私が絶対正義だと熱弁を振るうギルド"月の樹"の榊さん
バッサリガッツリ、大勢のPKを屠ってご帰還です、ハセヲさん。
マク・アヌの街を肩で風を切り、歩く、歩く。
くぅっ・・・歩く姿はサイコーにセクシーなのだが、背中の尻尾が邪魔なのよ!
これ歩ってるだけで周りみんなヒいてるんでしょうね。
「おい・・・アレ・・・」
「ああ、死の恐怖・・・」
「PKKのハセヲだぜ・・・」
ひそひそ。て感じで。
やっぱりあの姿は特別製のよーな気がするです。ハロルドプレゼンツw
さぁ、ここで絡んできますよ。勧誘宗教の、おっと、
月の樹の二人が。
「なるほど・・・死臭の漂うキャラだな」
鼻あんのかこの世界でお前。
「PKKのハセヲ君?」
いきなり君呼ばわり。お前は政治家か。
もうハナっから「私が正義だ」男ですね。デスノート持ったら
絶対「私が神になる」とかゆータイプ(笑
きっと「榊」ってPC名にしたのも、「神」って文字が入ってるからだぜ。
なんだか自分に酔い切ってる正義男の熱弁に一向に興味のないハセヲさん。
皮肉な微笑を浮かべて、
「生憎、お友達の勧誘なら間に合ってるぜ」
ああんvvv
素敵♪もっと言ってもっとなじってぇぇぇvvvゾクゾク☆
そう言って立ち去るハセヲにすがるアトリ。
「人の話は最後までききましょ?」
これが4komaのアトリなら
「人の話は最期まで聞きましょ・・・フフ・・・」
になりそーで怖いです。何かを暗示してそだし。
まあ、そんなアトリが志乃に見えてビックリするハセヲくん。
「志乃・・・!」
って呟く声が切なくてたまりません!!
が、・・・当の志乃が見たら一緒にすんなって思うよなぁ、あの中身・・・w
まあ、ここで人違いな事に榊の突っ込みが入るワケですよ。
「このザ・ワールドで同形のPCに会う事は珍しくない」
・・・ま、一応そういう設定なんですがね。
「ふっ・・・とんだ人違いだな」
呆れのポーズまで付けてご丁寧に鼻で笑ってくれちゃってますよ。
頭にきますよ。
「てめぇ・・・いちいち」
まったくだ!ムカつくぞ、般若のくせに!!ww
白目が黒くなるんだぞ、コイツ!
背をかがめて下から見上げようとするのがチンピラくさくてなんだか気になるけど、
ビシーッと言ったんなさい、ハセヲ!!
しかしここでハセヲ宛にショートメールが。ポーン。
『送信者は・・・・・・オーヴァン!!?』
いた!
階段の上から(ハセヲより高い位置にいるってのがポイントw)
薄笑いを浮かべる変態色眼鏡ストーカー!
去ろうとするオーヴァンにダッシュで駆け寄るハセヲ。
しかし、追いつけず。きっとハセヲの心の声としては
「オーヴァン兄ちゃん!今まで・・・今までどこ行ってたんだよぅ!
俺や志乃をほったらかしにして・・・
ひどいやオーヴァン兄ちゃん!兄ちゃああん!!」
こんな感じ。B'T-X鉄平風に。
ねえ。せっかく構ってくれる人が出来たと思ったら、志乃はあんな事に、
オーヴァンは行方知れず。
そりゃ心の兄ちゃん姉ちゃん(父ちゃん母ちゃん?)が
いっぺんに消えたら、青春の縮図のよーなハセヲ君はグレるっつの。
さて、この二人の待ち合わせ場所はアルケ・ケルン大瀑布。
色々な思い出の場所ですねv
志乃を意識不明にした三爪痕(トライエッジ)が還ってくるとオーヴァン。
その場所までわかってるんだから、アンタほんと何者?
倒してやる!アンタも行くだろ!意気込むハセヲに
こう告げるオーヴァン。
「俺は仕込がある」
それってハセヲの事だろ!この悪党!
〜次回「シャイな冒険者!?噂のアイツは三爪痕!」〜
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