気象部屋

"Do Your Best and It Must Be First Class" 〜最善を尽くし一流たるべし〜

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関東では昼前にかけて広い範囲で雪が降り各地で積雪となりました。
ただ、今回は前回に比べると地域による積雪の違いがよりはっきり表れたといえそうです。


各地の最深積雪は・・・
前橋 16センチ
宇都宮 8センチ
熊谷、水戸 6センチ
東京都心 1センチ

今回は内陸部中心に大雪となり道路にしっかり積雪した所も目立ちましたが、
東京都心は屋根や芝生、道路がうっすらする程度の所がほとんどで交通に大きな混乱は
ありませんでした。
注目したいのは前橋と東京都心の積雪の差です。
かなり差が開いていますが、いったい何が原因だったのでしょうか。
日付が変わって以降の降水量と降雪量を見てみましょう。

前橋 7ミリ 14センチ
東京都心 6ミリ 1センチ

このように降水量にはほとんど開きがありません。
降水量が原因ではないとすると、次に見るべきは気温です。
日付が変わって以降、前橋はだいたい0.1〜0.3℃で推移していたのに対して、
東京都心は0.6〜0.8℃で推移していました。
本格的に雪が積もり始めるの0℃代前半からと言われており、まさにたった0.5℃の違いが
積雪を大きく分けたと言えるでしょう。
もし東京都心もあと0.5℃低ければ、あるいは降水強度がもう少ししっかりとしていれば
再び大きな混乱が出るほど積もっていた可能性も考えられます。
関東の場合はわずかな気温の違いで積雪量ががらりと変わってしまうので、とても予想が難しいんです。

関東はあすも引き続き雲の多い天気で雪がちらつく可能性もありますが、積もる心配はありません。
あさって以降はしばらく雪の心配はなく冬晴れが続くでしょう。
一方で日本海側は強い寒気の影響で広い範囲で大雪となる恐れがあり警戒が必要です。






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北関東は低い気温でたくさん積雪したものの、東京都心は、あまり違わない降水量でも、わずかに気温が高かっただけで、積雪量が大幅に減ったのですね。
一応関東も少し雪、日本海側はかなり降りそうなのですね。

名古屋の、1月の月平均気温は3.8度。
2006年などと並び、平成以降で低いほう3番目タイ。
5か月連続で月平均気温が平年を下回っています。
これは2011年12月〜12年4月の計5か月に並ぶものです。

2018/2/4(日) 午後 8:16 [ 佐尾 麻衣 ]

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今日は西日本や北陸では大雪や異常低温となっていますが、関東地方はこれらの地域より気温が高かったです。
関東地方は明日も今日と同じくらいの気温ですが、埼玉県熊谷は最低気温がー2度、最高気温が9度と、関東地方は一番高温で、国内では小笠原諸島、沖縄県宮古・八重山諸島に次いで高温の予報です。
熊谷は関東地方のほかの内陸と比べ朝の気温がかなり高く、朝から生暖かく弱い風が吹き続けるのでコート無しでも歩け、小学生は性別問わずハーフパンツに素足、女子中高生も素足で、くるぶし丈の靴下と底の溝が浅い靴で通学しています。当然水道凍結もありません。
週間予報でも熊谷は東京よりも高温の予想となっています。それは当然なのですが、熊谷の予想気温が低すぎます。最低気温は20度前後、最高気温は30度前後と東南アジアのマニラ、ジャカルタ、バンコク、インドのムンバイとほぼ同じになるはずです。

2018/2/6(火) 午後 9:34 [ kan***** ]

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追記:今年の西日本のソメイヨシノの開花は大幅に遅れるでしょう。
九州、高知を除く四国では6月下旬、高知では6月中旬、中国地方や近畿では7月上旬にようやく開花し、満開まで1か月位かかるでしょう。しかも、今年の西日本は異常冷夏で、猛暑日・熱帯夜は当然なく、真夏日・夏日も過去最少を大幅に更新するでしょう。

2018/2/6(火) 午後 9:46 [ kan***** ]


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