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台風1号は今朝、台湾に上陸しました。
きのうは中心気圧900hPaで猛烈な勢力でしたが、 午後6時現在は960hPaで強い勢力となっており、だいぶ弱まってきているようです。 台湾の地形による影響が大きいためで、今後は大陸に進んでさらに弱まり熱帯低気圧となる見込みです。 しかし、台風から離れていても西日本では災害級の大雨に見舞われています。 24時間雨量は九州南部で軒並み100ミリを超えており、200ミリの所も目立っている状況。 平島(鹿児島)では300ミリを超えています。 これほどまでの大雨に見舞われている原因は、 太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気と台風由来の湿った空気です。 異なる方向から流れ込む湿った空気が合流し、大気の状態が非常に不安定となっているのです。 雲頂高度の高い雲(積乱雲)が四国の南に停滞している様子がよく分かります。 台風から離れていても油断できないとは、まさにこのことですね。 あすはさらに大雨エリアが拡大します。 関東から西の太平洋側では広い範囲で非常に激しい雨が降り大雨となる恐れがあります。 あす夕方までに予想される雨量(いずれも多い所) 四国地方 400ミリ 九州南部・近畿 250ミリ 奄美地方、東海地方 200ミリ 九州北部 150ミリ 中国地方 120ミリ 関東地方 100ミリ 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。 特にこれまでの雨量が多くなっている九州では一層警戒してください。 |
気象(雨関連)
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台風1号が、台湾に上陸したのですね。
昨日の段階で、中心気圧900hPa、最大風速60m/s(216km/h)、祭ダウ瞬間風速85m/s(306km/h)だったのが、現時点では975hPa、35m/sに弱まってきているのですね。
明日には、表現無しの強さとなり、明後日は華南で熱帯低気圧になる見込みなのですね。
しかし、九州付近には、寒冷渦のような感じの低気圧が来るのですね。
そのために現在、九州南部が大雨なのですね。
衛星画像や、雨雲レーダーなどで、雲頂高度の高い雲が解析されているのですね。
明日は南岸低気圧が本州を通るので、四国や東海などでも大雨(明日の天気予報は雨マーク1つとなっているようです)になりそうなのですね。
本日は曇り、最低25.5度、最高29.5度でした。
今月に入ってはじめて、最高気温が30度を下回りました。
2016/7/8(金) 午後 10:05 [ 佐尾 麻衣 ]
> 佐尾 麻衣さん、コメントありがとうございます。
紀伊半島では局地的に猛烈な雨が降りました。低気圧自体あまり発達していません、暖湿気が集中的に流れ込んでいる場所を示すサインでもあるので、見過ごすことはできません。
2016/7/9(土) 午後 11:46 [ panthanwatch ]