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西日本豪雨被害に想う

  「西日本豪雨災害に想う」
今朝、地区隣組の組長になっている僕は、
社協への募金・赤十字の募金、ラジオ体操のお誘い、ふれあい祭り…
そんなお願いを持って行った。
隣組7軒のうち、老人だけの世帯が3軒ある。その内、老人の一人暮らしが2軒である。
Hさんは優しいお婆ちゃんで、僕が訪ねていくといつも笑顔で迎えてくれるのだが、今日は汗が顔から噴き出ていて辛そうだった。
諏訪は長野県でも涼しい地域だと思うのだが、
それでも昼過ぎには32℃に達していた。

死者が200人を越えている西日本豪雨被害。
テレビに映し出されるボランティアの方々や自衛官たち。
身体から汗が滴り落ちている。
今や、地方都市は老人かそれに準ずる人が大多数なのである。
一旦、自然災害がおこった時には、ボランティアに頼るしかない現実がある。
「人は見かけによらない、見かけで判断してはいけない」だと?
ヤンキーみたいな身なりの若者が、
電車で席を譲ったとか譲られたとかの記事をネットで見かけるが、
テレビでよーく見るがいい。
災害現場のボランティアには、やはりそれなりの見かけと顔つきをした、まともな人しか居ない。
当たり前なのだが、彼らは目立つためにやっているのではない。
35℃を越える現場で無償で身体を動かしている。

それから、有償ではあるが、自衛官たちにも頭が下がる。
何処かの国の国会議員に「自衛隊は暴力装置」などとほざいた議員がいたが、「この口先男ども!」そう言ってやりたい。

今後、日本は過去に例のない自然災害が降りかかってくるらしい。
猛暑と豪雨の夏。凍えるような冬。
今年も諏訪湖に厳しい寒さが到来して、
御神渡りが出来るのだろうか。とても複雑な気持ちになる。

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 西日本豪雨被害の報道記事より 













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 アニマルズ「朝日のあたる家」

中古で「エド・サリバンショー」のDVDを手に入れたので
今夜は主にイギリスのロックグループの映像をみていた。

ビートルズやローリング・ストーンズの若かりし頃の姿には、
どんな障害物も関係ない、
破壊して前に進むだけという勢いがあって、
問題児のミック・ジャガーの振る舞いだって、
至って眩しいくらい、憧憬の対象にさえなるのだ。

当時、その影響を受けた日本の若者も多くのGSを作った。
そりゃ、あのショーケンがどんなに不良ぶって背伸びしたって、
ミック・じゃガーのスケールの大きさにはかなわないけど、
それでも、タイガースやテンプターズやスパイダースが解散して
メンバーを再編成して出来たPYG(ピッグ)は、井上尭行が参加、
ボーカルにジュリーとショーケンを擁するグループで、
音楽的にも優れた素晴らしい音作りのプロ集団になっていた。

残念なことに、日本の若者には、
幼稚音楽が好みの人が多い(今もってその状態は続いている)から、
アイドルが大好きなファンは、すぐにPYGから離れてしまった。

ところで、ビートルズやローリング・ストーンズもいいのだが、
同じイギリスのアニマルズには、さらに強烈なインパクトがあった。
エリック・バートンのボーカルは、
志を持つすべての年代の人に「その程度で人生を終わっていいの?」
そう呼びかけているように聞こえる。

多勢で踊って蚊の鳴くような声で歌う何処かの国の音楽とは
対極のところにある音楽、
それがアニマルズの「朝日のあたる家」だ。


  アニマルズ「朝日のあたる家」

There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one

My mother was a tailor
She sewed my new bluejeans
My father was a gambling man
Down in New Orleans

Now the only thing a gambler needs
Is a suitcase and a trunk
And the only time that he's satisfied
Is when he's all drunk 

Oh mother tell your children
Not to do what I have done
To spend their life in sin and misery
In the house of the Rising Sun

With one foot on the platform
And the other foot on the train
I'm going back to New Orleans
To wear that ball and chain

There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one 

ニューオーリンズにその家はあるんだ
みんなは「朝日のあたる家」と呼んでいるけどね
幼くて貧しい子供らが大勢いる吹き溜まりだよ
神さまは僕がその一人だという事をご存じだよ

僕の母は仕立て屋をしていたんだ
彼女は僕にブルージーンズを縫ってくれたよ
僕の父は博打打ちをしてた野郎だ
奴はいつもニューオーリンズに居たのさ

博打打ちに必要なものといえば
スーツケースとトランクだけだよね
そして奴が満足する時間はといえば
ベロンベロンに酔っ払っているときだけだね

母さん、子供らに言ってくれよ
僕のようになるんじゃないと
神に背いて罪を犯し惨めな生活をおくるんじゃないと
朝日のあたる家に来てさ

プラットフォームに片方の足を
汽車にもう一方の足を掛けて…
僕はニューオーリンズに帰るつもりだ
鉄の塊と鎖をつけるために

ニューオーリンズにその家はあるんだ
みんなは「朝日のあたる家」と呼んでいるけどね
幼くて貧しい子供らが大勢いる吹き溜まりだよ
神さまは僕がその一人だという事をご存じだよ

             訳詞・湖池健彦


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アニマルズ「朝日のあたる家」↓









PYG 「自由に歩いて愛して」 ↓




PYG 「花・太陽・雨」 ↓ 作詞 岸辺一徳


(帰ってきたウルトラマン 34話「許されざる命」の挿入歌)





西野監督の「決断」に思う 2.    日本 VS ベルギー

夜の遅い職業なので、午前3時起きはしんどかった。
でも観る価値があった。観て良かった。

実に見事なベルギーとの戦い方を見せてもらった。
後半に2点をもぎ取ってからも迷いなく攻め続けた。
もちろん、守りに入ったらベルギーには勝てない、
だから攻め続ける決断をした。

相手のベルギーは、ここ2年間は負け知らずのチームである。
絶好調でスター揃いの強豪なのだ。

やはり。
西野監督はポーランド戦でベスト8を見据えていたからこそ、
一部の分かっていない評論家やサポーターに批判されながらも、
長谷部を投入して、あの10分間のパス回しを続けたのだ。
決勝トーナメントで、ベルギーに勝つことしか考えてなかった。
まさに先を見据えている有能な指揮官であった。

今日は紙一重の差でベスト8には進めなかった。
だが、
西野監督は日本人が世界の強豪たちと互角に戦う術を教えてくれた。
体格、スピード、体幹ではかなり劣る。スーパースターもいない。
でも組織的な動き、細かい連携では日本人は優れている。
日本人がベスト8以上を戦うには、
近距離での正確なパス回しから相手を翻弄するしかない。
香川・乾・大迫…日本人の中でも小柄な彼らの動きこそ、
世界を戦うのには適している。
あんなに近い距離で素早いパス回しが出来るのは日本だけだ。

西野監督だったから、あそこまで絶好調のベルギーを苦しめた。
西野さんだったから、選手を活かせたし、結束させた。
次の代表監督も西野さんにやってもらおう!
クレバーで冷静な彼なら成れる。東洋のオシムに。

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   ↑西野監督の「決断」に思う 1.

  ↑西野監督の「決断」に思う 3.
  
  
           ps.セルジオ越後のチリメン問屋とかいう男には、さっさと隠居してもらおう.



☆西野監督の「決断」に思う

人生は決断の連続だ。
ポーランド戦での残り10分間を批判する前に思い出してほしい。
Wカップわずか2ヶ月前での監督交代の時期に、
サッカー解説者やサッカー愛好者の評価は最低だった。
西野ジャパンはグループリーグの突破はおろか、
全敗で敗退する可能性が大きいと、それ程に弱いと、
過去最低の結果しか残せないと、そう言われていたはずだ。

初戦に対戦した強豪コロンビア戦を見た。
そこには果敢に攻める西野ジャパンがあった。
後半には、ここぞというタイミングで、
切り札の本田を投入して試合を決めた。

西野さんは監督に就任直後、その脚で世界で活躍する選手の現状を
実際に自分の眼で一つ一つ確かめに現地に単身で飛んでいった。
選手を見ながらグループリーグの戦い方を考えていったはずだ。
ろくに寝る時間もなかったのだろう。
メディアでインタビューに登場する彼は疲れが目立った。
しかし同時に、ユーモアも忘れていなかった。
そして何か勝つためのヒントを見つけたような表情だった。

セネガル戦はまさに死闘だった。
西野ジャパンは総力を投入していった。
先制されては追いつくを繰り返した執念の試合だった。
実に見事な戦い方だった。

ポーランド戦での先発メンバーを大きく変更したのは、
ベスト16などではなく、ベスト8を考えていたからだろう。
西野監督の発言は、就任当初から強気、強気であった。
超ポジティブなその思考は、細かい分析力からきているのだろう。
Jリーグでの監督経験と相まって、
この短期決戦での戦い方の設計図が用意されていた、
そうとしか考えられない采配だ。

そしてポーランド戦での「決断」である。
本田や香川を温存しての長谷部の投入、
そして10分間のボール回しでコロンビアの勝利に賭ける。
会場からの大ブーイングを覚悟の、あの采配を支えたのは、
指揮官の勇気だ。勇気以外にはない。
あの試合の戦いから、一転してボール回しで撤退する勇気が、
選手に自由にやらせてやりたいという度胸を上回ったのだ。

もしもセネガルがコロンビアに追いついたら、すべてが終わる。
グループリーグ敗退という、その全責任を自身が負うという決断は、
指揮官個人の勇気というものでしか支えられない。
有能な指揮官の孤独というものをひしひしと感じた瞬間だ。
あのドイツでさえグループリーグで敗退してしまった。
そんなWカップで、決勝トーナメントに駒を進めた。

西野さんはポーランド戦において、
ゴールキーパーに川島を指名した。
初戦も第二戦も、川島の判断ミスから失点していたから、
大方の解説者たちはゴールキーパーの変更を主張した。

この人情味あふれる決断も、西野さんの大きな魅力だと思う。
川島はその気持ちに応えるスーパーセーブを何度も見せた。
Wカップメンバーに三浦知良を選ばなかった岡田監督とは
対極の決断なのだ。

西野ジャパンは短期間で結束した。
それは西野監督の人柄によるものが大きいと感じている。

次は決勝トーナメント優勝候補のベルギー戦とのことである。
この舞台で戦うことこそ、最初から西野監督の設計図だった。

決勝トーナメントは一発勝負。
だから孤独な勇気も設計図も必要ないはずだ。
今度は思いっ切り度胸をみせて、チーム一丸となって、
あの名将オシム監督が目指しても叶わなかった、
攻撃的な日本のパスサッカーを実現させてほしい。
ベルギーから何点取られようとも、
多彩な攻撃で、ベルギーから何とか1点をもぎ取ってほしい!
それが今後の日本人の身体に合致したサッカーの出発点になる。

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        ポーランド戦の後半、長谷部に指示を出す。(共同)

         辛い決断の責任をたった一人で負う。
         この姿の孤独を感じ取れない野郎は屑だ。
         有能な指揮官は常に孤独だ。

       西野監督の「決断」に思う 2 ↓ 

映画「パピヨン PAPILLON」

僕には珍しく、毎回 大河ドラマ「西郷どん」をみている。
この脚本はなかなか良く出来ていると思っている。
都合がつく時はいつもみている

西郷が島流しにされ、幽閉されるたびに思い出したのが、
昔みた映画「パピヨン」だ。

昨夜は久々、そう、40年振りくらいかな、
「パピヨン」をDVDで見た。

映画の最後に、パピヨンが断崖絶壁から飛び込むシーン。
親友、と言うよりは戦友のドガと抱き合い、別れを告げるパピヨン。

そのパピヨンを演じたのは
老けたメイクのスティーブ・マックィーンだったが、
もっともっと格好良かったのが90歳になる僕の父だった。
独房のゴキブリでも何でも喰って生き残ってやる、
そんなパピヨンの上をいった。

末期癌の父の喉を通る食べものはなかったはずだ。
でも父は飲み込んででも生きようとした。

身体は相当に痛かったはずだ。
泣き言は何一つ言わなかった。

亡くなる数日前には、世話になっていた看護師に、
「いつも力を出してくれてありがとう」と声を絞り出した。

パピヨンを演じたスティーブ・マックィーンは格好良かった。
僕の父は若い頃もっと二枚目だった。
年老いてからも、孫から「祖父ちゃんは格好いい」
そう言われていた。
見た目だけではなく、最期も二枚目だった。
こんな父は何処にも居ない。でも居る。いつも居る。







↑映画「パピヨン」より








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