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「大谷翔平というスーパースター」
スポーツ選手がどんな記録を作ろうが、活躍しようが、
その運動能力が時代のニーズに合致しただけの話題であるから、
「ふーん、金メダル、良かったね」「すごいね」
くらいの感想しか持たないのだが、
大谷翔平という青年については、とても興味がある。 始めて彼の姿や活躍を知った時の印象は、
「まるで金太郎みたいな青年だな」、そう思った。
ほとんどのプロスポーツ選手は、髪型を気にする。
染めてみたり、アフロヘアーやモヒカン刈りにしてみたりで、
その精神構造は子供みたいなものだ。
胸元には下品な金色の鎖をしたりで、何とか目立ちたいらしい。
芸のない安っぽい芸能人に近い選手も多い。
今、大リーグ挑戦の大谷翔平選手は、キャンプでの前評判を覆して、
160キロを越える剛速球をバンバン投げ、
メジャーの投手のくせ球を豪快にスタンドに運ぶ。
それは彼の稀に見る卓越した運動能力のなせる技なのだが、
そんなことで彼に興味をもったわけではない。
彼はいつも自然体なのである。
髪型は、1000円カットの床屋でやってもらったのと変わらないし、
インタビューで語る言葉にも飾り気がない。
まったくもって屈託がない。
イチローのように格好をつけた言葉を用意しない。
冬季オリンピックで、
表彰台に大きな耳輪をつけて上がった日本の青年がいたが、
大谷翔平という青年は、その対極に存在している。
彼にはいっさいの飾りは必要ではないのだ。
こんなプロ野球選手を今まで見たことがない。
まさに始めて出現した「スーパースター」なのである。
※フリーイラスト集より
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2018年05月26日
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