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西野監督の「決断」に思う 3
なぜだろう。
4年後のW杯を目指すサッカー代表監督は、森保一監督となった。
なぜに西野監督を続投させないのだろうか。
今回のW杯では、西野監督はこれ以上はあり得ない高戦績を残した。
余りにも短い準備期間の中で、ベストの準備をした。
戦いの勝利は兵站で決まるが、それが全く望めない状態の中で、
数少ない持ち駒を自分の責任で選び、
その特性を最大限に引き出して最高の戦いをした。
これ程に代表監督の適性をもった人物は他には居ない。
W杯が終わって「これで代表監督を退きたい」と、そう決断。
W杯では、全責任を自分がとる覚悟を持った采配をした。
今は心身とも疲労困憊の状態に相違ない。
だからといって、それを良いことに日本サッカー協会の幹部が、
容易に短時間で次の監督の人選を行ったことは腑に落ちない。
なぜに時間をおいて、三顧の礼をもって迎えないのだろうか。
失礼ながら、森保一さんからはカリスマ性を感じられない。
W杯の大舞台で、孤独な自分との戦いが出来る方には見えない。
ましてや、五輪代表監督との兼任である。
何を日本サッカー協会の幹部たちは考えているのだろうか。
今まで散々に外国人監督には酷い目にあってきた。
そんなダメ監督を選んだ責任が、
日本サッカー協会の幹部にはあるはずなのに、
それを棚上げして、今度は、結果を出した西野監督を迎えること無く
早急に森保一監督を担ぎ上げてしまった。
なぜに三顧の礼をもって西野監督を迎えないのか。
何かよからぬ思惑があるのだろうか。
せっかく日本サッカーのベスト8以上が見えてきたのに。
残念ながら、次のW杯は予選リーグで終わるに違いない。
なぜに三顧の礼をもって西野監督を迎えないのか。
日本のスポーツの世界には闇ばかり感じてしまう。
西野監督の「決断」に思う 1. ↓
西野監督の「決断」に思う 2. ↓
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「西日本豪雨災害に想う」
今朝、地区隣組の組長になっている僕は、
社協への募金・赤十字の募金、ラジオ体操のお誘い、ふれあい祭り…
そんなお願いを持って行った。
隣組7軒のうち、老人だけの世帯が3軒ある。その内、老人の一人暮らしが2軒である。
Hさんは優しいお婆ちゃんで、僕が訪ねていくといつも笑顔で迎えてくれるのだが、今日は汗が顔から噴き出ていて辛そうだった。
諏訪は長野県でも涼しい地域だと思うのだが、
それでも昼過ぎには32℃に達していた。
死者が200人を越えている西日本豪雨被害。
テレビに映し出されるボランティアの方々や自衛官たち。
身体から汗が滴り落ちている。
今や、地方都市は老人かそれに準ずる人が大多数なのである。
一旦、自然災害がおこった時には、ボランティアに頼るしかない現実がある。
「人は見かけによらない、見かけで判断してはいけない」だと?
ヤンキーみたいな身なりの若者が、
電車で席を譲ったとか譲られたとかの記事をネットで見かけるが、
テレビでよーく見るがいい。
災害現場のボランティアには、やはりそれなりの見かけと顔つきをした、まともな人しか居ない。
当たり前なのだが、彼らは目立つためにやっているのではない。
35℃を越える現場で無償で身体を動かしている。
それから、有償ではあるが、自衛官たちにも頭が下がる。
何処かの国の国会議員に「自衛隊は暴力装置」などとほざいた議員がいたが、「この口先男ども!」そう言ってやりたい。
今後、日本は過去に例のない自然災害が降りかかってくるらしい。
猛暑と豪雨の夏。凍えるような冬。
今年も諏訪湖に厳しい寒さが到来して、
御神渡りが出来るのだろうか。とても複雑な気持ちになる。
西日本豪雨被害の報道記事より
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西野監督の「決断」に思う 2. 日本 VS ベルギー
夜の遅い職業なので、午前3時起きはしんどかった。
でも観る価値があった。観て良かった。
実に見事なベルギーとの戦い方を見せてもらった。
後半に2点をもぎ取ってからも迷いなく攻め続けた。
もちろん、守りに入ったらベルギーには勝てない、
だから攻め続ける決断をした。
相手のベルギーは、ここ2年間は負け知らずのチームである。
絶好調でスター揃いの強豪なのだ。
やはり。
西野監督はポーランド戦でベスト8を見据えていたからこそ、
一部の分かっていない評論家やサポーターに批判されながらも、
長谷部を投入して、あの10分間のパス回しを続けたのだ。
決勝トーナメントで、ベルギーに勝つことしか考えてなかった。
まさに先を見据えている有能な指揮官であった。
今日は紙一重の差でベスト8には進めなかった。
だが、
西野監督は日本人が世界の強豪たちと互角に戦う術を教えてくれた。
体格、スピード、体幹ではかなり劣る。スーパースターもいない。
でも組織的な動き、細かい連携では日本人は優れている。
日本人がベスト8以上を戦うには、
近距離での正確なパス回しから相手を翻弄するしかない。
香川・乾・大迫…日本人の中でも小柄な彼らの動きこそ、
世界を戦うのには適している。
あんなに近い距離で素早いパス回しが出来るのは日本だけだ。
西野監督だったから、あそこまで絶好調のベルギーを苦しめた。
西野さんだったから、選手を活かせたし、結束させた。
次の代表監督も西野さんにやってもらおう!
クレバーで冷静な彼なら成れる。東洋のオシムに。
↑西野監督の「決断」に思う 1.
↑西野監督の「決断」に思う 3.
ps.セルジオ越後のチリメン問屋とかいう男には、さっさと隠居してもらおう.
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☆西野監督の「決断」に思う
人生は決断の連続だ。
ポーランド戦での残り10分間を批判する前に思い出してほしい。
Wカップわずか2ヶ月前での監督交代の時期に、
サッカー解説者やサッカー愛好者の評価は最低だった。
西野ジャパンはグループリーグの突破はおろか、
全敗で敗退する可能性が大きいと、それ程に弱いと、
過去最低の結果しか残せないと、そう言われていたはずだ。
初戦に対戦した強豪コロンビア戦を見た。
そこには果敢に攻める西野ジャパンがあった。
後半には、ここぞというタイミングで、
切り札の本田を投入して試合を決めた。
西野さんは監督に就任直後、その脚で世界で活躍する選手の現状を
実際に自分の眼で一つ一つ確かめに現地に単身で飛んでいった。
選手を見ながらグループリーグの戦い方を考えていったはずだ。
ろくに寝る時間もなかったのだろう。
メディアでインタビューに登場する彼は疲れが目立った。
しかし同時に、ユーモアも忘れていなかった。
そして何か勝つためのヒントを見つけたような表情だった。
セネガル戦はまさに死闘だった。
西野ジャパンは総力を投入していった。
先制されては追いつくを繰り返した執念の試合だった。
実に見事な戦い方だった。
ポーランド戦での先発メンバーを大きく変更したのは、
ベスト16などではなく、ベスト8を考えていたからだろう。
西野監督の発言は、就任当初から強気、強気であった。
超ポジティブなその思考は、細かい分析力からきているのだろう。
Jリーグでの監督経験と相まって、
この短期決戦での戦い方の設計図が用意されていた、
そうとしか考えられない采配だ。
そしてポーランド戦での「決断」である。
本田や香川を温存しての長谷部の投入、
そして10分間のボール回しでコロンビアの勝利に賭ける。
会場からの大ブーイングを覚悟の、あの采配を支えたのは、
指揮官の勇気だ。勇気以外にはない。
あの試合の戦いから、一転してボール回しで撤退する勇気が、
選手に自由にやらせてやりたいという度胸を上回ったのだ。
もしもセネガルがコロンビアに追いついたら、すべてが終わる。
グループリーグ敗退という、その全責任を自身が負うという決断は、
指揮官個人の勇気というものでしか支えられない。
有能な指揮官の孤独というものをひしひしと感じた瞬間だ。
あのドイツでさえグループリーグで敗退してしまった。
そんなWカップで、決勝トーナメントに駒を進めた。
西野さんはポーランド戦において、
ゴールキーパーに川島を指名した。
初戦も第二戦も、川島の判断ミスから失点していたから、
大方の解説者たちはゴールキーパーの変更を主張した。
この人情味あふれる決断も、西野さんの大きな魅力だと思う。
川島はその気持ちに応えるスーパーセーブを何度も見せた。
Wカップメンバーに三浦知良を選ばなかった岡田監督とは
対極の決断なのだ。
西野ジャパンは短期間で結束した。
それは西野監督の人柄によるものが大きいと感じている。
次は決勝トーナメント優勝候補のベルギー戦とのことである。
この舞台で戦うことこそ、最初から西野監督の設計図だった。
決勝トーナメントは一発勝負。
だから孤独な勇気も設計図も必要ないはずだ。
今度は思いっ切り度胸をみせて、チーム一丸となって、
あの名将オシム監督が目指しても叶わなかった、
攻撃的な日本のパスサッカーを実現させてほしい。
ベルギーから何点取られようとも、
多彩な攻撃で、ベルギーから何とか1点をもぎ取ってほしい!
それが今後の日本人の身体に合致したサッカーの出発点になる。
ポーランド戦の後半、長谷部に指示を出す。(共同)
辛い決断の責任をたった一人で負う。
この姿の孤独を感じ取れない野郎は屑だ。
有能な指揮官は常に孤独だ。
西野監督の「決断」に思う 2 ↓
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「こんな選挙、いつまで続くのかな」
明日は参議院選挙の投票日。
私は仕事場への移動に車を使っていて、よくラジオを聴いている。
だから、政見放送は聴く気もないのに何度も聞いてしまった。
夢のある安心に満ちた日本をつくるために…
福祉の充実・子育てしやすい、人にやさしい社会を実現…
老後の心配がなく、安全・快適な社会づくり…
介護士や保育士の給料を上げて、快適な就職環境を…
若者が未来に希望が持てる自由な社会を…
あなたに寄り添い、共に歩み、個人を大切に… etc
内容がまるで変わらない、小学校の児童会の会長選挙演説みたい
(小学生、ごめんなさい)だなって思う。
何十年も前からの決まり文句みたいなものを並べて、
目先の一票を得るために、出来もしないことを言う。
言っている内容は、ずっとずっと数十年間、同じなのだ。
つまり、実現できないことを言っているだけなのだ。
それでも、いったん当選してしまえば、
高額報酬(最低で2190万円+交通滞在費1200万円+人件費2600万円)と、
議員特権(JR無料、航空券無料、議員宿舎格安、海外視察費…)を得て、
働いているふりをして、税金の無駄遣いを繰り返す議員がいる。
6年間は安泰だ。年金ももらう。
そして、次の選挙が近くなるとまた考える。
どんな上手いことを言えば、
どんなパフォーマンスをすれば、また当選できるのかな〜と。
まさに選挙ビジネス。
もちろん、本気で、政治家として、
この国の政治に取り組んでいる方々もいるのでしょうが、
政見放送を聴いたくらいでは何もわからないのです。
○△党首などは、よく肥えた丸い顔、自信満々の声で、
「○△党ならば、減税もやって社会保障も万全です…」
これって、政権をとって責任政党になる可能性が0%だから言えるのである。まさに言いたい放題(笑)。
政見放送を聴いていたら、今どきの青年にしては不器用だなぁと、
逆に魅力を感じた35歳の青年がいた。
おそらく、人気があるから原稿を読まされたのであろう。
彼は二世議員であるが、よく政治の勉強をしている。
こんな青年たちが多数、
いわゆる「地盤・看板・鞄」に関係なく選出されて
国会や政治の世界で活躍できる日本にならないのだろうか。 政治の世界が、
変な有名人を集めた芝居小屋であってはならないはずである。 現在の日本は、そんな余裕のある状態ではないのだから。
今、日本の近隣には、まともな話し合いのできない核保有国が2つもあり、
いつ、日本がイラクやシリアのようにならない保証はどこにもない。
安全でユートピアのような国など、世界中どこにもありはしない。 政党で選ぶしか方法のない現行の選挙制度が変わらないかぎり、
個人で選ぶにも、個人の人柄を知る方法がない現行の選挙制度が変わらないかぎり、
有名なだけのセコい政治屋や、奇人・変人の芝居小屋状態が続く。
残念ながら、日本に限らず、世界中の選挙制度は欠陥だらけである。
奇人・変人・セコい政治屋が排除され、
優秀な人柄の政治家候補が選ばれて、
さらに育成されるような選挙制度を
どなたか考えていただけませんか。
そんな世界中で採用される、画期的な選挙制度を考えた人にこそ、
ぜひともノーベル平和賞をあげてください。
政治家にはあげないで下さい。
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