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2011年は様々な災害が起きた年ですが、
個人的に震災の次くらいに印象に残っている
出来事が新燃岳の噴火です。
2011年1月26日午後から新燃岳の活動が活発になり、
翌27日15時41分には爆発的噴火を起こし、このときの
噴煙の高さは火口から2500メートルにまで及びました。
火山灰や煙が吹き上がる際に摩擦で生じる火山雷も観測され、
噴火の激しさが伺えます。
この2日間の火山噴出物の合計7千万トンと推定されています。
そして、この頃から噴火の衝撃で大気が振動する空振が
九州地方各地で観測されるようになりました。
新燃岳に近い所では窓ガラスが割れるなどの被害が出て、
宿泊施設は休業を余儀なくされた所も。
火山灰による被害もひどいものでした。
特にひどかったのが都城市など新燃岳の南東側。
北西の季節風が止まず長時間火山灰が降り注いだのです。
火山灰が降りかっかった農作物は生育が遅れたり商品価値が
低下するなど大きな損害が出ました。
そして、2月の鳥インフルエンザでさらに大きな打撃が。
新燃岳が52年ぶりの爆発的噴火を
起こしてから丸一年が経ちました。
火山灰に覆われた都城市などは緑が戻り噴火前の
街並みと変わらぬ姿を取り戻しています。
新燃岳は9月7日に小規模な噴火を起こしたあとは
今に至るまで噴火を起こしていません。
しかし、油断は禁物。
すでに噴火前の3分の2のマグマがたまっています。
依然として噴火警戒レベル「3」で、登山禁止です。
きのう(26日)は新燃岳周辺の地域で噴火を
想定した訓練が行われたそうです。
やはり日々の備えは大切ですね。
(画像は新燃岳のようす)
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噴火警戒レベル「3」と知りながら、登山するオバカサンが世間にはいるようですね。一般常識もわからない人がいるから、世の中どんどんおかしくなる・・・嫌な時代ですね。今朝も富士五湖震源地で大きな地震がありましたね。日本は平和だと思っていましたけど、、、震災はやはり予想もつかないから、備えるしかないのですね〜。
2012/1/28(土) 午前 8:56 [ スカーレット ]
スカーレットさん、コメントありがとうございます。
けさの地震で起こされました。2回目はちょっと身構えました。
2012/1/28(土) 午後 6:28 [ panthanwatch ]