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同室の君は「アゲハの幼虫?」4 最終回
ずっと同室で、冬でも暖房を使わずに過ごした日々でした。
春が来て、彼が吸蜜できる花々が咲くころになりました。
するとどうでしょう。
鮮やかなグリーンだった蛹の色が深緑に変色して、
羽化の近いことを知りました。
そして朝、私の起きたときには、すでに彼は羽化していました。
春型のアゲハでした。
彼は十分に羽を伸ばした後で、
飛翔しようとしましたが、最初は力なく落下。
でもその場で何度も羽ばたく練習をして、
それから飛翔。
いきなりライラックの花に一直線に行き、初めての吸蜜。
その後はツツジの花に向かいました。
吸蜜を終えた彼は、屋根を越えて旅立って行きました。
同室の彼の無事を祈ります。どうか元気でね。
幼虫や蛹の段階で、寄生蜂に卵を産み付けられたら…
せっかく羽化しても、羽がうまく伸ばせなければ…
最初の飛行に失敗して落ちたときに蟻に捉まれば…
吸蜜できても、移動中に車に跳ねられてしまえば…
自然界の厳しさを実感できる彼の旅立ちでした。
毎日の観察は実に楽しかった!
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「写真」生物・自然・季節
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冬を暖房無しで?暮せるんですね(*_*;
キアゲハ?かなですが^^早速吸蜜していますね。
こうして植物の役に立っているんですね。
楽しい同居生活でしたね、ナイス☆ ε=\_○ノシ凸☆
2016/5/30(月) 午前 7:32
> someyukiさん、おはようございます!
お久しぶりです。ブログ、久々の更新です。
アゲハです。ナミアゲハと呼んでいる人も居ます。
羽根を開いた写真を追加しました。
どうして分かるのか不思議ですが、花まで一直線に移動し、
ひたすら吸蜜していました。
スキーウエアを着て過ごした日もありましたが、
アゲハくんの旅立ちを見届けて、嬉しいやら寂しいやら…
彼にとっては、当たり前の旅立ちなのですが^^
2016/5/30(月) 午前 9:12 [ 湖池健彦 Essay ]
> 湖池健彦 aromaさん
ナミアゲハですね^^。当地ではリンゴ畑が麦畑になってキアゲハが飛んでいました。
野道には大きな蛾の毛虫がならんでいたりします。大きくて毛深くてよけて通るのがやっとです。
寒い冬を共に過ごした中ですもの寂しかっただろうなと思いましたよ。
蜜の香りがするのでしょうね、花が呼んでいるのだとも思います^^
旅立ち!そうですねこうして循環していくのでしょうかね。
沢山写真在りそうですね(=^・^=)ではまた…
2016/5/30(月) 午前 9:25
スキーウエアを着て愛情たっぷり注ぎ込んで育てた子が巣立っていく・・
娘の結婚式のような感覚ですよね〜
また育てたいのでは?でもスキーウエアはもう?(笑!)
おめでとうございます!!
2016/5/30(月) 午前 9:54
すごい!キアゲハの雌雄がわかるんですね。ある女性が小学生の夏休みに、蝶の観察日記をつけていました。実は途中で逃げられてしまったのですが、いなくなった後も延々と蝶への想いを書き続け、何かの賞をもらいました。
2016/5/30(月) 午後 5:53
暖房を使わずに!観察していたんですか。大切に見守られ無事に羽化できて幸せものですね。自然界でも頑張って欲しいです!
2016/5/30(月) 午後 6:54 [ ぽっくん ]
見守っていたものの無事の旅立ちは嬉しいですね。
10月末からずっと観察していたのでしょうか?
新緑に映えるアゲハの羽根が美しいです。
私のところは蓮の水槽からトンボが飛び立っていきました。
ベランダに住み着いた猫さんも子供を2匹産んで
毎日ほのぼのとしています。
最初に見たトンボは飛び立てずに水槽の隅で息絶えてしまいました。
子猫はもう一匹いたのですが生まれて3日目くらいに死んでいました。
庭に芍薬の花とともに埋めてあげました。
小さなi命を見守ることは悲しいこともあるけど
すばらしい発見もありますね。
無事飛び立っておめでとうございます。
2016/5/30(月) 午後 10:03
> someyukiさん、こんばんは!
私の少年時代には「ナミアゲハ」という呼称はなかったような気がします。私の持っていた蝶図鑑にも「アゲハ」の記載のみでしたが、今は皆さん、ナミアゲハと呼んでいるのですね^^
チョウ達が花に引き寄せられるのは、花の匂いなのか、花の色なのか、はたまた花の形なのか。もし、匂いであるのなら、チョウの嗅覚はどこで感じるのか…。やっぱり昆虫のことは分からないことだらけです^^
2016/5/31(火) 午後 6:10 [ 湖池健彦 Essay ]
> 田舎の猫・みけさん、こんばんは!
ご無沙汰してます。やっと更新しました(苦笑)
ありがとうございます。
なるべく自然に近い環境を維持していこうと決めたので、
寒さは我慢でした^^
歌丸師匠が笑点を引退されて、二倍の寂しさです(涙)。
そういえば、黒猫1さんも天国へ旅立ったようです。
別れは寂しいものですね。
2016/5/31(火) 午後 6:15 [ 湖池健彦 Essay ]
> 江戸川 静さん、こんばんは!
どうもご無沙汰しております。
小学校の頃の感性は素晴らしいものですね。
とくに蛹から蝶への変身は劇的なので、その感動はさぞかし大きいかと。
蝶への思いが、賞という結果を生むのはすごいです。
読んでみたいです。
2016/5/31(火) 午後 6:20 [ 湖池健彦 Essay ]
> ぽっくんさん、こんばんは!
昆虫博士のぼっくんの真似を少しだけしてみました。
春になったと勘違いさせないように、温度には気をつけました。
早起きの苦手な小生ですので、羽化の瞬間は見逃しましたが、
彼の飛行練習は手伝えたし、
去っていくまで見届けられたのは嬉しいことでした^^
2016/5/31(火) 午後 6:24 [ 湖池健彦 Essay ]
> 花凛さん、こんばんは!
忙しさにかまけて更新できませんでしたが、
彼の旅立ちをみて、どうしても書きたくなりました。
毎朝、蛹姿の彼をみるのが日課になってましたので、
寄生蜂にやられていないかとか、外界の風に当てたほうがいいんじゃないかとか、自然の生き物に対して、へんてこな気を使っていました。
花凛さんも、トンボや猫たちの生死を見ていたのですね。
私も猫好きなので、猫の死は聞いているだけでつらいですね。
アゲハくんは運が良かったと思います。
青空に舞い上がった様子はとても素敵でした。
ありがとうございます!
2016/5/31(火) 午後 6:35 [ 湖池健彦 Essay ]
こんにちは!ご無沙汰です!アゲハの羽化、おめでとうございます!
自分も機会があればやってみたいです!先日、入笠山へ行きました!
山頂にはあまり蝶はいませんでしたが、帰り道、麓から駅までの2kmを散策がてら歩いたところ、ウスバシロチョウが乱舞、撮影を楽しみました!!!
2016/6/2(木) 午前 8:12
> kカメラさん、こんにちは!
駐車場で見つけた、絶体絶命のアゲハの幼虫でしたが、
無事に羽化してくれて旅立って行きました^^
入笠山はこれからの季節は蝶の宝庫ですね。
北に向かう?アサギマダラや、オオムラサキ、ヒョウモンやタテハ…
昔、小学生の頃ですが、
コヒョウモンモドキを採集したことがあります。
今は「採る」から「撮る」に変化しましたが、なかなか
上手に写真に撮るのは難しいです。
ウスバシロチョウ!
そうですよね、私もウスバアゲハではなくて、
ウスバシロチョウと呼んでいます^^
2016/6/2(木) 午後 4:06 [ 湖池健彦 Essay ]
ひさしぶりに訪問したら更新されてましたね。
綺麗なもんだ。タケさんらしい。
できればライラック見たかった。
こちらでは暑くて上手く育たないので羨ましい。
2016/6/2(木) 午後 8:31 [ しんじM ]
> しんじMさん、こんにちは!
うーん、ライラックに一直線で初めての吸蜜。
あの行動について行けなかった(苦笑)。
カメラを取りに行って、ようやく撮れたのがツツジでした。
でも、アゲハくんは、ツツジの吸蜜は下手でしたね^^
幼い頃の記憶で幼虫を見ていたので、
小さいし、正体がアゲハとは思わなかったですよ^^
2016/6/3(金) 午後 3:02 [ 湖池健彦 Essay ]
こんにちは・・・
ナミアゲハの無事の羽化、飛翔おめでとうございます!
厳しい自然への旅立ちですが!
観察者側から観ると、孵化、蛹化、羽化などの様子には(希望)を頂けますね!
飛翔するナミアゲハの姿と(希望)がオーバーラップして・・・
私も、元気を頂けました!!!☆・・・
2016/6/4(土) 午後 0:44 [ 今日も、こっそり自然観察! ]
> 今日も、こっそり自然観察!さん
こんばんは、昆虫ガールさん!
アゲハくんを駐車場の小さな山椒の木から救い出して、
自宅に持ち帰った時から、
私には責任が生まれました。
例え車のタイヤに押し潰されても、それが自然の掟なのですから、
余計なお世話だったと言われても仕方ないからです。
私は少年時代にたくさんの蝶を捕獲して標本にしました。
その数には遠く及びませんが、
少しだけ蝶たちの成長を助けることが、大人になった私の出来ること、
そう考えました。
蝶、凄いですね。
飛び方もまだ上手くないのに、ライラックの花にまっしぐら。
かなりの距離を直線で飛ぶのですから、
香りではなくて、視覚だったはずです。
ライラックの花はどう見えたのでしょうか。
そこだけ光ってみえるとか…不思議です。
昆虫を観察することで、
きっと様々な自然界の疑問も解けることも多いでしょうね。
昆虫ガールさんの観測眼が何かの発見・発明につながるかも知れません。
昆虫のもつ能力は、人工知能などよりも確かです、きっと。
2016/6/5(日) 午前 0:03 [ 湖池健彦 Essay ]
素敵な日々でしたね♪
2016/6/5(日) 午後 11:36
> 志乃さん、おはようございます!
小学校以来の蝶の飼育になりましたが、
無事に終わって良かったと思います^^
秋まで無事に羽ばたいて、
たくさん吸蜜して受粉に貢献してほしいです(^▽^)
2016/6/6(月) 午前 9:36 [ 湖池健彦 Essay ]