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「花冷え」 「花曇り」 「花散らしの雨」 あさってにかけて関東から西の太平洋側は この3つがほぼ同時にやって来そうです。 まずは「花冷え」。 けさはこの時期としては各地 強い冷え込みになりました。 西日本を中心に2月並みの冷え込みに なった所も少なくありません。 また、東日本も山沿いなどでは軒並み氷点下。 野辺山では最低気温が−11.8℃まで下がりました。 東京都心は5.5℃と3月中旬並みで一段と 冷え込んだわけではありませんが、 北風が強かったり近頃暖かかったりしたせいで かなり寒く感じられたでしょう。 日中も全国的に空気がヒンヤリしたままで 平年を3℃前後下回る気温になっています。 そして「花冷え」と同時に「花曇り」。 気象情報などでの解説では 時間の都合上省かれがちになっていますが、 きょうは全国どこに行っても晴れというわけではありません。 よく見ると九州付近と東海付近に弱い気圧の谷があって その周辺で雲が広がりやすくなっています。 ただ、雨を降らせるようなものではなく、 きょういっぱい天気の崩れることはないでしょう (九州南部のごく一部では弱い雨の可能性アリ) さらに「花曇り」のあとは「花散らしの雨」。 あすには南西諸島に低気圧が進んできて 西から雨が降りだします。 気温は高めですが、所によって ザーザー降りの雨になる可能性があります。 桜は咲いたあと暖かさが続いたり 雨が降ったりすると散ってしまい、 関東南部や九州地方など今満開となっている 地域ではこの2つの条件が重なるので「花散らしの雨」と なる可能性は十分にあります。 一気に全部散ってしまうことは考えにくいですが、 満開の桜はあすで見納めになるかもしれません。 |
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こんばんは。
今夜から福岡も小雨の可能性がありますね。
今日天気予報みていたら、桜雨、という言葉が出てきました。日本には飴を表すゆかしい言葉がたくさんありますね。
その昔、倉嶋厚さんのお話が大好きで、本も買いました。母校の学園祭ではとうとう講演会を開催してもらったり。
気象予報のかたは、文学にも精通されているかたが多いですね
2013/3/26(火) 午後 10:25 [ なあくん ]
なあくんさん、コメントありがとうございます。
倉嶋厚さんは大変偉大な方で本も何冊か出版されています。
気象学といえば小難しい記号や数式だらけの世界ですが、そんな専門的な話でも倉嶋さんは丁寧にわかりやすく解説なさってくれています。倉嶋さんの本を読めば気象学に興味がわいてくること間違いありません。
2013/3/27(水) 午前 0:34 [ panthanwatch ]