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沢田研二 「Old Guys Rock 70 Years Live」 in松本…その後
10月13日(土)のまつもと市民芸術館の4日後、
ジュリーは「さいたまスーパーアリーナ」の公演をドタキャンした。
でも、ドタキャンの原因がジュリーの体調の問題でなくて良かった。
ドタキャンの真相はというと、
事前に9000人の観客を集められるとしていた企画会社だったが、
実際には7000人の観客にとどまり、
客席が埋まらない状態を直前で知ったジュリーが、
「こんな状態ではやる気にならない。満席にならないなら中止してくれと前から言ってあったはずだ」とへそを曲げたからだ。
ここで芸能レポーターとか、テレビのワイドショーのコメンターとかいう奴らの出番がやってきた。
僕が最も嫌っているこの連中がベラベラ好き勝手なことを言ってる。
横暴で最低な歌手だとか、7000人のためにやるのがプロだとか。
言ってることはまともでも、お前らに言う権利はないよ。
うるさいんだよ、お前らは便乗して金儲けしているだけだ。
ハイエナみたいなんだよ、お前たちは。(ハイエナくんゴメンナサイ)
そもそもジュリーに文句が言えるのは当日のコンサートの券を買って実際に見に行った人たちだけだ。
僕は松本のコンサートに行って、ほぼ満足して帰ってきた。
ただ企画会社に対しては「ジュリーが歌うときに歌詞をスクリーンに映してほしい、大音響で聴き取れないからさ」
その程度しか不満はなかったし、また行きたいと思っている。
もちろん、仮に松本でドタキャンをやらかしたら、そりゃ怒るよ。
わざわざ娘がチケットを買ってくれて、仕事も休んで行くんだから、
ふざけるな、このクソジジイ、そう怒ったに違いない。
松本会場には高齢のファンも多くいて、脚を引きずって一人で来ていた老齢の婦人や車いすの方も多く見かけたから、
埼玉会場にも同じように大変な思いで来場した方々も居たはずだ。
病院を抜け出してジュリーを見に来た人だっていたかも知れない。
17日にさいたまスーパーアリーナに「お金を払って行った7000人のファン」は大いに激怒するべきだ。
さて。なぜ企画会社は、さいたまスーパーアリーナに9000人を集められるって思ったのかな。17日は水曜で平日だよ。
もはや高齢者ばかりのジュリーのファン層を送迎する子孫たちにだって仕事があるじゃないか。
しかも場所的に近い横浜アリーナや武道館でもコンサートをやっているのだから、その両方に行くことは難しいって思わなかったのかな。
それにしても…ジュリーの人気って不思議だな。
70歳のジュリーはすっかり太ってしまっていて、若い頃の美しいジュリーの面影はまったくない。声だって音域が狭くなり、濁声っぽくなってきている。当たり前だ、高齢者だもん。
でも。全国66箇所もやっているのに7000人も動員できるなんて…。
毒舌の中尾ミエが「70歳のジジイを7000人も見に来てくれているのにドタキャンなんて甘えるな、意地ががあるならもっと痩せてみろ。もっとお客さんの望むヒット曲を歌えよ」と言ったとか。
まあ、元の事務所の大先輩だから言える愛のある言葉なのだろう。
中尾は亡くなった先妻の親友だし、一理ある。説得力ある。
ジュリーには「お金を払って行った7000人のファン」に対して、
謝罪の他にもっとすることがあるはずだ。
それは、ザ・タイガースを再結成して「お金を払って行った7000人のファン」と共にさいたまスーパーアリーナを満席にすることだ!
それこそがジュリーのプライドじゃないか。意地じゃないか。
僕はまたジュリーを見に行きたいな。
僕の見に行くときにドタキャンは勘弁してね。(苦笑)
繰り返しになるが、17日にさいたまスーパーアリーナに「お金を払って行った7000人のファン」は大いに激怒するべきだ。もっと文句を言うべきだ。マスコミも彼らの声を届けるべきだ。他はいらないよ。
そしてジュリーには、80歳以上までずっと健康で歌ってほしいな。 ↓まつもと市民芸術館 コンサート開始前 2018.10.13
※参考①↓ 「風は知らない」♪
この歌の歌詞に出てくる「風」はジュリーのことに思えるし、
沢田研二の孤独と哀しさを感じる。
※参考②↓ 「片想い」♪ 中尾ミエ
前回のブログ
↓沢田研二 「Old Guys Rock 70 Years Live」 in松本
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特別なファンではありませんが、今回の騒動に対して想うことは有りました。
沢田さんの「満席にならないなら中止してくれと、(前から言ってあったはずだ!)」・・・それが、沢田さんのミュージシャンとしての確たる美意識なのであれば、そのことを認め約束した(のであろう?)にもかかわらず決行した主催者側が一番悪い!
・・・がしかし・・・
↑に述べてらっしゃるように、様々な事情をかかえてるにもかかわらず、その日その時を楽しみに訪れた方々がたくさんいらっしゃった!・・・
私は、沢田さんが何かの御病気や体調の急変なりでお倒れになって中止になったのであればまだ許せた・・・と、逆に想います。
・・・沢田さんが他人を想うのであれば(想える方であれば)・・・この時(この場合)、例えそれが10人の前であろうと、ご自分の美意識を曲げてでも、精一杯のパフォーマンスを御見せになるべきだったと私は想います。
・・・自分の美意識を曲げてでも、集まったファンの方々の前で歌うミュージシャンとしての人間性を、私なら堪能したかった・・・かな?
2018/10/21(日) 午後 0:53 [ 今日も、こっそり自然観察! ]
> 今日も、こっそり自然観察!さん
昆虫ガールさん、こんにちは!沢田研二さんの本質は、内向的で暗い職人的な部分です。貴乃花に近いです。今回の「満席でなければパフォーマンスができない」と行って帰ってしまうのも、彼の持つ内向的で不器用な面です。スターの「ジュリー」を演じるのに空席だらけの会場では自信が持てなかった…それが本音だと思います。あれだけハードな歌を連続で歌っていくのは70歳の沢田研二には相当キツいはずです。気力だけで乗り越えているように見えました。まさに綱渡りの公演です。逆に、肩で息をしているジュリーの姿に私は元気をもらいました。70歳には超満席の小さな会場を用意してあげなければ。私がジュリーを擁護するのは、彼の持つ不器用な部分に共感するからです。
2018/10/21(日) 午後 2:43 [ 湖池健彦 Essay ]
※昆虫ガールさん、続きです。
ジュリーが、ザ・タイガース時代にも解散後に沢田研二としてのコンサートにも共通して歌っているのは「風は知らない」です。
彼はこの歌がすごく好きなんだと思います。
この歌の歌詞に出てくる「風」は、沢田研二さんのことだと思います。
彼は風のような人です。いつまでも孤独な人です。
だからこそ、身近な岸部四郎の孤独が分かるのでしょう。
2018/10/21(日) 午後 2:57 [ 湖池健彦 Essay ]
ジュリーのことは詳しくありませんが、暗い職人的な部分という言葉に納得がいきました。直感的に連想したのが、米米CLUBの石井竜也さんです。本質は似ていながらジュリーは陰、石井氏は陽であるような……。
お金を払ったファンだから怒る資格があるんですね。私も井上尚弥選手の試合を見に行きましたが、4時間も待ってわずか70秒で終わっても大満足でした。
2018/10/21(日) 午後 10:48
中尾ミエさん、TVで見ました。気持ちよかった♪
優しくて賢い人だなあと思いました
これだけ多くのコンサートをして7000人集まるなんて凄いですよ
2018/10/23(火) 午前 11:32
> 江戸川 静さん、こんばんは!
ジュリーは外見からは想像できないですが、とても不器用な人だと思います。ジュリーのファンはその面にも惹かれているからファンをやってられるのだと思います。世渡りが下手なんです。
私もファンの一人ですが、もし松本会場でドタキャンされたら怒りますよ。こんなジジイを二度と見たくないと言うでしょう…が時間が経てばまたコンサートに行くでしょうね(^_^)
井上尚弥、本当に強いですね。若いし性格良いし真面目だし素晴らしい選手です。
どんな人でも若い頃はそれだけで生きていけますが、還暦を間近にした僕はどうやって輝いたらいいのか、考える毎日です。
2018/10/23(火) 午後 11:58 [ 湖池健彦 Essay ]
> 田舎の猫・みけさん、こんばんは!
中尾ミエさん、Ms.芸能人ですね。歌は上手いし男勝りで、歌手になるべくして生まれてきたような人ですね。
ジュリーは不器用で世渡りが下手ですよね。70歳になってもそれは変えることができない本質です。でも、それが魅力でもあるんですねどね(^_^)
またザ・タイガース復活コンサートをさいたまスーパーアリーナでやって、ドタキャンで迷惑をかけた7000人を招待してほしいです!
僕もぜひ行きたいです。
2018/10/24(水) 午前 0:06 [ 湖池健彦 Essay ]