|
このところ大雨の話題を耳にしない日はありませんね。 九州南部では活発な梅雨前線の影響で6月に入ってから連日のように 大雨に見舞われており、なかには総雨量が1000ミリを超えている所もあります。 6月1日から6月18日17時までの降水量 ()内は平年の6月の雨量を示す 鹿児島県鹿屋市吉ケ別府 1263ミリ (609.3ミリ) 鹿児島県鹿屋市寿 1038.5ミリ (495.0ミリ) 鹿児島県鹿児島市喜入中名町 1024ミリ (507.3ミリ) 6月ひと月分で降る量の2倍以上の雨が、わずかこの20日弱で降ってしまったことになります。 大隅・薩摩地方ではすでに雨の峠は越えつつありますが、これまでの雨で地盤が緩んでいるので、 引き続き土砂災害に警戒・注意してください。 土砂災害が起きる前には ・斜面に亀裂が走る ・斜面から水が吹き出す ・土の匂いがする といった現象が現れることがあります。 こういった前兆を確認したら、早めに安全な場所に避難しましょう。 今年はとにかく梅雨前線の北への動きが鈍くなっています。 例年この時期ですともう少し前線は北上していて、すでに北陸や東北で 梅雨入りしてもおかしくない頃なのですが、今年は九州南部にほとんど停滞したまま。 また、インド洋から供給される暖湿気と勢力の弱い太平洋高気圧の縁をまわる暖湿気が ぶつかって九州南部では大雨に見舞われているわけです。 一方、北陸や東北では向こう1週間も晴れ間の広がる日が多く、いまだに梅雨入りの見通しが立ちません。 これまで最も遅かった梅雨入りは、北陸が6月28日(1958、1967年)、東北南部が6月26日(1967年)、 東北北部が7月3日(1967年)で、この記録に並ぶ可能性もありそうです。 |
全体表示
[ リスト ]




九州では、本日も大雨になったところがあるのですね。
総雨量が1000mmを超えたり、平年の6月の雨量の2倍以上降ったところもあるのですね。
今年は、なかなか梅雨前線が北上しないのですね。
東北地方などは、梅雨入りがまだなのですね。
過去に梅雨入りが遅かった、1958年は春までエルニーニョとしても、67年は、秋からラニーニャだったみたいです。
反面、西・東日本は、一応は季節進行が順調なのですね。
東海地方において、名古屋では、今月の降水量はここまではほぼ平年並みであり、またすっきりした晴天の日が少なく、最小湿度が20%台の半ば以下の日はありません。
でも、まるまる1日雨という日も無いようです。
本日は、曇りをベースとして、日差しが出たり、にわか雨が降ったりで、最低19.7度、最高25.9度でした。
冒頭の天気図には、はっきりオホーツク海高気圧が書かれているようですが、なかなか、梅雨前線の北側としての教科書的な天候とはいかず、雲の色にはむらがあり、日差しがありながらしゅう雨性降水があったりもしました。
2015/6/18(木) 午後 7:10 [ 佐尾 麻衣 ]
広範囲での低温・顕著な日照不足などが起きない、まともな夏はもう二度と現れないのでしょうか?「2年連続で夏が冷夏・天候不順になったら、今後はまともな夏が10年に1〜2回しか現れない」という話もどこかで聞いたことがあります。
2015/6/18(木) 午後 11:01 [ Pさん ]
今日は雨。ざあざあ降りまではいかんでも降ってました。明日は梅雨前線は下がって、下関は雨はないと思いきや上空の寒気が下がって雨。なかなか天気晴れてくれない。
2015/6/18(木) 午後 11:28 [ 中道 ]
> 佐尾 麻衣さん、コメントありがとうございます。
きょう午前に北陸では平年より7日遅く昨年より14日遅く梅雨入りしました。正直梅雨入りしたのは予想外でした。週末予想されている雨は寒気による不安定降水で、梅雨前線自体は来週なかばにかけて南下傾向なので、もう少し先かと思っていました。
2015/6/19(金) 午後 11:42 [ panthanwatch ]
> Pさん、コメントありがとうございます。
やはり温暖化の影響もあって、これからは「まとも」どころか「まともすぎる」夏が多いと思いますよ。今年はエルニーニョ現象が起きているので偶々です。そもそもまだ冷夏と決まったわけでもありません。
2015/6/19(金) 午後 11:44 [ panthanwatch ]
> 中道さん、コメントありがとうございます。
この土日は大陸から寒気本体が近づいてくるため、一層不安定な天気となります。晴れ間があっても天気が急変し、にわか雨や雷雨の可能性。強い雨や落雷、突風、降ひょうに注意が必要です。
2015/6/19(金) 午後 11:48 [ panthanwatch ]