三才駅徒歩15分の日々の徒然気ままな日常のブログ

忙しいためコメ返しやメッセージの返信が遅くなっております。

文学

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こんばんは、23日に妙高高原でも行こうかなと思っていたら29日に土木材料学、設計製図のレポートさらに12月5日に構造力学のテストが追加とかなり忙しくなってきたのでちょっと早いですが、12月11辺りまで更新をほぼお休みにさせていただきます。
なお、更新休止する前に落語でも一席どうぞ。
なお、この落語は個人解釈でかなり改変されている部分があるので悪しからず。

さてさて、このところは寒い日々が続いてきまして、もうじき新年だとかという時期が近づいてまいりまして、新年が近くなりますと、テレビやラジオ、新聞なんぞでは、帰省ラッシュで東京を起点として東名道は渋滞が何十キロ、新幹線なんかに至っては東京始発のやまびこは乗車率が150%超え、なんぞといわれますがね。
私は物事を東京起点で考えることが気に食わないのですよ、何も東京が起点ではなく、地方が起点なんですから。
特に私の地元の東海環状道なんていうのはね、前の方に車のライトがちょこん、ちょこんと見えるだけで、ああ〜今日は混んでいるんだな〜、と。
これが地方の感覚なんですよ、それに……

はいはい、お客さん名古屋までの、本日分の指定席と乗車券、大人1名、子供2名様です。

ああ、これはありがとさん。

はい、次の方どうぞ。

ちょっとあんた、今の客割り込んで来たわよ、ちゃんとみてなきゃダメじゃない!
いい、成田の税関なんてね、スーツケース開けるでしょう、開けられた方はドッキリするけどね、開けられた方はどうでもいいんですって、大事なのは後ろに並んでいる人があっちやっこちにふら〜といかないか、挙動不審な行動を取らないかっていうのをね、スーツケースの中見ながらちらっ、ちらっと見ているんですって!

で、お客様何か御用でしょうか?

ああ、ごめんなさいわね〜。
ええと、火曜日に館山駅まで大人2枚お願い。

いつの火曜日ですか?

先週の火曜日なわけないじゃない。
来週よ。

……
ええと、館山まで特急でよろしいですか?

ええ、それでいいわよ。

何時の便になさいますか?

何時のがあるの?

そうですね、ほぼ毎時1本ほどございますが。

15:30分までには着きたいのよね〜。

館山に15:30分までとなりますと……

違うわよ、喜翠荘よ、いい露天風呂があるんですって。
といっても私が行きたいわけじゃないのよ、私の母が行きたいのよ!
もちろん母と言っても亭主の方の母よ
もう、足が痛い、腰が痛い、頭が痛いと痛くないところから先に言え!という母なのよ

……
ええと、その喜水荘から館山駅まではどのくらいかかるのですか?

あっ、私パンフレット持ってきてたんだ……
駅から45分ぐらいだそうよ。

ええと、そうなりますと館山には14:00頃ですから……

4時で間に合うかしら……

え、4時じゃないです、14時です、2時です!

だったら最初から2時って言ってよ、専門用語なんか使わないでさ

専門用語じゃなんかありませんよ……
ええと、館山14時ですとはましお9号ですかね、ああ〜これは一杯ですね、グリーンも

ないの?
ならどうすればいいの?

自由席になさいますか?

必ず座って行けるの?

ええとですね、それはその日の混みぐわいなのでこちらではなんとも……

なら、ダメじゃない!
腰が痛い、膝が痛いとかという母をおぶってなんかしてのるわけにはいかないんだから……

でしたら1本早いのになさりますか?

そうしてちょうだい

ええと、はましお7号は……
ああ、こちらも満席ですね……

ちょっと!!
あんたさっきからないない言って!
ほんとはあるんでしょ、私は聞いたことがあるわよ。
席がなくてもね、あるんでしょ
国会議員の・席・は!

……
いえいえそんなのないですよ。
どうしますかもう1本早いのになさりますか

もう、いいわよそれで!

ええと12時のはましおは……
ああ、ないんですね

ちょっと!!
なんでないのよ、走らせて欲しいじゃないの!

と言われましてもこういったダイヤなもんですから

ダイヤもオパールもないじゃない!
いい、あなた、スーパーに行ったことあるかしら
スーパでねコロッケがないときにはね揚げてくれるわよ!
走らせてもらっていいじゃないのよ!!

あの、お客様申し訳ございませんが、あちらの方にあります申し込み場所で時刻表と紙がございますのでお調べいただいてよろしいでしょうか?

いいわよ!
で、並ぶ場所は……
ここっておかしいじゃないのよ!
書き直しの人の専用の列がなんでないのよ!

……

ああ、無視ですか、そうですか、はいはいはい、分かりましたよ。
書き直しましょ、書き直しましょ、でもね、これだけは言うわよ!
並ぶとき!割り込むわよ!

はぁ〜……
次の方〜……

ええ、本来はこのあとも長く続くのですが尺の関係でひとまずはここまで、続きは気がむいたら書きます。

たまには落語でも

こんばんは、テスト勉強が忙しくなってきた三才駅徒歩15分です。

遠征記事の途中ですが、今回は私のもう一つの趣味である、落語の記事でも書いてみようと思います。

今年の文化祭で鉄道落語でもやろうかとおもっていますが、その際の1説の前に私の好きな落語でもある薬缶でも。
少々自分なりに改変した部分もございますが、よろしければ一席お付き合いください。

岩田の隠居がお茶を飲んでいると八つぁんがやってきた。
「先生、こんちはー!」
「おや、これは愚者ではないか」
「グシャッ?、何か踏み潰しましたっけ?」
「いやいやそうではない、愚かなる者と書いてグシャだ。
どうだグシャ、分かったかグシャ、そらもひとつおまけにグシャッ」
「そんなにグシャグシャいわれるとまるで踏み潰されたような感じだな。
でも、おいら愚か者かぁ・・・・・・おいらそんなことも気付かずに返事をしちまった」
ここで、自分が愚か者と言われて馬鹿にされたと腹を立てた八つぁんは、岩田の隠居を如何してやろうとアイデアを思いついた。
「先生はなんでも知ってるんですよね」
「ああ、そのとおりだ。神社仏閣、神羅万象、この世に知らぬものなどないぞ」
「さすが先生だ、そんな先生にお聞きしたいんですがね」
「うむ、なんだね」
「マグロはなんでマグロって言うんですか?」
「あれはだな、真っ黒だからマックロが濁ってまぐろになった」
「それじゃ、ヒラメは?」
「あれは平たいところに目が付いているからヒラメだ」
「ちぇ、つまんないことを聞いちまったな、じゃあ鰈は?もちろんカレーライスなんて言ったら怒りますよ!」
「ああ、うん、あれはだな・・・・・・ヒラメの家令をしているだからカレイだ」
「うーん、それじゃイワシという魚はなぜいわしというんですか?」
「あれは犬っころが電柱にシーをするように岩にシーをするからイワッシー、だからイワシというんだ」
「手強いな〜、魚ばっかりでも仕方ないので、日用品はどうでしょうか?土瓶とか」
「あれは土でこさえた瓶だから土瓶、鉄で作れば鉄瓶だ」
「それじゃ、茶碗は?」
「置くとちゃわんと動かないから茶碗だ」
「う〜む」
「どうした愚者、これで終わりだな」
「いや、先生これならどうです、薬缶はなんで薬缶なんですか」
「あれはだな、矢で出来……出来てないな……」
ニヤニヤとしだす八つぁん……
「答えてやろう、あれは昔は……」
「薬で出来ていたんですよね、先生?」
「あっ、いや、そうではない!」
「薬じゃないならなんなんですか?」
「水わかしというんだ」
「いや、それをいうなら湯沸しでしょ」
「お湯だって水ではないか、水がないと始まらない、だから水わかしなんだ」
「はぁ、それならなんで水沸かしが薬缶になったんですか?」
「これにはだな、物語がある」
これは今から遥昔の川中島の合戦でだ、片方が夜討ちをかけた。
かけられたほうは不意をつかれて大混乱。

ある若武者が自分の鎧をかぶろうと枕元をみたら、それがない
あるのは水わかしのみ、そこでお湯を捨てて、鎧にかぶって出陣した。

この若武者は強く、敵の陣まで突っ込んだ。
敵は若武者向かって矢を放つと、水わかしに当たってカーンと言う音。

「矢が飛んでいってカーン!、矢が飛んでいってカン!、ヤッカン!、ヤッカンーーーー
…・・・・でこれがヤカンに、な、った」
おあとがよろしいようで、つまらぬ1席にお付き合い頂きありがとうございました。

次回は明後日辺に更新しようと思います。



久しぶりに文学書庫で何か書こうと思い、最近読んだ本を思い出しながら何か面白いものなかったかなと頭の中を捜しまわっていたら、1冊ありましたので紹介したいと思います。

今でも多くの人に愛され、また自殺をしてしまったことでも有名な三島由紀夫の作品、金閣寺を紹介したいと思います。

金閣寺といえば今では修学旅行などで必ずと言っていいほど廻る定番スポットであり、世界遺産としても有名であります。
しかし、現在の鹿苑寺にある金閣寺は再建されたもので、過去にあったものは1度ある事件で焼失してしまいました。
この小説ではその焼失事件を三島由紀夫が小説として描いたもので、発表当時はかなり話題となり今でも読まれる作品の一つです。

さてこの作品のあまりにも大雑把過ぎるあらすじですが、舞鶴の小さなお寺出身のどもりをコンプレックスとする主人公が金閣寺のある鹿苑寺の坊主として勤めていますが、初めは邪魔ものでしかなかった金閣寺のことをそのうちに人以上の愛をもつようになり、しまいにはその建物を全て自分のものにしたく誰にも触れられず見られぬよう燃やしてしまうのです。
この作品で個人的に思ったこととしては建物に対する愛が常人の域を超えるとこうなってしまうという典型的な例だと解釈しましたが、これは鉄道には当てはまるのではないかと……
鉄道好きな人にとって自分が好きな車両が無くなるのは悲しい、この車両の事がとても好きだとという人がいるが1歩間違うとこの金閣寺の主人公のように恐ろしい行為に走ってしまうのではないかと気づき、愛する者や物にもやはり線引きは必要だと自分は考えました。
あるものの愛や葛藤に悩んでいる人にはこの小説を読んでみるのをお勧めします。
また時代背景が占領下の日本のころなだけに今とは違った生活形式を想像するのも楽しいので、それらの時代の京都を知りたい人にも少しばかりおススメします。

今回は以上です。
*文学書庫はなるべく月1で書けるようにしていきたいと思います。
みなさんこんばんは、本日2回目の更新となりました。
自分は鉄道撮影以外にも読書が趣味で月に数冊以上は本を読破しています。
今回は最近読んだ本の中で、特に面白かった本を紹介します。
タイトルにもある通り、せきしろ作の去年ルノアールで・完全版を今回は紹介します。
さて、この本を手に取った理由から言いましょう……
自分が長野の寮にいるときに良く行く大型家電量販店(ヤ○ダ)の本コ−ナーで本を見ていたとき
に題名が気になり手元に取って数ページ読んでみたら、もう笑いをこらえるのに必死になるほどおもしろく即購入を決意して、読みました。
内容はというと、喫茶店チェーンのルノアール(東海地方で言うコメダ喫茶的な)で起きたことを
作者が想像で膨らませて行き、無益な1日で終わってしまうという作品で1話完結形式で
約20話ほどの短編集です。
読んでみた感想は、とにかくおもしろい!
そして、この作者の発想(妄想)力には驚かされます。
さすが、妄想文学という謎のジャンルを立ち上げた人が書いた本だなと感じるほどです。
ただちょっと分かりにくいパロディがあったりするので、コアな人向けですかね。

では、この本のある一説を紹介しましょう。
”もうかれこれ何十年も続いている笑点……中略……私はふと考える。
例えば座布団、何も変哲もない座布団に見えるが、実は鉛でできているとしたらどうだろう。
山田がいつものように軽々と座布団を運ぶがふとした拍子で手元が狂って床に落としてしまう。
鈍い音ともに床に陥落する。見ているものは震えあがる。
見ている者の目が変わるだろう。
こうして笑点は我我に見えない努力と真剣さがあるのだろう。
彼らの事が少し分かったような気がした。
そんなことを考えながら今日も私はルノアールにいた。”
こんな感じで話は進んでいきます。
本で笑ったことがない人や、コアな方に勧めたいそんな本です。
文学書庫は基本的には気まぐれという形で更新していきます。

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