いやはや日記

ついにスマホとガラケーの2台持ちになりました。

映画の話

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全18ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

エヴァンゲリヲン:Q

昨日は会社の帰りに渋谷で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を鑑賞。
 
かなりヒットしているという噂でしたが、さすがに月曜の最終回で劇場はガラガラでした。
 
イメージ 1
 
 
本編に先だって、庵野秀明の特撮博物館でも公開された「巨神兵東京に現る」も上映。
 
こちらスタジオジブリの最新特撮短編映画と銘打って、CG全盛のいまの時代に
 
あえて手作りにこだわって全編ミニチュア模型を使って撮影された、マニアックな作品ですが
 
特撮博物館の時以上の大型スクリーンで見る、巨神兵はなかなかの迫力で
 
こちらだけでも見る価値はあるなと。
 
オヤジ心はビンビンにくすぐられます!
 
イメージ 2
 
 
 
でもって本編の「エヴァンゲリヲン」。
 
劇場版の前2作は何故かDVDも持っているオイラですが
 
劇場で見るのは初めて。
 
それでなくても、毎回、理窟ぽくて難解な作品ですが、特に今回は、今まで以上に
 
観念的で、わかりづらく、しかも暗い作品。
 
1回見たぐらいでは、おそらくストーリーの半分ぐらいしかわかってないと思うのですが
 
オイラの場合、最初から理解することは諦め、ただただ、画面の独特な世界観に浸っていただけ
 
って感じでしょうか。
 
 
とにかく、色彩と音楽が嵐のように押し寄せる映画で
 
ぼ〜っと見ていると、完全にあっちの世界に連れて行かれそうになる感じです。
 
なんかドラッグ的な効果があるのではないでしょうか。
 
 
ま、ストーリーやキャラクターの言動に細かくこだわるファンも多いのでしょうが
 
オイラは、はっきり言ってそのあたりどうでもよし。
 
とにかく、映像の圧倒的な素晴らしさに酔うことが心地よいというのか。
 
だから眠くなるわけですが。
 
ジャパンアニメの最高水準の高さには本当に驚嘆させられます。
 
これは確実に今の日本が世界に誇れるものだなと思います。
 
見て損はなし、かと。
 
 

「アルゴ」

昨日の晩は、前から見たかった映画「アルゴ」をようやく見ることができた。
 
ホメイニ師のイラン革命直後、イラン人に占拠されたアメリカ大使館から直前に逃げ出した
 
職員ら6人をいかに国外に脱出させるかという緊迫したストーリー。
 
イメージ 1
 
 
すごく回りの評価が高くて、そういう作品は大体構えて見てしまうものだけど
 
これはもう、「ごめんなさい」という感じ。
 
 
もちろん細かい演出はあるにしても、ほぼこのようなことが実際にあったとは。
 
単なるアメリカ万歳の映画になっていないところがまたいい。
 
どう見ても、そもそもの原因を作ったのはアメリカ。
 
事件に巻き込まれた人々に責任はないのかと言えば、個人としての責任はなくても
 
国民としての責任はある(と少なくともイランの人たちは思っている)。
 
そのあたりの、異文化との衝突に否応なく巻き込まれてしまうことの怖さが実にリアルに描かれている。
 
 
最近読んだ、桐野夏生の「ナニカアル」でも国家と個人の問題をすごく感じたのだけど
 
それは遠い日の過去の問題ではなく、実は世界のあちらこちらで起こっている
 
今現在の切実な問題なのだと改めて考える。
 
日本だって、平和に見えるのは表面だけなのだろうな。
 
 
この映画が今年見た150本めだった。
 
もちろんDVDの方が多いのだけど、今年は映画の年になった。
 
この自分のなかでの映画ブームは来年も続きそうだ。

「007スカイフォール」

昨日は仕事の帰りに渋谷で「007スカイフォール」を鑑賞。
 
夜の8時20分開始で終わりは11時近いにもかかわらず、場内満席に近い入り。
 
さすが007ですなぁ。
 
イメージ 1
 
 
冒頭からアクション全開シーンの連続で、期待を裏切らず。
 
ぐいぐいと引き込まれてしまいます。
 
ダニエル・クレイグも、すっかり007顔が定着した感じですかね。
 
 
今回は、ボンドの上司であるMオバちゃんが、影の主人公。
 
良くも悪くも大活躍でございます。
 
 
実はオイラ、日曜日に「あるスキャンダルの覚書」という、とても面白い映画をDVDで見たのですが
 
実は、その映画にもMオバちゃんは主役で出ていて、
 
これが、レズ願望のある行き遅れオールドミスのMが、標的になった美人妻(ケイト・ブランシェット)に
 
あれやこれやと怖い手を使って言い寄るという映画で
 
Mは思い込みが強くて妄想に捕われた本当に怖いオバちゃんなのでした。
 
それが007では、いつもの偉そうなボス面で出てたので、一人でけっこうウケてました。
 
 
それはともかく。
 
007、面白かったです。
 
オイラの大好きなハビエル・バルデムが、いい味出してます。
 
この人、頭のおかしい悪役がホント似合いますね。
 
ボンドガールもSEXSYでよいのですが、最近の007って、わりとお色気は控えめですな。
 
昔はもっと、そんな場面が多かったと思うのだけど、今回、割とさっぱりしてまして。
 
もう少し、モテの部分にスポットを当ててもよいのじゃないかと、個人的には思う次第であります。
 
 
あ、それと。
 
オープニングの映像が、すごくセンスよくてカッコいいです。
 
これ、凄い気に入りました。
 
お時間のある方はぜひ。

それでもボクは…。

酔っぱらって帰ってきたのだけど、周防正行監督の「それでもボクはやってない」を
 
見始めたら、止まらなくて、一気に2時間半近く、見てしまった。
 
凄いなぁ、この監督。
 
素晴らしい技。
 
感動しました。
ミヒャエル・ハネケ監督の「ピアニスト」を見ました。
 
先日見た「消された記憶」も面白かったけど、こちらはさらに強烈!
 
もはや「ファニーゲーム」と甲乙つけがたい、ド変態映画です。
 
でもカンヌ映画祭でグランプリを獲っているのですから、作品としては認められてるんですね。
 
しかし、これがグランプリ獲るっていうのも凄いなぁ…。
 
イメージ 1
 
ストーリーは、過干渉な母親と同居し、40歳過ぎても親と同じベッドで寝ているような
 
まったく男気のないピアノ教師が、倒錯した性の妄想を膨らませて
 
日々痛い行動を繰り返すのですが、
 
ある日、意外にも生徒の若いイケメンにホレられて、有頂天になり、
 
妄想炸裂のまま男に突然SM行為を要求したり、関係ない女性に嫉妬して陰湿な傷害事件を起こしたり
 
とにかくとんでもないことを次々にやらかすという、もう、見ちゃいられないぐらい
 
嫌な感じの映画です。
 
 
ここまで中年の独身女性を貶めるような映画ってちょっと他にないのでは?
 
見ていて辛すぎます。
 
また、演じるイザベル・ユベールが、本当に鬼気迫る怪演で、こちらもカンヌで女優賞を獲ったのですが
 
よくもこんな役を引き受けたなと、可愛そうになるぐらいの役柄なのです。
 
 
その徹底的な救いのない、後味の悪い映画にもかかわらず、と言うのか
 
この映画、音楽の使い方がすごくよくて、それがまた堪らないのです。
 
 
と言っても、効果音としての映画音楽は一切使われておらず、
 
劇中の登場人物たちが奏でる音楽が、いろいろあるという話なのですが。
 
 
主人公のピアノ教師(と言っても大学で教えてる)はシューベルトの専門家という設定で、
 
彼女は劇中もシューベルトについて色々話すのですが、それがまず面白い。
 
そして、彼女に惚れる若い男が弾くのは、オイラも大好きなピアノソナタ20番イ長調の第2&第3楽章。
 
それがけっこう何度もでてくるのです。
 
あとは、大学の音楽コンテストで生徒が歌うのが「冬の旅」の「村にて」、
 
これも何度も出てきます。
 
もうひとつ、とても印象的に使われるのが、ピアノトリオ第2番の第2楽章!
 
え〜とですね、シューベルトノピアノトリオは完成したのが2曲あって、
 
普通、第1番の方が全然有名で人気があるそうなのですが、
 
悪いけど、オイラは絶対第2番の方が好きで
 
それも、ここで使用される第2楽章こそ、数多あるシューベルトの曲の中でも
 
5本に入るぐらい、傑作じゃないかと思ってるぐらい大好きな曲なのです。
 
一度聴いたら2度と忘れない、素晴らしい旋律。もう神、そのものです。
 
そんな曲を選ぶハネケのセンス!
 
これだけで、もう、この変態映画にホレてしまいます。
 
シューベルトの室内楽が好きな人には是非見ていただきたい。
 
絶対、後悔するとは思いますが。
 
 
そして、もう1作。
 
レティシア・コロンバニという女性監督の「愛してる、愛してない」。
 
これも、最近見た中では非常にショックを受けた作品です。
 
主演は「アメリ」のオンドレイ・トトゥ。
 
イメージ 2
 
本作でも、可愛い笑顔を全開にして、実に魅力的に、恋に悩む美大生を演じてます。
 
前半を見る限り、まんまお洒落なフレンチラブコメディ。
 
 
しかし!
 
あ〜。オイラ、まったく前知識なしで見たのですが、本作を楽しむためには
 
それが絶対条件かと。
 
この映画は途中から、まったく違う映画になってしまいます。
 
それ以上は何も言えません。
 
ただ、ただ、本当に面白かった。
 
それだけです。
 
機会があったら、何も知識を入れずに、とにかく黙って見てみること。
 
絶対、損はさせません!
 
 
 
 

全18ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
オイラ
オイラ
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事