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海開きは地域によって異なりますが、多くの地域では7月1日に行われます。 沖縄では早いところで3月下旬に行われます。 しかし、さらに早く行われる地域があります。 それは東京から約1000km南にある小笠原諸島・父島と母島です。 東京から南に1000km離れたところにあっても東京都です。 東京都小笠原支庁小笠原村に属します。 小笠原諸島は父島や母島以外にも島がありますが、一般人が居住している島は父島と母島のみです。 父島と母島ではなんと元旦(1月1日)に海開きが行われました。 今年に限ったことではなく毎年の恒例行事です。 当然、これほど早く行われるということは父島と母島は温暖です。 父島や母島などは亜熱帯海洋性気候に属します。 東京(大手町)と父島の年平均気温と年平均降水量を比べてみます。 父島 年平均気温 22.9℃ 年平均降水量 1276.7mm 東京 年平均気温 15.9℃ 年平均降水量 1466.6mm 冬場は父島のほうが東京よりも10℃以上も気温が高いです。 父島は中国大陸から遠いため、寒気の影響を殆ど受けません。 15℃を下回ることは稀で、10℃を下回ることは非常に稀です。 父島の観測史上最低気温は7.8℃です。 ちなみに冬場も暖かいイメージの強い沖縄は中国大陸からさほど離れていないため、寒気の影響を 多少受けることがあります。 逆に夏場は父島のほうが東京よりも7℃ほど低いです。 父島は周りを海に囲まれているため、東京ほど気温は上がりません。 30℃を超えることは殆どなく、35℃を超えることはありません。 父島の観測史上最高気温は2006年7月30日に観測された34.1℃です。 気温は東京ほど上がらなくても湿度は高く、かなり蒸し暑いです。 降水量は父島よりも東京のほうが若干多くなっています。 父島は梅雨時も太平洋高気圧の圏内なので、梅雨前線は父島よりも北に現れ、北海道と同様に 梅雨がありません。 その変わり台風の影響は東京よりも父島のほうが受けやすいです。 また、発生域に比較的近いため、勢力の強い台風が接近することもあります。 海開きが元旦に行われても冬場はさすがに水着だけで海に入るのは寒いようです。 ウェットスーツを着てなら大丈夫なようです。 父島までは東京・竹芝から船(おがさわら丸)で25時間半かかります。 毎日運航されているわけではなく6日1本の割合でしか運航されていません。 父島に空港がないため、飛行機で行くことは出来ません。 以前、父島に空港を建設する計画がありました。 でも、山を削らなくてはならず、自然破壊に繋がるという理由でその計画はなくなりました。 世界自然遺産の登録を目指しているため、尚更です。 (写真は父島のビーチより。素材蔵より引用。) |
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おはようございます^^
朝から大好きな海の写真を見られてしあわせ。
ありがとうございます。
四方を海で囲まれた日本です。
自然は大事にしていただきたいものですね。
2011/2/8(火) 午前 9:35 [ 木の実きまる ]
こんばんは。うわ〜海きれいですね!(^^)!。実は私、昔々父島、母島に行ったことあるんですよ。船で29時間でしたが、きつかった〜。
2011/2/8(火) 午後 9:21
木の実きまるさん、コメントありがとうございます。
それは良かったです。でも、今後海の写真を使うことはないかもしれません。
2011/2/9(水) 午後 5:48 [ panthanwatch ]
ezk**226さん、コメントありがとうございます。
やはり、昔は今よりも時間が掛かっていたんですね。父島や母島に一度は行ってみたいですが、船酔いが心配です。
2011/2/9(水) 午後 5:50 [ panthanwatch ]