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またこのパターンか・・・
そう思わずにはいられません。 関東地方は今回のように本来であれば 暖気が流れ込みやすい気圧配置になっても 前日までの冷気が残っていたりすると、 予想よりもはるかに気温の上がり方が鈍くなることがあります。 予想気温より10℃以上違うということも 珍しくはありません。 今朝の時点の予報では、 関東地方は各地雨が降って南風が強めに吹き、 気温は15℃前後まで上昇する予想でした。 ところが、実際はその予報とは 裏腹にほとんどの地域、 冷たい雨となってしまったのです。 上図は午前10時の気温の様子。 神奈川県の沿岸部や千葉県では15℃を超えて しっかりと暖気が流れ込んでいることがうかがえます。 しかし、そこから少し離れて東京都内になると 概ね5℃以下で、なかには練馬や府中など 3℃代という所もあり雪が混じってもおかしくはない寒さに。 もちろん、さらに北の埼玉県や栃木県内でも真冬並みの気温です。 上空に行くほど気温が高くなる「逆転層」と呼ばれる 現象はあるにしても、ここまで(アメダスの観測値にはっきりと あらわれるほど)気温差が顕著になる地域は関東以外に ないと思います。 ちなみに、横浜の気温は13.1℃となっていますが、 実はこれはごく一時的な値にすぎず、 前後10分の気温はともに8℃代。 わずか20分の間で5℃上がって5℃下がるという 気温の乱高下は、ちょうど横浜が冷気と暖気の狭間であった ことを教えてくれているようです。 さて、日本付近は西高東低の 冬型の気圧配置へ移行しつつあります。 低気圧が接近する北日本ではこれからが 荒天のピーク。 最大瞬間風速は陸上で30〜35メートルで、 海上では40メートルに達する所もある見込みです。 暴風や高波に警戒してください。 |
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関東平野は広大なのでこの地域差にしてこの気温差とは・・・と感じてしまいますけれど現地の人々にとっては予報と大きくずれれば大変でしょう。
関東平野とはいえ、かなり標高差があります。私も30年前、東京都民でしたからわかりますが、東京は特別区内でも意外と標高差があり、また意外と坂道が多いです。
私が現在住む名古屋市 (私はもともと名古屋市民ですが転勤族でした) も西部と東部ではかなり天気・気温が異なることがあります。
きょうは、低気圧が通過した午後は「晴れ・曇り・にわか雨・・・」これの繰り返しです。在職中、名古屋へ転勤してきた人は、
「なぜ 名古屋の冬は 低気圧が通過してから 雨、雪 になるのだ・・・名古屋は太平洋側でしょ 低気圧が通過したら 晴れるんじゃなかったのか・・・」
と言う人が多かったですよ。
2013/12/10(火) 午後 5:56 [ ひよこぴよ ]
またこのパターンかと、言ってて気温高めに予想するのもどうかと…
分かってるんなら、当たるでしょう
2013/12/10(火) 午後 8:45 [ ヒロ☆ ]
こちらの地域も、未明は雷雨でした。
雷の音を、最低でも2回聞いており、その音の間隔が長いこと、つまり発雷頻度が低いことが、冬季の雷らしいと感じました。
名古屋は、最高14.0度。
愛西も、最高13.7度ですが、午前中で寒冷前線が通過しようとしているときは、両者で5度程度異なっていた(もちろん名古屋のほうが高い)とのことです。
こちら(どちらかといえば名古屋より愛西のアメダスに近い)も、晴天とにわか雨が交互に繰り返されていました。
場所や時間のちょっとの違いで、気温が大きく変わったりするのですね。
山などの要因で、冷気が抜けなかったりするのですね。
東海地方で、同様に「山があるため冬冷えたり、夏暑くなったりする」例としては、春以降、夏などには、鈴鹿山脈を越えてくる南西風でフェーン現象が起きて名古屋や岐阜などがその周辺より暑くなるが、真冬は暖気が鈴鹿山脈を越えられず、逆に名古屋などが他より寒くなってしまうというものがあります。
2013/12/10(火) 午後 9:52 [ 佐尾 麻衣 ]
巨視的にみて、西に山脈、東に常総台地と房総山地
と周りをかこまれているので、東京西郊は盆地状を
なしているようにも見えます。
また、都区部を中心として谷底地形が多いので
冬場の冷え込み度合いは観測地とはかなり違うようです。
昔図書館で読んだ文献にも、現在も栗橋付近を中心として
沈降しており「関東造盆地運動」を唱えた学者さんもいましたし。
2013/12/11(水) 午前 6:52
雷雨になるならないかは別として最近よく聞くのが、上空寒気の影響で大気が不安定になり雷雨になる恐れ。このような言葉は春先から特に竜巻や雹が多い5月にかけてよく聞く言葉で11月や12月にもなれば今までは日本海側以外ではあまり影響が少ないというかまして12月にもなれば影響がないくらいだったと思う。このままいけば、近い将来は上空寒気と密接している冬型気圧配置の時もこれまでとは違ってやばくなってくるのでは(この事に関しては長くなってしまうので後ほどもう少し詳しくコメントするつもりです)。
2013/12/11(水) 午前 7:00 [ 近鉄特急島風1号 ]
しいてあげれば先週は4日(水曜日)と6日(金曜日)も近畿など西日本では上空寒気で雷雨の可能性があったのではないでしょうか?どちらの日も近畿では何も起こらなかったけど両日とも当初は雨の予想がでていたのでは?4日は四国の一部(主に四国山地中心)で雷雨があったくらい、6日は更に不安定になって広範囲で雷雨の恐れがあったのでは、でもこの日は雷注意報も出されなかったけど。
2013/12/11(水) 午前 9:14 [ 近鉄特急島風2号 ]
今シーズン以降の冬は、一昨年と去年の冬が2年連続で全国的に好調だった反動で、今後50年程度は北日本(特に北海道)での高温記録更新・東北日本海側や北陸での降水量・降雪量・平均雲量・平均湿度最小記録、日照時間・日照率最大記録更新の無間地獄が続いて、農業や経済が大打撃を受けて、「日本」という国そのものが滅亡すると思う
2013/12/11(水) 午前 9:48 [ 不当天候被害者の会代表 ]
ひよこぴよさん、コメントありがとうございます。
東京23区と多摩地方はもちろんのこと、同じ23区内でも東部と西部で(特にこの時期は)大きな気温差が生じます。記事で紹介している場合に限らず、もともと関東平野というのは広大なゆえに地域によって気温差が大きくなりがちなんですね。
2013/12/12(木) 午後 3:52 [ panthanwatch ]
ヒロ☆さん、コメントありがとうございます。
冷気ドームの予想はコンピュータが苦手としているんです。
2013/12/12(木) 午後 3:59 [ panthanwatch ]
佐尾 麻衣さん、コメントありがとうございます。
冬季は一発雷であることが多いです。一発雷鳴が轟いたのち視界不良になるくらい雪が強まることも…つまり、冬季雷は降雪の強まりを告げるサインでもあるのです。
2013/12/12(木) 午後 4:58 [ panthanwatch ]
改方さん、コメントありがとうございます。
東京の多摩地方ともなれば、もはや立派な内陸気候です。すでにご存知かと思いますが、多摩地方は冬場は朝晩の冷え込みが大変厳しく、夏場は猛烈に暑いです。個人的な意見となりますが、現在の「東京地方」という予報区分を「23区」と「多摩地方」に分けても良いのでは。
2013/12/12(木) 午後 5:05 [ panthanwatch ]
近鉄特急島風1号さん、コメントありがとうございます。
特に今年はよく聞きますね。西日本は日本海側より太平洋側の方が雨量が多いという状況で、冬型が安定していないということです。
2013/12/12(木) 午後 5:12 [ panthanwatch ]
近鉄特急島風2号さん、コメントありがとうございます。
4日も6日も顕著な暖気移流はなくて大気の状態は安定していました。
2013/12/12(木) 午後 5:37 [ panthanwatch ]
不当天候被害者さん、コメントありがとうございます。
北海道には高温に関する異常天候早期警戒情報が発表されましたね。月曜日からの1週間は平年より気温が2℃以上高くなる見込みです。
2013/12/12(木) 午後 5:40 [ panthanwatch ]