいと願う不思議な親御さんたちと利害は一致していいでしょう。でもね(笑)、気をつけてくださいね、悪徳商法となにが違うねん!って思うことをしているところも多いですから・・まあお金に偏るのが普通なのでしょうかね、仕方がないことかもしれません。理想と現実。もし教育に理想論を少しでも持っている方なら私塾や予備校はむいていませんからお気をつけください。

以上が20代のときの私の考え方(笑)。30代になってからはまったく考え方は変わりましたね(笑)。不思議な仕事なんです、子どもたちのことを考え必死になってくるとお金はどこかへいってしまうのです。子どもたちにどれだけ良いものを与えれるかそれだけになっていってしまいます。リアルな話で言うと、10年前と比べて生徒数はほとんど変わらず(賛同していただいている親御さんに感謝です)なのに、売上は3分の1くらいになってます。幅広い層のお家から来ていただきたいと思い月謝はそんなにとれなくなりましたね。利益なんてほとんどないですよ、足らずは若いときに貯めた貯金で補っています。周りから見れば生徒も多くはやってるので、儲けてるよね〜って言われますが実態は・・優良赤字企業ですって答えています(笑)

第二に、昼夜逆転になりますよ(笑)、普通の生活はできません。過労死候補者になりますね、確実に・・
私の例はあんまり参考にならないかもしれませんが、1日に平均6〜8時間は授業で、予習や他の雑用を含めたら12〜14時間勤務は当たり前。年間休日は20日もないですかね〜気持ち悪いでしょ(笑)。でも楽しいですよ〜人間働けるものです。まあ民間企業の方なら普通やん!って思われる方が多いと思います。私の親友の官僚は同じぐらい働いていますよ、だから公務員の方にもいらっしゃいますよね〜
ということで体力、精神力が無い方はお薦めしませんこの仕事(笑)。実際はそんなに働かなくてもいいところが多いですけど、生徒のことを思えば思うほど激務になっていきますから・・

第三に・・いっぱいありますよ(笑)、もういいか・・
それでも塾や予備校の先生になりたいと思う人は頑張ってくださいね!

最後に私の本音。
「いいなあ〜学校の先生、なりたいけど私にはなれませんが(笑)」
ちなみに真の教育者は学校の先生にはたくさんいますが、塾や予備校には数少ないですよほんとに〜
同業者の方怒らないでくださいね!でも頷けることは多いはず・・

まあこんなボロクソに言ってますが、生徒と接しているときはほんとに楽しい仕事です〜

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